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え、いいの?

コメントください……

「てかなんで裸なんだよ」


さっきからやけに寒い理由がすぐに分かった、しかも体には泥のようなベトベトした液体がたくさんついて


いて気持ちが悪い、しかもちょっと臭いし、これをどこかで洗い流せないかと川を探しに行こうとしたが


さすがに裸で行って誰かに見られたら大変だから、近くにあった草木でパンツを作ることにした。


(なんでせっかくの異世界でおれはこんな原始的なことを……)


おれが呼んでいたラノベだと転生したらなんかめちゃめちゃ強いスキルをゲットして敵をなぎ倒し、可愛


いヒロインからちやほやされる感じだったのに……。頭の中で愚痴ばっかり言いながらパンツを作った、


とりあいず柔らかい木の枝をそこら辺から探しそこに大事なところが隠れるぐらいの長の葉っぱをさす、


これで葉っぱパンツの完成だ。サバイバル知識ゼロの俺にしてはよくできたもんだ。


(うーわ、恥ずかしいなこれ)


なんか裸よりも恥ずかしかった、コスプレみたいな感じになってしまったからだろうか。


おれが恥ずかしくてもぞもぞしていると。


ガサガサ


後ろから音がした、おれは急いで音がしたほうに体を向けて警戒した。


「誰だ!?」


「お、驚かしてしまって申し訳ありません。近くで大きな音がしたから来てみたらあなたがいました。」


驚いた、そこにいたのは猛獣でも魔物でもなく髪が茶色でとてつもない美人がいたのである。


「く、くさいですね、お風呂入ってないんですか?、というかこれ糞のにおい?」


「これ糞なの!?、きたねええええ!」


「お風呂、体を洗わせてください!!」


自分は昔から体を洗うことや歯を磨くことなど毎日どれだけめんどくさくてもやるようにはしていた、だ


からこそ全身糞まみれのこの状態が受け入れられず少しパニックになって変なお願い事をしてしまった。


(うわあ、やっちまった、これ絶対引かれるやつじゃん……)


「あーいいですよ。」


「え、いいの?」


この文章おかしいとか話が矛盾しているとかあったらコメントしてください。

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