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何故か異世界転移何も無いどう言う事。  作者: ぐだぐだ
第3章ジローの存在する理由、神に抗って居ました。

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52話、新たなるクイーンと成るためにさ〜頑張るのです。

この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、今回は盗人になったホルンを折檻しに行きます、終われば旅に参ります、今回は間違いました。

今回は?いつもだろ。




「ううう朝からお勉強ですか主様、弟君が知恵熱出すか先ずは姫君たるホルレアン様がやらないとならないのですよ諦めて頑張りなさい、そう言えば杖で叩かないのですか、あれは脳の萎縮の元です決められた事は出来ても求められ事は出来無い木偶人形が出来上がるからやらないほうが良い、

ホルレアン様はクイーンとして君臨してもらうのですから、主様が王として君臨して私を慰み者になされるのはいかがでしょうかアホな事言ってないで考えて俺がどこかに腰を据えるのは20年位先の話今この地の王として君臨する為人のバック盗んでここに帰ってきたんだろうが根性入れてやる、ハイ、これはどうしたらここはな。」

「敵が来ませんね、ピリカ話聞いてないのアイツラは撤退したんだから残党とかそれこそ殲滅したら駄目よあの国の兵隊さんなんだから、駄目ならせめてモンスターの巣が無いものですか、探しに滑りに行く、そうですね近くに有ると困りますから、先制攻撃と洒落込みますか、ピリカドッチが怪しいと思うあの山ですかね、強者がいそうで良いわね、では参りましょう。」

「ホッ(ぱん薪を切る音)この位有れば

良いかな、シルビアさんお茶にしましょう今行きます、そちらどうですか、ジロー様が小麦粉を用意してくださりパン生地が

練れております夜にでもパンが焼けるかと、それは良かった。」

「グツグツお姉様手を直に入れないで下さいよ、昔の話でしょう、ジローの家に来て熱々のスープに手を入れようとしたのはどなたでしたか、意地悪宮殿の作法しなくて良いからと悪いやり方したがるから本来なら私達は清楚にして憐憫で居ないとならないから、ジローの元だと自由に出来ると変な事をしたがる、鍋の中のあの木切れが気になるのよ、ならそこのお玉使ってすくい上げてからスプーンですくって調べて下さい、さっとやれば掴んだ時点で火傷します、そんなに怒らないでお茶にしましょう、先ずはジローがやるつもりの豚汁作りましょう。」

「ご飯にしましょう、もうお昼ですか、

では姫様王子さまそれは宿題としてお昼から始めて下さい、俺は畑に行きますので、主様作法のお勉強は何時からですか、貴族にとって作法は基本さえ出来ていれば問題有りません後は家柄とか権力の有無それと嫌がらせです気にしなければいいだけの事、言ったやつは記録して置いて後で後悔させれば良しそれは人知れずやる事、良いね、ヒャイ、その事についてはまだ後の話だから。」

「お兄さん、畑が臭いよ、皆聞いてそれは仕方無いから、仕方無いの、ご飯美味しいか、美味しい、けどそれを知らない奴には何この変な匂いと警戒の元なんだ、それに今土に混ぜているのは植物のご飯なんだ、ご飯食べでも石運びきついだろ、キツイです、ご飯食べ無いともっときついぞ、泣くと思います、でもやらないとご飯食べられないから少しでもと頑張るしか無いそれと1緒なんだよご飯食べたら体が使える、植物は伸び伸びと葉を伸ばして栄養を蓄えるその為のご飯なんだよそれをやらないと小さな葉が生えるだけ下手したら芽も出ないそんな事に成るから土に栄養をあげて作物が育つ環境を作るんだよ。」

「虫来るの来るよご飯の匂いに誘われて

お前ら来たろ、それと1緒柔らかな葉っぱツヤツヤして美味しそうと寄り集まるから、捕まえて佃地にして食べないとな、

食べられるの、好きな人は好きな味らしいよ、捕まえたら確認してからだからな、

草にも栄養が有れば育ちやすいからと、

何でマンドラゴラが居るんだよ、兄さん

これは食べられるの、食べちゃ駄目だよ、マンドラゴラは下級精霊だから、精霊様なんだ、どこのように何か来るから分らないから、調べてから対処して、ハイ、それじゃ堆肥を撒くよ。」

