46話、山の中街道そして川沿い歩く旅ホーレン領につきました。
この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、生きる力を手にしたから旅に出てますジロー君町の外を楽しむ余裕手にして歩いています今回は、町の外を歩き他の町に行きます町の外なのに策を講じてスローライフを楽しみます、町の中でも平和を満喫しています
平和が1番だよ。
歩いています街道をラーフレイン王国から反対に歩く、理由は関わりたくないからです勇者が居るらしいからな。
「オークが多いいですね、巣が在るのかな、ならば発見次第焼き尽くさないと、
先ず犠牲者の急出だろ、見なかった事に、ほ〜、謝りますから置いて行こうと考えないで下さい、分かっているなら言うな。」
「ねえガーネットお姉ちゃん、何でピリカお姉ちゃん、ジローお兄ちゃんに大人しいの、赤族は正義を信条とするから、見捨てるはそれに反する行為だから、里の皆に何と言われるか分かった物じゃないからよ、そうなんだ。」
山の中低木が無い、在るなと探すと在ったなら調べて少しずつ削るか。
「任せろ、待てシルビア、任せろ〜、待てと言う、焼きますか、ピリカハウスガーネット行くぞ、アデル2代最悪は健在ですね、約束無くばウッチャリ捨てたいよこの残念美人は。」
俺の癒しは記憶の中のあの人だけです、誰かお助けを。
「助けられて良かったよ、ですねジェネラルが数体居たからな居ないかもと思いましたから、ピリカその場わいレディの存在疑わないと、所であれはどうやって治したのですか、前に教えた初級ポーションを水魔法で固定して魔力を通して反応させて心臓動かさせて蘇生した。」
「エリクサーでも出来るかですね、傷からのなら上級ポーションと変わらないらしいぞ、それは初耳ですね、ガーネットの言っていた叔母さんから聞いたんだが、ミランダ叔母さんですね、確かにあの人なら知っていても不思議は無いです。」
収納して急いであの上に行くぞと崖の上を指す、なぜですか、急いで。
「良しピリカ魔法用意、成る程そう言う訳ですが、シルビアの挑発に来たかった奴がオークの気配が消えて集まって来たと言う訳無のですね。」
「でわ頼む、託された、さてと俺はシルビアの鎧直すか。」
ピリカの魔法吹き荒れる中俺はコンコンとシルビアの鎧を直す。
夜はかき揚げと月見うどん、皆知っているのかスゾゾゾとすすり食ってます。
げふ〜となり深く眠りに着いたから犠牲者は大丈夫そうです翌朝にはオークが食べたいですと言うから角煮丼にしました、味噌汁は葉物で、そう言えばボダの実味噌汁の具にしてあまり美味しく無いと思って居たのですが作り1晩置いたら美味しかったそうです、いつかやってみようと思います。
そして今日も元気に歩きます。何故かついて来る犠牲者達まあ良いかと歩きます。
大きめの川に着いた大きな岩を置いて家を組む、糸を垂らして釣る草食魚と肉食魚が居ました、肉食魚は葉づつみ焼きにして草食魚は洗にする、夕食はこれで、皆美味しく食べています、吊られてか俺も酒が美味しく感じた、体が出来てきたのかな喜ばしく思い夜を迎える。
翌朝魚を切り身にして小麦粉を付けて、ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで煮焼きして香りがたてはたてば塩コショウした魚を入れて焼く、焦げ目が付けば皿に移して残り脂にバターと香葉を入れて軽く火にかけて魚に掛ける、フライパンにパンを入れて焼く残り脂吸わせて好みまで焼いて、
コンソメスープと共に朝食完成です。
「兄さんこれだと赤字だよ、屋台料理としては駄目か。」
年長者が深酒して2日酔と化しました、
仕方無く今日はここで1泊です。
「ピリカ食えるのか、うぷ駄目みたいですね、何か大人しいな、頭が痛いのでそうか、私の成長は終わりを迎えたのでしょうか、いきなりヘビーな事を言うな。」
「トリプルを決めてから変化が見られません、それなら精度とか集束とかしたらどうだ、精度収束?、動いて居る敵に当てるとか在るだろ、ですねまだ私には伸び代が在るのですね。」
