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偶然と運命  作者: くられ
1/2

偶然

二人は、エレベーターで出会った


偶然乗り合わせた彼と彼女


これが何を意味するか・・・


まだ、誰も知る由がなかった


目が合ったとき、運命かと思った。


こんなにもタイプな人がいるなんて。


今まで何人かに告白されてもなにも思わなかった俺の心拍数がこんなにも上がっているなんて、これを恋と呼ばずになんというだろう。


今、声をかけなければこんな機会に度とないかもしれない。


このあとすぐに誰かが乗り合わせて二人じゃなくなってしまったら、もう声はかけられないぞ。


 

勇気を出すんだ、俺。




「あの…いきなりこんなこと言うなんておかしいと思うかもしれないんですけど、連絡先教えていただけませんか?」



読んでいただきありがとうございます!


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