後ろ向きに歩きながら撒く少し置いて臭いが消えたら練り込むそして別の床で育てて置いた苗を植える、救済処置の野菜達こうやれば更に成長が早くなる。

普通の奴も植えますよそれだけだと嫌気がさすから、それを理解しているのか何種類も作り遺した、それを赤族が継承を続けたそして俺が食べ方を教えた、御礼は娘2人俺にとっては安い労力で高級品が来た感じだよな、女としてガーネットが来た友としてピリカが来た、違うのはピリカは女として来たつもりらしい、そう言えば男友達作れんな、それと無しにギルマスに尋ねたら当たり前だと言われた、友達は群れてから出来るもの、群れずに出来るのは取引先だ、お前は群を持っているから、他所から入るに成り部下の扱いに成るから友達はちょとだよな、どうしても欲しいなら先ず1人に成りどこかで話相手を作れそれから親しくなればそれは友達と言えるだろと言われたその通りなんだけど何か取引相手に成るんだよな、なんでかな質問に受け答えしてたらいつもそんな感じになる。

何故かなと思いなら畑仕事をして端に作った農業神の祠に手を合わせ1日の作業を終える、何でかお祀りしたくて聞いた事も無い神様を彫り祀りました。

元の世界ではあちらこちらに豊穣の神様がおわす、五穀豊穣の荼吉尼天様狐を使いとなされるから稲荷神社とかと昆視される、断罪の方に同じお狐に乗られるお方がいるお怒りなり人を裁きに来られた姿なのかなと思いながら、せめてこの子らが飢えない世界をと望まなくもないです。

翌日も同じ感じで朝を迎えました、違うのは食卓にパンが登った事です、しかしお金が少ないから長くは持たない、計算上ギリだからな、さて今日も教えるか。

ピリカが金に成る奴の巣があったと言われ行く、最近は寄り集まりやすいモンスターが分かるように成ってきたなと言うが鑑定が身に付きました、後天的に付くスキルなのか知らないが有り難いよ。

おかげでピリカ用と分けやすい、2人に何かお礼しないとなと言うとそこの茂みでと言われるどちらのお礼なのかな。

持ち帰り復活したギルドに渡す、何でも屋風のレイン、ここに復活を遂げましたと言われお願いします。

ここの売上はそのままここの財になるからな皮とかは連盟通して売って貰い肉はここで消費今は皆で大鍋囲っているがそのうち家庭でのになれるはずです。

それから2週間して救済野菜の葉物のが

収穫出来ました、この野菜は灰を煮た水に1晩漬けてそしてサッと炒める骨スープに麺を入れて上に置く、チャンポンモドキの出来上がり、ずぞぞと召し上がれ。

鼻水出ると色が黒いチンしなさい、この

鼻水は異物排除だから恥ずかしく無い、

今は居ないがいつもテロ〜ンと出して居るのが恥ずかしいんだけど家のなのか環境なのか埃が舞って居るからなんだよな。

それから2週間が経った、他の救済野菜が収穫可能に成った、後サツマイモが育ったもう少しでジャガイモも収穫出来るはず、それから2ヶ月後には麦が収穫出来るそうすればここも生活が成り立つはず、後は姫君のお勉強を急がねば、それにしても王子が帰って来ないな?実はここでジローが気が付かなかっ事が1つ町に入って来た乱暴狼藉働いていた奴この地の王子と姫でした知らずに川に捨てたジロー皆から国を奪いに来たと勘違いされてます。

そしてミーシャとマリがここまで成れば私の夫として領主として招けますねと成り、

晴れて俺はお役御免、旅に出るよは〜いと成りました、2人と別れを告げ離れ行くと「お兄さん何処に行くの、お役御免で旅に出るんだよ、お兄さんホルレアン姫と1緒成ってこの国の王に成るんじゃなかったの、違う違う、確かにホルレアン王女に

連れられてここに来たが俺は旅人だから、旅に出るんだよ、手を振り別れました。」

取り敢えず山を進みます、目的無いから取り敢えず山を進みます、行く所決めて置くべきだったかな。

1日の距離で獲物に会いました、さあ片付けて休む所作るか。

「子供が減りましたね、あすこで頑張るそうだから良かったじゃないか、元々食べられないから付いて来ていたんだ、食べられるなら安住の地が欲しいのだろう、ジローは知らない所だから知りたくて旅出るだからいつ安住の地を求めるのかな、いつかなんだろうな。」

