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9話、ヒミカ襲来、赤族の訪問。

この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、転移ボーナスの無い特典も無い転移したら有るよねが無いそれでも生きていかねば成らないと生きて行きますこの異世界。

今回は魔法の練習出来ぬなら出来るまでやろうホトトギスと続けました。

赤族が来ました、騒いで女の子を置いて行きます、大丈夫なのか。




生体改造を受けて早半月やっと安定しましたダルイ思いしながらトントンと壁作りしていたが安定したならギルドに行こう、

最後の1手魔法の練習体の中の魔力、師範が手を握り感じなさい自分と私の差をとどれが魔力なのかは判った、魔力量が多いいと言ってもらえる位有るので判りづらかったそこは良いが流すと言うか循環させるのが何日もかかったしかし動かせた今それを手に、今こそポコと水が生じた。

「ジロー様終ですよ、終わりですか」、

パジャと手が水浸し。

「あら乾きませんね、乾かないとは、飲用出来ると言う事です、特徴でサーと乾くのは飲用不可口に入れない方が良いですよ、乾かないのは飲用可、直接飲ます何かに

混ぜないとお腹痛める事ありますから気を付けて下さい。」

純水なのかなと思いながら礼を言って終。

次は闘技所で使いこなす。

「おうようやく来たか、慣れない能力だからか時間食います、挫けない奴だしかし

済まないな、何がですか、間違えたからな、構いません、魔力回路が欲しかったんです、ついでに水の特性付き、放ちますよ

ウォーターバレット、ウォーターカッタ

ー今こそ、やめろ(ゴスン)ヘブン(ザブン)何するとですか、あんな量のバレット撃たれてたまるか、闘技場が壊れるしかも乾かないタイプか、間違いなく壊されるな、そうなんですか、乾かないのは質量が有るから重く成るんだ、違うんですね、そうだとにかくお前に此処で教えるのは無くなった、お前本読むから言う事は無い、

生きろ良いな、ハイ。」

次は安全地帯で練習あるのみ、目星は付けてまして、石切場に行く此処では色々な

魔法使いが自分の特性に合わせて、石に穴を開けたり切ったり溶かして滑らかにしたりしたりして石のブロックを作ってます、魔力欠乏したら休む所付きと良い所です。

先ずは端の所でここからここ迄に穴を開ける仕事です。

慣れないから疲れます効率悪魔力欠乏して倒れながら数日、チュイと開けられるように成りました、イメージしたらカッターが出来ました、端にの切り落とし粉々に切り刻んでくれと言われるやりますこれも土に混ぜる大切な建築材料です。

