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始まり(Mr.Aによる説明)

今回はほぼ世界設定です

これは地球とは別の世界の物語。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実況のMr.Aです。

あるところにノヴァリス共和国という国がありました(まだ滅んでいません)。

その国はまさにmoney is power.

金がある人が国家の権力を握る、しかし負ければどん底に落ちる、そんな歪な国家でした(まだ滅んでないけどね)。

そんな国家を取り巻く世界は・・・

これまた歪、ヨーロッパ中世の時代かなと思うと、西暦2000年レベルだったり。

または、意味不明な技術を持つ未来文明(?)だったりとばらつきがありすぎます。

おっと、地球の感覚で行ってしまいましたね。

そう、この国家、異世界の干渉を大量に受けているのです。

しかしこの状態だったら、その未来文明の国家が世界統一してしまうのではないか?

いいえ、その心配はありま・・・せん?

いや厳密にはあるのですが

1技術が弱いほど国力が強い

2技術力が高い国家ほど民衆の意見を無視できない状態になってしまってる

3暗黙のルールが存在する

これらによりなんとか均衡を保っているわけです。

さて話して行くのもなんですし、地上に降り立って見ましょう。

初めての小説です。誤字脱字があったら教えてくれるとありがたい・・・

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