翌朝、いつもの様にご飯を食べていつもの様に山を歩くそして出会うコング、シルビアの雪辱戦ですとばかりに突っ込んでいく、せめてピリカので体力削りたいのに、

「ジロー私はあの頃とは違いますよ、仕留めて見せましょう、エクスブロージョン、だから…ちい逃げた、ジロー、なんだい

ガーネットシルビアをメスゴリラと認識して、ガーネット暫くエッチ禁止にするか、酷い仕方無いなと茂みで楽しみたいのに、ゆっくりできる時に頼むから追い掛けるぞ、ピリカを背負い走ります。」

少し離れた所でウホ、同族を相手にしてろ取り返しました。

多足に進化すると魔力の高いのと子を儲けようとする、シルビアは何故か体内魔力高いから贄にされる所でした。

取り敢えず片付けます、収納して休む所を作る、コンコンとシルビアの鎧を直す。

「鎧回り傷だらけでしたね外せなくて苛ついて居たからでしょえかね、シルビアは

身体強化で体を守る様になっているから

同族と考えたのかしら、ガーネットまた

ジローに怒られますよ、けど検証は必要よ、それはそうだけど、2人も気を付けろよ多足になった変異種は何故か魔力持ちを

妻にしようとするから、何故ですかね、

多分だが魔力持ちの子を産ませて群の力を上げるためかもな、確か本に有ったタクロウ・ヒヤマて王様他種族の娘ばかり嫁に貰い千年王国を築いたとあるがあれ他種族を手に入れるため姫とか拐い子をなしていたらしいからな、要は力を手に入れるためになんだと思うんだ、何か歯切れが悪いですね、そいつ多分俺の同郷良く聞くケモーナかも知れないもしそうなら本当に他種族の娘妻にしたくてその結果強力な国となり

千年続いていると言うだけなのかもしれないから、確かに歯切れが悪いにもなりますね、俺は可愛いくらいだが何人妻に貰ったのだか、今ある獣国だけでも12国か。」

翌日も山の中を歩いてます。

「ジロー完全に迷いましたね、色々とあったからな、取り敢えず山の上に行き町を探すか、しかないですかね、ジローあのツル、山芋だな掘るか、ハイ。」

「しかしジローの鑑定ホントに便利ですよねスライムの魔石でしたか私も入れたく成りますね、ピリカは強化の為にレットドラゴンでしよ、さらなる強化をそれは捨て難いですが。」

などと言いながら歩いて居ますが、見るだけで何かあると分かるのは本当に凄い力です、なにしろ見ただけで出るから問題は魔力欠乏だが俺は魔力がかなり有るし基本戦いは参加できない、寝床作る時後から切る位だから。

のんびりと山の中を歩く、普通の人には死と隣り合わせなんだけどすっかり野人化してます。

雨の日は小屋の中でのんびりとする、子供の教育にあまり良くない気がするのだが、拒否は出来ない色ボケ男です。

「ジロー何を悩んでいる、シルビア昔こうなったら捨てられるかもと怯えていたのだが、誠実は良いがジローの立場だと女が可哀想だから辞めてくれ、女がなのか、そうだ昔ジローより低い奴が1人としか1緒にならなくて他の女性から執拗な嫌がらせを受けていたんだ、それの対処の為にそのリーダーと関係を結んだ、本人は貴女にだけはこんな事したくなかったと泣いたそうだが、女は責任取ってねと笑顔だった。」

「それはシルビアの知り合いか、取引相手で良く家に来ていた、人の恋路の邪魔をするなとあるが、その男は何でだったのかな、昔助けて貰った恩があったと言っていた、手を出したく無い恩とは1体だな。」

それから2日街が見えました、良かったそろそろ香が無くなりそうだったんだ、それは危機1髪ですねあれが無いと効率が落ちますから、ピリカが不満漏らすよそれわも〜グチグチ漏らしていただきます。

町に行くと、良く来てくれたなと歓迎ムード、何事かなパトランプの回る中ギルドに行き訪ねると、戦争でした。

「ジロー、ピリカ言わないでくれ、誘蛾灯のごとく寄ってしまいましたね、勘弁してくれ、ジローはそう言う運命何ですよ、人を戦闘狂みたいに言うな、認めて下さい里1の男と化している事を、だれがじゃ。」

取り敢えず家を借りて腰を据えて情報収集するぞ、『は〜い』

そして家に案内してもらいました。





お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回はホルンをクイーンにする為教育しました何しろ全て無いから1からは厳しいですから報酬など無くボランティアして旅に出ました

なぜか付いた鑑定使い欲しいがままに食料を集め喰らい食べ過ぎてます。

香がヤバいから寄る町は宣戦布告受けて逃げ出す所でした。

次回ジロー拐われる。

ラスト前と相成りました。



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