「次は強者へのだな、何処にいますかね、いつか会えるさ、全ての強者を倒し女神と崇められるのですね、里に封印された、あれは邪神です、言い方だろ聖も邪も行い1つだから、あぁ、挫けるな自分で選んだ道だシッカリと墓碑には名を刻んでやるから、誰が封印されると、ピリカだが、よくぞ申しました、抜くと言う事は分かっているよな、ちい今のジローに脅迫は意味が有りませんね、あったかな、有りませんでしたね、どうしようか。」
「まだまだ楽しみたいのですが、そう言えばピリカ何でエクスブロージョンに身を置いたのだ、昔とある人に言われて夢に見たのです、何を言っているの、ガーネット
知っているか、ピリカ伝説の書代1始まり、里で名乗りの口上を練習していた時、里を焼き尽くす者と話に出て、なら最上階の攻撃魔法エクスブロージョンを覚えないといけないなと言われ、手にすればあの池を干上がらせられると聞いてから、ピリカはエクスブロージョンに邁進したのです。」
「里1のエリートから最低の生徒に自ら降りたピリカに里の者は惜しみない称賛を送った、全てを捨ててピリカはエクスブロージョンに邁進したのです、その姿を影から見守る里の女達、その心はドキドキものでした、しかしあの日ピリカにパンツを剥かれ自らに装着した日、ピリカが女と分かり里の女は絶望に沈んだ、この世の終わりのような絶望を私は忘れない、と言うか忘れたいです、皆あの日から優しく接して来るあの暖かな日々が辛かったのです。」
「何を勝手に絶望しているのですか、ピリカが男らしいのがいけないのでしょうが、誰がですかこの女らしい私を何と見るか、やかましい、里の男を殴り飛ばし、1人校庭で魔法の練習するピリカに何人の女が、行きなさいピリカ何があろうとも私は貴方の側を歩きますよと涙を流し誓ったか、勝手に誓うなと言って置いて下さい。」
「アチアチ小魚のフライがやめられない、あまり深酒するなよ明日は歩きたいから、分かりましたよ、しかし釣りたての川魚こうやって自分で揚げて頂くのやめられませんね、海の魚でももう少ししたかったですね、シルビアさえあの様な事をしなければ、ピリカ自分の罪は認めんと強くはなれんぞ、忘れて下さい、無理を言うな成功に教わる事は無い、失敗にこそ教わる事は
有るだ反省しろ。」
「アチアチあ〜揚げたては熱いですね、はぐらかすな、何の事です、コイツは、重い、シルビア根掛かりか、いや動きが有る、ならカニかエビか、ガーネット、ハイエレキボール、バチと来た、ごめんなさい、いやもっと強くてもいい位だ、合い
変わらずのM女ね。」
ザバーと引き上げたらマッドクラブでした、甲羅から身を外さないと、このまま
焼きたいが熱を通すと脆くなるからしかも加工すると身は食え無くなるそうです。
その日は蟹料理、ビールで深酒して2日酔と成りました、家で見た大人はこうなのよと誰かに言われたよな。
そして翌朝ようやく旅に出ます、元犠牲者達はここに残るとの話です。
聖女のチカがここでイケメンと恋仲に成りお別れと成りました、お幸せに。
川沿いを歩く人は川沿いで生活を営み川の側で生きて行く、それはモンスターも1緒だから気お付けて歩きましょう。
今日もここらで良いかなと思う所で香を
焚く、ピリカを呼んで今日から1体に狙いを付けて放つ様にと言う、ニコリと笑い詠唱を始めた、魔法を放ち倒れた。
ご飯を作っていたらムクリと起きて魔力消費が凄いと悩んでました。
それから川沿いを歩き着きましたオーレン王国ホーレン領、木の柵に覆われています、強いからこの程度で良いのかな、柵に入ると人が来た。
「ここは農村地帯であの山の向こうに街が有るあすこの家に通り道が有るからそこを通って行ってくれ時に旅人野菜は要らないかい、下さい。」
メッサ勧められた、買いましたが。
言われた通り行くと洞窟への入り口カード提示と洞窟使用料を取られた、管理費かと払う、通ると水脈が有る、洞窟の先は乾いた空気の大地成る程向こうは雨が降りやすく農業がしやすいコッチは降りにくいから商業に力を入れているのか水が無いから向こうから通して居るのか考えてるな。
