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本編第四章 登場人物&劇中用語

●キャラクター

榊原(さかきばら) 穂乃香(ほのか)

聖アニエス学院幼稚舎第一学年桃組。

誕生日を迎え、晴れて4歳へと成長を遂げる。

それに伴い、大きな誕生会を開催することとなった。


神崎(かんざき) ゆかり

穂乃香専属メイドにして、穂乃香護衛隊隊長。

夏の旅行を通じて、距離が縮まったことで、穂乃香を揶揄うことも増えてきた。


藤倉(ふじくら) あかね

聖アニエス学院幼稚舎第一学年桃組担任。

夏休み中に、姉あおいからの意味深な連絡で混乱の中にあった。

夏休み明けのお出迎え担当を務める。


岸本(きしもと) 直人(なおと)

聖アニエス学院幼稚舎第一学年桃組。

夏休み明けそうそう感謝の言葉を穂乃香に伝えられ戸惑った少年。

周囲からは、穂乃香が特別視している男の子と認識されていて、男子生徒で唯一穂乃香の誕生会に呼ばれた。

穂乃香自身から、命の恩人にして師匠と称される。


岩崎(いわさき) みどり

聖アニエス学院幼稚舎第一学年桃組。

夏の離島旅行でより穂乃香や奈菜と親密な関係になり、穂乃香の誕生会、千穂達との上映会を含めたお泊まり会にも積極的に参加を希望した。


竹本(たけもと) 奈菜(なな)

聖アニエス学院幼稚舎第一学年桃組。

夏の離島旅行でより穂乃香やみどりと親密な関係になり、穂乃香の誕生会、千穂達との上映会を含めたお泊まり会にも積極的に参加を希望した。


高森(たかもり) 千穂(ちほ)

プリティーウィッチアネモネに変身する春咲凛華役の少女。

穂乃香を大変気に入っており、誕生会でもプリッチメンバーで最初に声を掛けた。

比較的自分の感情に正直で、行動力もあるが、自分の役割はしっかりと把握していてそつなくこなせる。

『穂乃香ちゃん成分』を必要とするほど穂乃香に傾倒している。


久保川(くぼかわ) 彩花(あやか)

プリティーウィッチリリーに変身する氷川小百合役の少女。

誕生会では暴走しがちな千穂を留める役割を果たした常識人タイプ。


遠藤(えんどう) 茉莉(まつり)

プリティーウィッチサイネリアに変身する風祭桜花役の少女。

誕生会では彩花と共に、千穂の暴走を留めた周囲の視線なども考慮するしっかりタイプ。


星野(ほしの) クルミ

プリティーウィッチマーガレットに変身する安土菊乃役の少女。

誕生会では、千穂達のじゃれ合いに拘わらずにカード付きのプリッチグミを配っていた。

ツッコミ気質で、少し古めの映画を好むため、そこからのセリフの引用などもする。


藤崎(ふじさき) アリサ

プリティーウィッチローズに変身するローザ・アゴーニ役の少女。

誕生会では、千穂達のじゃれ合いに拘わらずにカード付きのプリッチグミを配っていた。


ユラ(由良比女命(ゆらひめのみこと)

穂乃香の眷属にして、海神・由良比女命の分霊(わけみたま)

普段は姿を見せることなく、穂乃香の内に宿り、念話で会話することが出来る。


吉川(よしかわ) 月奈(るな)

聖アニエス学院幼稚舎第一学年桃組。

桃組一のプリッチファンで、穂乃香の誕生会でメインキャストに出会えたことでショックでフリーズした。


藤倉(ふじくら) あおい

プリッチフローラル監督の一人で、孤島での特別編を担当した。

上映会に合わせて、映像データを持参するなど、フットワークは軽い。


●劇中劇登場人物

春咲(はるさき) 凛華(りんか)

プリティーウィッチアネモネに変身する少女。


風祭(かざまつり) 桜花(おうか)

プリティーウィッチサイネリアに変身する少女。


安土(あづち) 菊乃(きくの)

プリティーウィッチマーガレットに変身する少女。


ローザ・アゴーニ

プリティーウィッチローズに変身する少女。


氷川(ひかわ) 沙百合(さゆり)

プリティーウィッチリリーに変身する少女。


フローラ

精霊の姫。

かつて、魔女と共にあり、魔女に世界を変える力を与えたという伝説の存在。


●劇中用語

プリッチ・フラワーガールズ

プリッチフローラルの主演である千穂、茉莉、彩花、クルミ、アリサの五人で結成されたユニット。


『輝け!プリッチ・フローラル』

プリッチ・フラワーガールズが歌うプリッチフローラル主題歌。

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