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7話、アデルの町にて、やらかしたので責任取らないと。

この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、転移ボーナスの無い特典も無い転移したら有るよねが無いそれでも生きていかねば成らないと生きて行きますこの異世界。

今回は自分のミスからギルドに迷惑をかけて居るからと何とかしようと頑張ります。

依頼仕事に行きますがミスの連発申し訳無い気持ちに成ります。



ギルドの酒場で涙流しパーティーを組みました、シルビアの美貌かそれとも騒がしいピリカか、いやらしい心なのか寂しいと

病んだ心なのかこれからの事に頭痛めながら何故か安堵する俺が居る。

「そうと決まれば今日はパーティーですよ、何頼む気だ、帰るに決まってましょうあれが良い頃なのでしょう、聞き捨て成りませんね、職員さん、参りましょう、

いや〜。」

取られました。

「ピリカさ〜んO固め、いぎや〜また取られたではないか、ごべんなさ〜い。

「ほおこれが納豆これが強い子で他の繁殖菌を侵食してしまうですか、酒のツマミには余り向きませんが、何やらクセに成りますね、しかしピリカこのマスタードとパンに挟んだのはピールに合うぞ、ジローはまだお酒美味しくないですか、ん〜味わうでは無くフワフワと来る感覚を楽しむみたいで、何か勿体無い。」

「ジローは存分に楽しみたい人なんだな、まだ自分の事をわかってないがシルビアの言う通り追求型なのかもな、酒のツマミで無くともお昼に頂きたいな、シルビアそれがクセに成ると言うことです、ピリカそれを言うなら気に入ったでは無いのか、クセに成るは意味無く食べ続けたいだから、

ですかね、7日持ちますかね1日レンゲ2杯かな、もう少し欲しい所ですが諦めまししょう、それにしてもこのグレープルと言う酵母パンはふかふかですね、ジローは小麦粉で何か作りますが、日常生活の品を昇華するのは至難の技なのですよ。」

翌朝腹がキツイ、昨日はまだ美味しくないと思うぞと言ったが、十分に美味しいですよと酒を飲まれた、納豆サンドとホットドッグしか無かったのに、3人共カエル宜しく腹が膨らんでます。

腹が減ったら食べる様にとカッペを作り置いておく、町に出ると身なりよろしくない人がお金出して買い物してます、原因は俺とのことです、働き口の無かった人が根こそぎ働かされてるそうです。

スラムに居た爺婆も今度納豆工場で働かされるそうです、人手が足りないらしい。

まあ良いか、ギルドに行くと、ギルマスと職員さん何やら思案顔、どうしたのか聞くと、ギルドメンバーの定員割れだそうです、何でも屋は個々でやっていて横の繋がりは無いのだか、他の所に認めて貰うための最低ラインと言うのがあるそうです。

未来に希望を持てなくなった万年低ランカーや高齢者が第2人生と畑や物作りに行ってしまいとそれって俺が原因ですよね。

責任感じた俺はギルドの制約書を読ませて貰う、何か抜け道無いか探す、あった8歳

以上でなおかつギルドの利と成るなら、

メンバーとして数えられる。

早速職員さんが子供狩りに言った、先ずは行く宛のない孤児、空き家を買わされた、俺の名義でやる事に成った、まあ良いけど管理する人の居ない子供だけの家、入口にこの家に災を働く者ギルドが動くから覚悟せよと書いて置く。

それ以後ここは8歳以上の子が働いて職員さんが料理を作りに来る所に成った。

これで何とかなる、まさか発酵食品でこうなるとは、本に書いてあった最初の酒どぶろく簡単に作れるから米とか豆とか穀物が足り無いらしいです、人間が広大に畑を作るのは酒が飲みたいからだと書いてあったが正にだよな。

領主も畑を広大にさせたいと壁作りを始めた、耕したらそこは自分の土地として良いこれが1番の原因なんだよな、子供の1番の人気の働き口のは壁作り、石運びは酷くないと思ったが、マジックバックを使い持って行く、土魔法の使い手がセメント作り渡す壁に置いたら石を置いて大人の人がハンマーで微調整して次に行く、馬車のホロの中で休み待つ、大切な仕事だが、これで

1日ハンマー振っている人の半額が貰える。

他の所も何かと忙しく人手が足りていないとの話です。

その中でも冒険者は仕事の選り好みしてます、依頼の取り合い、イザヤ〜(ゴスン)良いのを喰らいました意識が。

取り合いが引き強者共の夢の後、死屍累々

「おのれ~エクス、やめんかいチョプ(ゴスン)痛いですよジロー、ルールに従え負けたのは実力不足、次は勝つでいけい、はいあっ1枚落ちてますよコレに行きましょう」

ハシと取り走り行く、ピリカに卍〇め。

「うぎや〜、リーダー無視して勝手にやるな、乙女になんと酷い事を、やかましい。」

「シルビア、あう〜むくつけ男に足蹴りになれました、頬を染めるな。」

依頼を見る、コレは良い物だ。

「ピリカ留守番、大棒です、レッドホーンブル、丸のまま持って帰らねば、血抜きもせず焼かせるか、意地でも付いて行きますからね、もう草刈りは嫌なんですか。」

ピリカはシルビアが大型以外は突っ込まない事を理解して撃ちに行き職員さんからこっ酷く怒られて草刈り命じられたそうです自業自得もここまで来るかそれで依頼に行かない日は草刈りに行かされているそうです、証拠の草を渡さないと罰金が発生するそうです、頑張れよ〜。