ギルドに行くと肉類を売ってくれと言われたが金が無いから置き売りしてくれと言われた、しばらく滞在する事に成りました。
借りた家ではシルビアが体術を教えピリカ、ガーネットが魔法を教え、俺は料理を教えるけどね基本は教えて居るから観ているだけの様です。
「コラ何捨てて居るの、これ美味しくないよ、あの頃はそれでも良い食べたくなかった、食べたかった、全て兄さんが居るから出来てるけどいつか僕達は自分の道を歩むんだよ、それ自分のお金はなら捨てられる、人のだからと甘えてない。」
と教えて居るから俺の出番が無い。
なのでお兄ちゃんと連れて来た人の治療をします、軽い怪我、欠損部位が有るの、
そしてボロボロにされた人これ食べてと渡す鍋、美味しくないかもだけどこれも食べて骨スープ、下にジャリジャリしたの有るけどそれも食べてと言うかそれを食べてだけど、要はカルシュウムを取れだ。げふ〜となれば治療をする。
泣いて喜ぶもの、感謝する者、擦り寄るもの、何たる事か、美人は良いが姫でした
悪夢だすやっと聖女が居なく成ったのに。
椅子に座り1杯していたら、事情を話してくれました、ここから2つ離れたボルケーノ王国の姫様で戦争の際顔が半分潰れて兵士から堀に投げ捨てられたそのまま川に流され通りががりの荷馬車に隠れここに来たと兵士の検問どうやって通ったのかな、考えても意味無いかとにかく居候が増えたそれだけだ、とにかく面倒お願いして任そう。
そして夜、旦那様と来た、君はあの子達と
1緒だから気にしなくて良いから、道を見つけて出て行くと良いよと話部屋にお戻り願った、たまに有る事です、男の子が来る事有るから俺のSAN値が削られる。
翌朝いつもの事をしたら俺は1人で買取願いに行く、ギルドでお願いしたら職安さんに質問、差し出された手にバチと銀貨1枚。
「毎度、で何を聴きたいの、周りで戦争有りました、ガルズ王国が侵略戦争してますよ、ボルケーノ王国を倒し次はサルガッツ王国に仕掛けるのではと成っています、サルガッツ王国を支配下に置けば、最大勢力国家となり他の国にも手を伸ばしそうです、そのガルズ王国の主力が勇者だそうですよ、侵略戦争の道具にされているのか。」
どうしょうもないなと口にして礼を言って別れる、街の中は今日も平和です。
次の日から姫もトレーニングに参加です。
「はあ疲れました、シルビア様、なんでしょうかファンブラン様、私の事はブランと、ならば私の事はシルビアと、分かりました訓練にジローさまがお越しにならない様ですが、元々訓練に私達は関係無いそれにあの3人は天才肌で教えるのに向いて無い、だから赤族の2人は基を教えたら後は頑張れのとなる、何しろ教えれば教える程教えを受ける者はやる気を失うから。」
「ジローは料理を教えて居る、今食べているのはジローが教えてくれた品だ。」
「ジロー様のお相手は、妻なら私とガーネットがそうなる予定だ、でもお部屋が、それはジローからの願いでな、俺はまだ子供だから美人とやれて嬉しい程度だから、少し待っていてくれと言われている、勇気が無いのですか、勇気か竜に戦い挑む者が勇気が無いのかわ分からないが、ジローは聖を人に与え自分は汚泥を飲む男だから普通ではない無い。」
「少し考えるのやめて気軽に私を部屋に持って行って欲しいものだな、確かにそれは考えますが何がおかしくないですか?そのうちミーシャにも手を出してやってくれるだろう、何故ミーシャ様が、親に言われジローと子を儲け無いといけないのだ、ミーシャ様も貴族ですの、存してる国のな。」
お手元で開きお読み下さり感謝します。
読んで良かったと思っていただけたら
嬉しいです。
今回は街道を歩き山の中を歩き川沿い歩いて町に着きました、平和な町山の中複の為侵略しにくい所ですまあ平和なうちにピリカが原因で出るのですが。
次回、町の中で姫の話そして旅に出ます。
雪山の中ソリは行く。




