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何故か異世界転移何も無いどう言う事。  作者: ぐだぐだ
第3章ジローの存在する理由、神に抗って居ました。

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50話、廃亡国の王子と姫が来た。

この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、今回は隣の国からの亡命してきた王子と姫が居候に来ますその手の話で花が咲きますその煽りをくらいピリカの話も花が咲きます最低の形でピリカの望みが叶います。

戦争が理由で有る意味2つ。






ピリカをベットに横にして布団を掛けて部屋を出てコタツに入る。

とうとうピリカの力を上回ってしまいました、こうやって男友達の様な女は居なくなるのだな。

この世界のモテる要因は働く事なんだよ男でも女でもモテる人は何かをしている、俺が働いているのについては他人から聞いて確認するしか無いのだが、でなければ俺が女に群がられるはずが無い皆に俺がで良いのかと聞いたら、何を言ってるのよ良いからジローは私達の為の生贄に成りなさい、そうですジロー私の生贄に成りなさい、やかましいピリカお前は里の為に男と成れ、その役は我が弟に譲りましたよ。

グキと骨が鳴った、あっ、落ち着きなさいピリカ(ゴスン)NO〜と、とうとうピリカの力を上回ってしまいました。

友情が愛情に変わる時それは女性が男性を異性と判断した時に始まると言う、ピリカは元から俺を男見ていたが俺は男友達の様に感じていた、しかし女子である事は認識していたここに来て俺は作れなかった者をピリカに託していた感じがあったもう諦めないといけないのかな友と言う者を。

翌朝部屋から出てミルクを温める砂糖と

ココアを入れる、お金はらって作ってもらったのがギルド経由で届きました、見つけた時は嬉しかったよ。

兄さん、ほら、菓子パンとココアが朝食と成りました、たまには良いか。

「兄さんこれ、これは、昨日来たのが持ってたよ、ありがと。」

来なく成ったと思って居たのに、イキナリ来たな今回は旗色が違いそうだな今度ギルマスに聞こう、そう思ってのんびりして

行くの忘れて翌日ギルドで聞く。

依頼ボードに仕事無し大概が新規と言うのが優先されて居ます、新規と言うより再販と言った方が良いかも知れんがそちらが

優先されて居ます、金無いからな。

ギルマスが居たので個室を頼みこれは分かりますか聞いたら、隣の国にこの様な家紋があったはずだと言われた、戦争に負け吸収されたのかな。

「それと気を付けておけ、高位ランカーが襲われた、幸い命に別状は無いが、暗躍が始まった可能性がある、お前ランク上げてないから狙われにくいが、頭の良い奴は

お前にたどり着くからな、気お付けます、頼むぞお前達のおかげで戦争回避出来て

居るんだから、余り当てにしないで欲しいのですが、いつか旅に出るからか、そうですその為にも気楽に行ける様にお願いします、分かったよ、頼むから逃げないでくれよ、力抜けそうですね。」

ギルドを出て帰路に着く今の所目立った

混乱とかは無い輸送の護衛依頼に乗り他所の町に行く冒険者がかなり居るだけだここは仕事が無いからな、家に入るとポフと金髪の美少年、久々に鳴り響くパトランプ、コタツに入り説明を求める。

「ごめんなさい、ジロー、マリの知り合いか、元クラスメートです、町の中散歩してたら捕まりました、やっと未来が安定したと言うのに、したのか、ハイこの身にジローの子が宿りし今ジローに捨てられても

家に帰れば父は私を囲う事でしょうから、その場わい俺はどうなっているのか、そうですね、父が買い取り知識奴隷でしょうか、鉱山じゃないのか、そんな勿体ないこと誰がしますか。」

「何か楽しんでるね、エクシード嬢話では下位の所に金で嫁に出されたと噂されてるのに、どうせ男の慰み者にされていたとかそんな事付きでしょう、分かります、いつもの事だもの、本当はその可能性考えて疎開したのですがそこの男の慰み者にされかねないから安全な所とここに来たのよやっとお手付き成ったというのに。」