「来るなら勝手に撃つなよ、撃てばタワーOリッジして捨てて行くからな、なんですその凶悪な名前は、背骨を折る技だ、私を踏み潰させるつもりですか。」

顎に手をやりクイと持つ。

「嫌なら命として従え、ピリカはあはあ代わってくれ、何を発情してるんですか私は今命の危険に晒されているのですよ、嫌なら言う事を聞けい。」

ギルドを出てアイツラのささやき声は気にしないで行こう、何が脅えられて在るだ

言動と行動はそこらの子供だろうが。

ポイントまで歩くのは時間かかりました、主に俺が原因です、歩みが遅い置いて行かれる、鍛えなければ。

地形を見る、良い所が在るならばピリカを使うか。

「シルビアアスコからアスコまで挑発は届くか、可能だ、ならピリカ言っ所に撃てるか、撃って良いんですか、シルビアに挑発で呼んであの位置に来たらあの位置に撃ち込むすると爆風であのクレパスに落ちる、

後は俺が片付ける、良いですね良いですよそれなら私にも経験値が入ります。」

何でも良いから倒すと経験値が手に入るのか、取り敢えずポイントに分かれ先ずは弓に寄る攻撃、意識を向けさせて、シルビアの挑発で興奮させて、ビリカの1撃ミスしました、ビリカの1撃の威力はコンデションで変わるらしい、前見たのは体調余り宜しく無かったようで牛がクレパスを飛び越えて来ました、シルビアの手を取りダンスを

踊るように避けます、タッタタタと端から観れば踊っている様でしょうがこちとら

砲弾の雨の中だ、数秒と言う牛弾の雨をくぐり抜け、オッレイと終えたらブモモと

息も絶え絶えのに止めを刺す。

終わったと思ったのですが(ドドド)と

地響き、いかんビリカが、この1瞬が命取り

「任せろ〜、行くな〜。」

そして俺は後からの闇討ちに精を出します、しくじったそれが俺の感想です。

倒したモンスターは食べられるのは血をタライに入れて血抜きをします。

よいしょと引き上げるシルビアあの細腕の何処にこんな怪力が有るのかな、俺より背の高いシルビア腕周り俺と大差が無い不思議だかそう言ったものらしい。

とにかく任せて休もう体力がもう限界だ。

急ぎ帰ってももう町には入れない今日は

この地で野宿です。

見張り前6時間頼むと飯を食って寝ます、

任せろとシルビアが言ってくれた、タフだなと寝付く。

起きると薪の前でシルビアが眠っていた、毛布を巻いて横にする、反省だな無理させていた事に気付かないとは、横を見ると、ビリカ色気もクソも無い寝相です、あの騒がしい世界からの俺としてはこの位が丁度良いのかなと思うけどお願いです俺のSAN値削らないで下さい。

夜食を食うか、丼で良いかと置く有難うとビリカが食う終えたら寝る、おい。

図太い奴と思うがコレが正しいのかな新参の俺は悩むしか無い。

空が白み出して来た、そろそろかなとシルビアの鎧を脱がす、目覚まし代わりに、

コンコンと叩き直す、少し前にこうやって居るとスキルが手に入るからした方が良いと言われたのでやるとします。

フワ〜ご飯ですかと起きる頃終わった、

食べるかいと肉丼を出す、帰ったら牛丼を作る生姜も酢もある、色違いでも紅生姜を作らないと、赤色は食紅だったかな。

町に帰ると昼過ぎギルドで買取願いして

怒られるそうおっしゃれずとお願いして

待つ作るのを考えて居たら職員さんが何が作るんですかと聞きに来た、家に持ち込むよりと牛肉1頭先に渡して貰う事を条件に作ります先ずは生姜の酢漬け今はこれが限界血のプリン体とスジ肉刻んだのやら混ぜてホイップ袋に入れて洗った腸肉の皮に入れて横にして焼く、吊るすと風船の形に成るから、本に書いてあったから作ったが美味しいと良いな、ある時期の女の人に出すと喜ばれるそうです。

次は念願の牛丼です、肉に臭みがあるなら湯がいたら湯を捨てると言う手法があるがこの肉には要らないかな玉ねぎくし切りにして炒める色が変わればスライスニンニク軽く混ぜて薄切りに肉入れて胡椒入れて炒めて酒水、生姜擦り下ろしたの入れて混ぜて沸騰したらアクを取る、弱火で煮込む。

煮込む時間は肉により変わる大体20分位と言う、お好みでだよな、スジ肉は長くで。

アレソーセージが無い、料理長が。

「済まない、どうしました、獣人達にとって、我が子の為の1品らしく譲ってやってくれ、仕方無い作るか、挫けない奴だな、意味無いと知っていますので、立派だよな。」

でもね作っては無く成り作っては金に成る挫けて良いのか喜んで良いのか分からないがんですけど頑張ろう。




お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回は酒の事が理由で穀物が足りなかったり作り手に代わり行くギルドメンバーが理由でメンバー不足を起こして仕舞いました、何とか穴を見つけて事なきを得ました。

依頼に行くがミスの連発に反省します、

始めたばかりの未熟者挫けず頑張って参ります生きて行かねばと。

次回は遅い成長に焦りを感じるジロー君、

改造人間に手をつけます。



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