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異世界お風呂探し大冒険(知らない人の家で)

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糞まみれの俺は美人なお姉さんについていくこと五分。


「え、でっか」


森を抜けるとすぐ俺の目にまさにザ・異世界って感じの屋敷があった。


そしてもう少し歩くと屋敷の敷地に入ったのか、周りによく分からない人工物や噴水がたくさん並んでる


「ここが私のお屋敷です、それではお入りください。」


「え、あ、はい」


美人さんに急に話しかけられたせいで思わず返事がおかしくなってしまった。


「ですがその前に……タオルを巻いときましょうか。」


美人さんは俺の下半身を見ながら恥ずかしそうに言った、そして美人さんの視線の先にあったのは、そう


俺のお○ん○んだったのだ!!。


(おれ特製の草パンツどこ行ったーーーー!)


おそらく途中で草むらに引っかかって取れてしまったのであろう、というか全然気がつかなかった。


いつからなかったんだろう……、美人なお姉さんは照れると今みたいに耳が特に赤くなる、しかし出会っ


た時からずっと赤かった気がする、じゃあ俺は最初から……は!もしかして後ろから音がして驚いたとき


に衝撃で落ちたのか……。


俺の顔が自分でもわかるほどどんどん熱くなる。


「タオルを持ってきましたってなんでそんなに顔が赤いんですか!?」


「も、もしかして私がこんな所で待たせたせいで熱が出たんですか?」


「これはその……今さら恥ずかしくなちゃって……。」


おれがそう言うときれいなお姉さんはしばらく硬直したあと俺にタオルを投げて走り去って行った。


(恥ずかしくなっちゃったのかな?)


逃げられるとこっちが悪いことしたみたいになるからやめて欲しいんだけど。


そうして俺はタオルを体に巻き、大事な所をもう誰にも見られまいと神に誓い屋敷に入るのだった。


しかしそこで俺は気づいてしまった。


(お風呂どこやねん)


そうして俺の「異世界お風呂探し大冒険」(知らない人の家で)が始まるのだった


矛盾してたり変なところがあたらコメントください。

参考にします。

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