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六月の空き家には俺の彼女が棲んでいる

作者:サカエ
六月のある雨の朝。高校三年の蓮は通学路で、見知らぬ女の子から空き店舗になったレストランのことを尋ねられる。蓮はおなじ日の夕方、骨折した中年女性を助けたあと、再び朝の女の子と出会った。謎めいた彼女はこの街に思い出旅行に来たと言い、空子と名乗って蓮に好意を見せた。骨折した中年女性は空子が気にしていたレストランの、マスターの妻だった。クラスメイトのはじめがマスター夫妻の息子と知り、蓮は移転したレストランでバイトすることを申し出て――。
少々変わり者の少年と、正体不明の女の子との、初夏にはじまるラブストーリー。第22回電撃大賞二次選考通過作品。
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