ノヴァリス共和国ー少年視点
僕はノヴァリス共和国とゆう非常に行き過ぎた資本主義の体制をもつ国家に生まれた。
この国家はまさにお金を持つ人が表立って権力を持つ、そんな国家。
なぜそうなったか、それは誰も教えてくれなかった。
そのなかで、希望を待った人がノヴァリス共和国にやってくる(たいていは地獄を見ることになるのだが)、僕の先祖はそうゆう人だった、と聞いているがよくわからない有象無象からいわれたので実のところはよくわからない。
ぼくは共和国の孤児院で生まれそこで育った、僕の親は僕を生んですぐに僕を捨てたらしい。
まあ、結局孤児院も金目当てなので、ずっと働かせられたのですが、最近採算が合わなくなったらしく、捨てられたわけでございます。
知識は孤児院が、最低限のことを教えてくれたので文字の読み書き、四則演算ぐらいはできます。
まあ、それ以外はうわさで、どうやらこのノヴァリス共和国は地球という星が主導する多次元間系国家連合とゆう連合によって形成されそれに加入しているらしく、その連合による支援で最低限の食料はもらえます。
まあ、その食糧でさえたまに奪われるんですけどね。
『あれ?多次元間系国家連合はとっくにノヴァリス共和国から手を引いたはずなんだけど』
とゆう分けで、いまはなんか勝手に体動いているんですけど??
あと脳内に直接話しかけられている気がする
『今君に体に憑依しているんだ、まあMr.Aとでも呼んどけ。まあ、今君の脳内に直接語り掛けているのだが・・・』
あと、僕の考えていることがわかるっぽい発言をしている気がするのだけど
『まあ、わかるからね、憑依してるし』
普通にやめてほしいが・・、まあ、それはいいとして多次元間係国家連合が、手を引いているって?
『多次元間国家連合は、僕がいた国家だし、150年くらい前にこのままほおっておけば大丈夫と言われるまで治安よくして手を引いた気がするんだけどな?』
じゃあ、僕の情報が普通にまちがっていたのか?
『いや、いま動いていても多次元間国家連合のマークが普通に目に入ってくるからなー?
ちなみにこの国家の情報保管施設はどこ?』
特にそういったものはないけど、お偉いさんたちは・・・この先まっすぐ突き当りのところにいたはず。って聞いて何するの?
『もちろん情報を盗みに』
いややめといたほうが、って勝手に走るなー!!
『まああきらめて行けって。』
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こうして、ノヴィリス共和国の情報を盗みに行くのであった。
果たしてノヴィリス共和国に何があったのか?
(恋愛要素は初めのうちは出で来ないかも・・・)