未来や希望の漢字に矛盾を感じたので
2001年11月7日 リリース
作詞: 秋元康
作曲: 川口大輔
STARS を BGMにどうぞ
色んな方が カバーしてますので
そこは お好みで
未だ来ず
未来に馳せる
人の夢
儚く希な
望みは将
希望を託す将来とは ほんの一握りの僅かな確率
人が向かう先 ではなく 遥か彼方から来るもの
一般的価値は 人事を尽くして天命を待つ
望む世界を自ら創る 向かって行く という概念は
近年培われた意識であり
希望は来望 未来は未蕾 将来は正磊
と 成り得ている昨今 君の手は 何を掴む
➖字数足らんので、後書きをこちらに➖
※将の字は、【はた】【もしかすると】の意味あり
将来=もしかしたら来る を 正磊=まさに積上げる
過去や現在を積上げて作るもの で あって欲しい
連載作の誰かしらに言わせたい台詞に
「どうやら君の事を過信していたのは私だけでは無かったようだね。」
があり、そこに繋げる台詞に
「君が望む未来」「進む先に希望は」「何を掴む」
などを、連想妄想していたら。あれ?
未来って来ない?そもそも向かって行くもの?
希望ってそーゆー思考そのもの?普通望まない?
から 始まった 短歌 です。
本編で未使用の可能性大なので こちらに