「そこは良いから誰かな、ハイこの者はポルト・ガルグルク・ホルランド第5王子だったものです、当主様私はホルレアン・ハイゼン・ホルランド第4姫だった者です、以後ホルンとお呼びください。」

「良く無事に逃げられたね、父が逃げよと言われ、父母と兄は国主としての責務を果たすと残られました、嫁ぎに出た姉には上手く気に入られるか逃げよと手紙を出したそうですそして私達は逃がされた町は勇者によって滅ぼされたと聞きました。」

「あの違いますよね、黒目黒髪か、俺似てるのかな、(ホッ本気で安堵してるよ)私も目撃はしておりません、ず〜と旅してる冒険者と聞き安心しておりましたが、黒目黒髪は少ないですからそれと赤目赤髪も少なく正直死んだと思いました。」

「ほらトランご挨拶なさい、本日よりトランを名乗ります宜しくお願いします、御願されてもな、そこを何とかメイドとしていかなる要望もお聴きしますので、そうじゃなく、俺はコイツラの保護者じゃ無いから、この2人は父と縁者から頼まれて居るが、後は勝手に着いてきてるだけなんだよ、勝手にですか、そうだよお姉さん達はギルドメンバーだけど、僕達は兄さんから付いて来るなら飯くらいなら食わせてやると言われて付いて来てるんだ、兄さん優しいから何かと面倒見てくれるけど、基本は勝手に付いて来てるんだ、何故その様な事を、したいから、なら仕方有りませんね。」

「兄さんそれで良いの、トニー家の主が決めたらそれが正しいになるんだ、貴族が好きに出来るのもそこが自分の支配している所だからで他所の土地に行くとお金で片付けないといけなくなる。」

「そこまでお分かりに、ホルン駄目ですよジローは当家の主に成るのですから、そこを何とか、兄も首を長くして待ってますから、本当に冒険者だよな、子が年に成れば家を任して旅に着くそれが当家なので軍事寄り剣1つで殴り込むのが当家ですので勇者が来れば終わりですか、ジローそうなる前に出向くべきです、ピリカ湧くな、そこにいたのですから湧いてませんよ、また赤族に頼むか(フルフル)マカララに(フルフル)男が可愛子ブルな、この胸を何と見る、綿でも詰めたか、良くぞ申しました、この至近距離で撃てるのか、死なば諸共です、ピリカ落ち着いて(ゴスン)NO〜、

ジローあんまり追い詰めないでピリカ今1杯1杯だから、ガーネット何かあったのか、

あったと言うか無かったと言うか。」

「分かりますか、1つ知り合いが結婚した、1つヒミカに恋人が出来た、1つ里の女から婚姻届が届いたかな、どれもありそうで怖いですね正解は私がジローに嫁いだでした、今更だろ、正式に成ったから。」

「どれもありそうと言えばユリアとマカララ求婚されてます、おやめでたい、ピリカと勘違され話して息が合いその内そうなるかとそれと、手紙か、実は先程の3つ既に有るんです、コチラ婚姻届、コチラヒミカからの、え〜と里に居るホルレンドは駄目だからね、憎しみを込めて貴女の可愛い妹より次に会うときが最後と知れ。」