切り刻んで居たら手伝ってくれと言われ石切りをやる事に成った、間に合わないらしいです、イメージしてジャインと切る、切る切るウヒョヒョヒヨ。

「大丈夫か、つい楽しくて、」

心配されてしまいました。

魔力欠乏を繰り返しとは言え他にも人は

居る、上手い事仕事が追い付き、休めると感謝された、それから1月以上が経ち山が

2つ消えるころ外壁のブロック作りが終わった、後は中のトントン作業です。

「魔力欠乏が〜、Mが居る、やかましいはカラミテイリッパー『やめて〜』負けるか(シャイン)やめんか。」

こうなるとピリカの事あまり言えんな、

俺は撃たないから戯れ言とやっているか、ピリカは撃ち込むらしい、家が何個も吹き飛ぶのに未だ松明何ですと言っていたが

未だ成長中か。

「何をしてるんですか、何だいじめが私で良かったら受けるぞ、本物だアデル2代最悪が来た、よくぞ申しました、『いや〜』

逃げろコイツは本当に撃ち込んで来る。」

「なあジロー、なんだいトレンド、お前

本当にMなのか、どちらでも無いつもり

だが、目標に向かいまい進したら端から見たらMに見えるだろうし、アイツラと付き合うとSにならんとやっとられん。」

「やめい(ゴン、ゲンコツ)帰るぞ、

ハイ、アレを手なづけて居るだと。」

よいしょとピリカをからいシルビアの手を握り、今日も今日とで驚愕されながら帰るのでした。

家に戻り風呂に入りピリカから酷いですよ魔力酔がしますとブツクサと愚痴を言われる、ならするなと言っておく。

そして夕食の準備魔力に良い物とスタミナ食を作る、酒のツマミは揚げで良いかな、あの2人晩酌する様に成って居るから、

用意しないと、冷蔵庫から甘いの出して

悪酔いするんだよな。

熱々と声がする、ツマミ食い、珍しい2人は食に対して礼儀正しく、テーブルに並ぶまで待つ、初めてのツマミ食いだな。どれナイフを刺して、小さな手が伸びて来た、のぞくと小さな子が食べてました、何かピリカが重なる。

ハグハグと食べて手を伸ばすと俺に気が付き、ハシと掴み食べながら窓に行き。

「良くぞ気が付いた。」

と言ってマントを飜えし下に降りた、上手くやれば外に逃げた様に見えるが、よいしょと中に降りて、テーブルに置いた料理をまた作ったの食べ始めた。

「ほ〜今日も良い匂いがしますね、ジロー夕食は何ですかて、ヒミカなんで此処に、姉ちゃんここ当たりだよ、当たりでは無く、(ドンドン)(ドワを叩く音)スイマセンコチラに赤族がアサリに来てませんか。」

「ピリカ、スイマセン対応してきます。」

カチャとドワを開けて。

「私は貴様ピリカM743やはりここに居たが、貴様の腐臭は千里の果てまでも轟くは、良くぞこの地を見つけたな古き者よ、我が目にかかれば造作もなきこと、全てを見通す我が目から逃げられると思わぬ事だな、ハーハハハ長き時をかけて良く見つけた物だかくなるは奥えと招き入れ冷たい物を口にねじ込んでくれよう、いかなる罠も我には通じん、愚か既に罠の中よ、なんと〜、何と戦って居るのだな、ジローコレは学校で習う作法ですよ。」

「そうか?それが先生のショミなら1発ドツキに行かないけないな、いえ昔から伝わる由緒ある作法です、由緒まであるんだ。」

「新顔、我が名はユリアC878アークウィザードにして道を司る者全ての道を紡ぐ者、我が名はマカララD910アークウィザードにして移動を見定める者全ての道を知る者、…あらヒミカ、ヒミカ何処にいるのですか名乗りはどうしたのですか、(シャクシャク)ここですか今度は漬物を、ヒミカ赤族としての名乗りはどうしたのですか、いけない(トコトコとマカララの横に行き)我が名はヒミカM744火の使い手にになりいずれ姉を越え里を焼き尽くす者、流石は我が妹です邁進なさい。」

褒め称えてます、シスコンか。

「会い変わらず口がでかい。」

コチラを向いたので、仕方無い。

「聞けい我が名はジロー冒険者にして水を操る者知を知りてやがて旅に出る者。」

おおと口にして寄ってくる目を見て、赤く無い、首の後無いとと言って。

「ジローさんのご両親片親ナンバー持ちではありませんか、いえ普通の両親ですよ、何か引っかかるけど、里の外の人からこれ程の挨拶を受けるとは、感動しました。」

「ピリカ、何ですシルビア、冷蔵庫が!

ヒミカ人の家の物を漁っては成りませんね、でも姉ちゃん、アレは仕方なしです、やはりあんたか、チィ、野菜が少ないと思ったら、肉のサイズがおかしいと思ったのもあんたか〜おらキリキリと代金払え。」

「うくく(パチ)銅貨1枚でどうと言うか、え〜い制裁を受けた身です払う義務等ないは、払ってるけど、しまった〜、ゲフ〜(バタン冷蔵庫閉めてカチャカチャと片付けて)この子証拠隠滅してるよ。」

