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出会い

畑仕事を一通り終えたタカは、昼食を食べるために少し山を上がったところにある我が家へと向かっていた。

数分山を上って家が見えてきたというところで、道の脇から白く細い手が出ているのに気づいた。その白い手には沢山の切り傷があり血液が付着していた。


「なんだありゃ!? 人か?」


タカはその手のある所に駆け寄った。そこに倒れていたのは血まみれの傷ついた少女だった。傷口は赤く腫れており、泥などもたくさんついている。

見た感じはまだ十歳くらいの幼い少女……

タカは少女を腕に抱えた。


「出血がひどすぎる……はやく手当して止血しないと死んでしまう! 何故、こんなところで? おい、大丈夫か!? 俺の声が聞こえるか?」


少女の体を揺すったり、頬を叩いたりして反応を少し待っていると、いきなりゲホゲホっと咳き込んで血を吐いてしまった。


「……くぁ、ふうう、あぁぁ……」


少しうめいたかと思うとまた気を失ってしまった。急がねばと思い、軽いその少女の体をおぶるとすぐそこの家まで全力で駆けた。


(頼む……間に合ってくれ!!)


家に着くとタカはすぐに少女の体を横にした。痛みを与えないように、湿らせた布で傷口の泥を拭った。その上から薬も塗った。


「……ここ、は?……」


少し少女は言葉を発するとまた眠りについてしまった。でもその表情はさっきよりもよくなっている気がした。


(なんだ? 今のは!?)


一瞬開いたその少女の瞳は右目が深紅の赤色だったのだ。この時タカは、めんどくせえ事に巻き込まれたと、心の中で思っていたのであった。


ひと段落終えて椅子に座ると疲れが一気にこみ上げてきて眠りについた……

小説を読むのがすごく好きで自分も書いてみたいなーって感じで書いてみました。これから少しずつ投稿していこうと思ってるんでよろしくお願いします。

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