本編第二章 登場人物&劇中用語
●キャラクター
榊原 穂乃香
聖アニエス学院幼稚舎第一学年・桃組所属。
幼稚舎の契約する農場直近の森で、謎の存在『森の人』と死闘を繰り広げ勝利した。
周囲が引くほどの御都合能力『意図的に鈍感』のスキルを所有している……模様。
タブレットを手に入れて(穂乃香認識で)こっそり知識を蓄えている。
また同時に、夜に魔法研究を始めたせいで、睡眠不足気味である。
竹本 奈菜
聖アニエス学院幼稚舎第一学年・桃組所属。
引っ込み思案な性格だったが、穂乃香との出会い、そして言葉を貰ったことで意識改革を起こし、現在では桃組のまとめ役の一人となっている。
『森の人』との戦いの後、穂乃香に自分が魔法使いであることを打ち明けられた。
岩崎 みどり
聖アニエス学院幼稚舎第一学年・桃組所属。
熱きじゃんけん大会を勝ち抜いて、穂乃香の隣の席をゲットした。
森の中に出現した謎の存在『森の人』に呼ばれ、取り込みかけたところを穂乃香に救われる。
『森の人』との戦いの後、穂乃香に自分が魔法使いであることを打ち明けられた。
藤倉 あかね
聖アニエス学院幼稚舎第一学年・桃組担任。
桃組がしっかりしているお陰で、他の教員からも評価され、多少天狗になっている。
謎の存在『森の人』の幻惑により、みどりの存在を忘れ、異常事態を穂乃香に認識させた。
神崎 ゆかり
穂乃香専属メイド兼穂乃香護衛隊隊長。
エリーとは親友同士。
不測の事態に備えるため『サツマイモの種芋植え』にこっそり同行していた。
穂乃香のピンチならば、躊躇なく全身タイツ風の戦闘服すら着ちゃう。
エリーと穂乃香のおかしな成長に日々頭を悩ませている。
エリー・本宮
穂乃香護衛隊副隊長。
ゆかりとは親友同士。
現場に出たがるゆかりに代わり、榊原家地下にある指令室で指揮を執ることが多い。
ゆかりと穂乃香のおかしな成長に日々頭を悩ませているが、こちらは一歩引いているため、傍観の色が強く、多少楽しんでる節がある。
『森の人』
蛇のようにうねうねとうねる真っ黒な髪を膝まで伸ばし、髪の中に顔を隠している。
身体は植物でできていて、手足はひょろ長く、一応人型を取っている。
『森の人』は戦闘中に穂乃香が命名した仮称。
植物である体を伸ばし繰り出す攻撃は、穂乃香の魔法に勝っていた。
市川 マナ
穂乃香護衛隊所属のメイドで、医師免許を持っているため、メディカルチームを率いることの多い。
岩崎 由紀恵
みどりの母親。
普段はみどりちゃんと呼んでいるが、感情が高ぶると『みーちゃん』と呼ぶ。
●劇中用語
『別班』
綜合警備保障会社である榊原保障所属の機関だが、その規模、構成員、更には存在すらも秘匿されているため、榊原グループ関係者でも知る者は少ない。
その実態は、古来からこの国の闇に潜む、妖怪や魑魅魍魎から人々を守ってきた榊原家の呪術者集団で、超常現象対策のプロフェッショナルである。