ドワ開けて振り向いて、ごちそうさまでしたパタンと閉める、だっと駆け寄りドワを開けるピリカ。

「ヒミカ何処に行く気ですか、ここ何処だっけ、入りなさい。」

かくと力が抜けました、腹が膨れたからか疲れたからかピリカの膝の上でグースカ寝てます、ヒミカ見て怒れない自分に気づくかって御仏でさえ諭せなかった存在その

名は無邪気、罪の意識が無いから諭す事が出来なかったと悔やまれたそうです。

俺が気が諭す等とてもとても、無理です。

皆テーブルに着いたので甘酒と煎餅を置く

「あら甘い匂い、トロとしていて柔らかく味わい深いなにこれ、ふ知りたいか、チィしかし手に入れなければお館様がえ〜い

好きにしろ、不味い麦ですよ。」

ドヨ〜ンとして倒れた、大丈夫かなと覗くとしなだれポーズでヨヨヨとしながら。

「嘘よ私達は創造主様の試練としてこの麦を食して居たのに、間違っていたのです、ピリカよ教え給えお館様の元に。」

「ほうそうやって精米するのかコレを炊くとこれに成ります、(パク)美味い塩が効いてる、中から煮込み肉が、コレはお弁当に良い品です、この茶色い粉はヌカと言って塩唐辛子等混ぜて野菜入れて漬け込めば漬物となるそうですが1日1回混ぜないといけないらしく、作って居ません、らしく無いわね、、冒険者やっていたら腐らせかねないのでそれにマジックバックが有るから、

ピクルスの味を忘れたか、それは有ります、これだけやってないの、ありますけど、レミー作っているのですか、ジローが、悪いけど1日1回混ぜてと言われたのが、少し良いかな、ハイ。」

「うん美味しいですね、良かったです、

ねえピリカ里に帰ったら飯屋でも開くの、はん里に等ヒミカに会いに行く位しか価値は有りませんよ、おのれピリカ里に迷惑しかかけずトンズラーナ決め込むつもりか

地の果てまで追いかけ必ず詫びを口にさせる、不可能と知るが良い『ハーハハハ』

ジローさんあのピリカが里に帰れる様に詫び代金額100枚頂けませんか、これで良いかな、確かにポンと出せるとは冒険者はそんなに儲かるんですか、倒せればね、目のハイライトが消えてますよ、マカララさん

あの2人を従えるのは心が持たないんだよ、心中お察し申し上げます?あの2人とはあの方もですか、そうだよアデル2代

最悪と言われていてな、良くご無事で、

トトカルチョ最長2日死ぬ逃げる泣いて喚くだった、ピリカは封印の女神の横に封じた方が里の為かしら、碑銘は名で良いとして何か良い付属無いかしら、ならこの棺開ける者よ心せよエクスプロージョンが放たれ里は炎に包まれるだろう、花丸満点ですねそれで参りましょう。」

「何を和んでるんですか助けて下さいよ、諦めて制裁を受けよ〜、神は貴方を見放した〜、おのれマカララが食わったか〜、

援護を〜シルビアはヒミカ抱いて和んでらっしゃる、ジローお茶飲んで和んでないで助けて下さいよ。」

「仕方無いな(木槌をトントン鳴らして)被告人ピリカM743よ、敵が増えた、

確なる上は緊急脱出え〜い心配はして居なくてもと思っていたが、生き生きと生きくりおって。」

「ジローさんスイマセンこれピリカに、

ユリアさんお手紙ですか、確かに追わず借りしますね、それでは失礼します、お気を付けて、『次に合う時が最後と知れ』なにそれ、まあ良いかピリカに後で聞こう。」

嵐の後の静けさは〜とお茶を飲む所でヒミカさん忘れてますよ。












お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回は魔法回路を手に入れました安定したから練習あるのみと頑張り1人前には成りました、もっとも魔物譲りの魔法回路少しおかしい事に成ります。

赤族が来ました偶然では無く探した様です、

来た、里皆厨二病と思われますか実は少し違いますその話はいずれ里に行った時に。

次回はヒミカの事とピリカの絶望。

ジローはスンバラシイと手を叩くだけです。


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