第四話 夏休みなんて入りません
明日は、終業式…
夏休みの間会えないなんて、嫌だなあ。
終業式は、講堂で、全生徒集まる。
先輩と目を合わしてやる‼
でも…「可愛い」言われた後…
なんか、照れくさい、、
先輩…俺の事好きなのかも?
って思うかなァ。
そんなことを考えながら寝た
翌日…
ザワザワ…生徒が集まってきた。
先輩は、背が高いから後ろの方…
…よし‼
…ドキッ
後ろの方に振り向いた瞬間目が合った。
それは…先輩がこっちを見てたって事でいいの?
頭が混乱。
「これで終業式を終わります。」
…おわった
「友理‼大悟先輩見にいこ。」
っと言ったから二年の方に行った。
先輩いるかなぁ…
「大悟先輩いなぁい~」
…居た。後ろ姿だけ。でも、良かった
先輩ちょっとまバイバイ。
その後の授業も全く集中出来なかった。
帰り…
あっ‼
一年の廊下にバスケ部がいた
「あっ‼可愛い子バイバイ。横の奴もバイバイ。」
「あ…バイバイ。」
また、可愛い子って…バイバイしてくれた…
一緒にいた望奈が
「可愛い子って、友理の事?」
「そう‼」やながいった…
恥ずかしい…
望「和輝君友理の事好きなんちゃん?」
友「ないないーッ」
や「絶対そうだって‼ちょっとまってて」
「えぇーやなどこ行くのー⁉」
やなは、一年の廊下に向かった。