揃っていたのかピリカ頑張れ。

部屋に行きTVを観ようとコタツを出るとシルビアが頭を前に出す、仕方無く髪を鷲掴みにして部屋に持っていく。

大人になるとは覚悟を決める事、子供のと言うのは諦めた人の言葉、諦めた人が俺は大人だからと自己防衛に使うだけの言葉

意味が無い、天才とは子供の心を持つ大人の体を持つ者と言う、バカにされても貫いた者が天才と言われるだけなのだろう。

正式に妻と成ったシルビア頭を撫でられるのを何よりも好む、戯れに聞いてみたら、しても良いから部屋に置いても良いから

頭だけは撫でてと口にした、実際ピリカの攻撃後なだめるのに頭を撫でるのが1番なんだよな。

翌朝職員さんが食卓に居ます、緊急ですと来てコタツに入りご飯を食べてます。

「職員さん緊急なのでは、あれがまた来ました、スクランブル要件では、また来たから片付けてですよまだ距離がありますから、おざなりに成ってませんか、頼りにしているのですよただ圧倒的片付けるからおざなり考えてしまいましてしかしご安心下さいこの家については秘中の秘にされてますから宜しく頼みますよ。」

「俺居るのかな、何を寝言言っているのですか、ジローは私の飼い主ですよペットのリードは持っていてもらわないと、ジローが居なくてどうするんですか、そうですよピリカ様のおっしゃる通りジロー様が来て報告書を書いてもらわないと、俺は報告書の為に行くのか。」

いつもの町の騒動を通りギルドに行くと少し思案顔のギルマスに招かれ個室に入る。

「今回は規模が大きい流石に手を加えて来た何とか頼む、それはピリカに言って下さい、お前リーダーだろ。」

と言う訳で町を出てソリで行きます、かなり離れた所に、色とりどりの大部隊、この世界はこうゆうもの色は領地を示していて被る様なら下位のが色を変える、そうやって何処の領主が武勲を上げたか分かりやすくする、わざと同じ色にして傘下に下る所もあるそうです。

今回は戦列奴隷は農家の方では、本物の

阿呆だな農家を減らして国が成り立つ訳が無い、有り難く頂いて我が国の国力とさせて貰いましょう、色々と混じった兵士か下級兵かなその後は固まっている中級兵だろうな、そして騎兵、旗付きの馬車兵、馬兵に続き補給部隊かな。

勇者は何処かな馬車の中かなしかし長いなピリカの攻撃範囲から出ている…よしこれで行くか。

「ピリカ隊列のこことここどこかに3回撃てるか、ほ〜殲滅ですね心から喜びやりましょう、くどいが出来るんだな、心配ですか、お前俺と来るつもりだろ、ですね、女性は行為が出来無い期間があると聞く、その時お前がちょろちょろいたら色ボケ入る俺が使う可能性が有るから、先に言っておく、最悪の時に最低の申し込みですね、嫌なら断れ、それこそ嫌ですよ、しっかりと頂いて貰いますからね確約しましたからね、ピリカ良かったわね、これで里の女にジローに貰われたから諦めろと送れます。」

「ガーネットは転移を頼む、俺はあすこで解除担当するから宜しくな。」

そしてポイントに入り解除するギルマス達が逃げるよう促し離れた所で対峙してますそしてジローはこの計画を立てた事を後悔するTVで東京で大規模な火事が起きたらどうなるかとシミュレーションがTVで流れたピリカに寄るこの火砕流はそれを遥かに凌いだファイヤーハリケーン山も谷も何もかも呑み込み火は全てを舐り捲った。

俺達とギルマスと戦列奴隷にされていたのは俺とガーネットのリンク型転移でで事なきを得がその嵐は遠く離れた町からも観測され、ピリカは名実共に破壊の女神として町に君臨する事に成った。

しかし彼女には大切な事が待っていた夜その時は来た、

「ピリカ何をしている、先ずは証を頂かなければ契約は成り立ちませんさ〜ジロー私の体を貪って下さい、この世界の結婚はロマンスが足りない、ロマンだけがそこにあるあ〜俺のSAN値が削れていく」




お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回は町の中でのんびり居ましたピリカ事で花が咲きます亡命と言うか逃げて来たと言うか王子と姫が居候に来ました。この2人は次回消えます。

後ピリカを弄りすぎて不憫になってきたのでジローに助けて貰う事にしました。

次回はコタツに座り皆の話に花が咲きます。

そして町を出ます。

さ〜で皆説教に行くよ


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