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何故か異世界転移何も無いどう言う事。  作者: ぐだぐだ
第3章ジローの存在する理由、神に抗って居ました。

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44話、腐れた教会に断罪を。

この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、今回は教会に断罪をと行くのですが

赤族が介入してジローの手から離れます

どうすれば良いのでしょうか。



エクスブロージョン、おのれもはや根もないか、焼け野原と化したシラギラの生息地この町に来て1月がたった。

これだけの轟音を鳴らしているのに町の人は皆優しい、そりゃそうだよな教会はもはや教会じゃない隣の町は既に侵略された状態だそりゃ恐怖も感じるよ。

俺は今日1つの結論に達して皆と話をする事にした。

「いや〜とうとう根も焼き尽くしましたよ、この町は良い街ですね、ピリカ、なんですかジロー、皆にも話す事が有ります、この町の皆が優しい理由理解してると思うだから聞く、明日この町を出ます、この町を見捨てレンチに行くか、オードに行くか、待って下さいオードに行くそれはその先に行くですね、何を躊躇う必要がありますか行くべきでしょう。」

「赤族としては行きたいか、その通りです侵略の理由によっては我が超級が火を放ちますよ、ピリカ教皇は生け捕りにして世界に謝罪させるのよ、流石ですその通ですよガーネットかって粛清動きし我が赤族がたった1人で教会を滅ぼす時が来たのです、亡ぼすなよ。」

「チカはどうさる、貴方達の側以上に安全な所は無いと思いますのでついて行きます、お前ら、『行きます』今回は他の町で待たせても良いぞ後で迎えに来るから、時間がかかりますそれに今の僕達だと人拐いに狙われそうだから、なら明日昼までに別れを済ませて来い、くれぐれも戦いに行くとか言わない様に、やる事が無くなったから別の町に行くと言われたからとか話しておけ、何でですか正義とは人知れず行う事だから、『分かってますね』赤族の好きな事だからな『大好物ですよ』なら用意してくれ、チカは誰かに話に行ったが後は家の中、話に行くと止められるからとこっそりと行くそうです。」

翌朝夜には用意が終わったそうで、なら行くかとギルドに家の鍵を返しに行く、

「ジローさん何か作りませんでした、いえ何も作ってません、ピリカ様あの地にまだ反応が有りまして。」

案の定引き留めようと必死です、俺はギルドメンバーとして報告だけはして置く、顔を寄せて囁く、戦争無い様にしてきます、涙目でお願いしますと何度もペコペコしていた、町を出る時兵士まで帰るのかと聞かれた、冒険者は旅鴉ですよと答えた。

獲物に合えない日が続き、ピリカが悲鳴を上げた、モンスター来ないか〜、シルビアは落ち着いていると言いたいが最近暇さえあればくっついて来る事が増えた。

そして5日後夜の町が見えた望遠鏡で覗くと寂れてる、では行って参ります。

予定どうり赤族2人は行く、俺は高台に行く鳩を飛ばす為に。

教会と名乗られていた軍隊の詰め所に現れる2人、赤く光る瞳に腰を抜かし逃げようとしてます、その中で2人の口上が始まる。

「神の教えを忘れてた愚かなる者よ、正義の使者たる赤族が来ましたよ、我が名は

ピリカM743、我が名はガーネットC978

『正義の名の下に悪を断罪する。』アストラルバインド、非関係者は今の内に逃げなさい、貴方達は分かっていますね、悪に賭ける情けなど無い(バッと杖を構え)受けなさい、エクスブロージョン。」

そして何箇所かで魔法が吹き荒れ鳩部屋の前に何体かの骸が転がった、町を離れ街道を進む、その道に進み来る神の名を掲げる軍隊にはもれなく、エクスブロージョン、

行んで貰いました。

「いや〜流石は腐国経験ガッポですよ、

オークは良いがゴブリンは否だな、仕方無いですよこうも負の感情が集まったら、

発生する物なのですから。」

「でどうですか、軍隊国に成っているかと思ったが違うみたいだな、そうですか見せて下さい、確かに信者らしい人はらしい感じですね、しかし知っていて見ぬふりするは同罪なり町ごと焼くとしましょう、やめんか(チョップゴスン)お〜痛いですよ、お前のなら痛み感じる間も無く死ねるだろうが意味の無い殺戮に成るからよせ。」

翌朝子供から僕は子供だから戦力にならないと無視されると思うよと行ってくれた、

薪拾いの子供に紛れ中に入る、何でも屋に行き手紙を届ける返事を貰う飢えた子供連れて出て来た、兵士は見て見ぬふりかよ。

子供に乳粥食わせている間に手紙を読む、お礼これで良いのかなと生どら焼きを渡す皆喜んでいます。

手紙の内容は頭が痛くなった、また闇に潜まねばならないのかと、だがまずは侵略の大部隊を片付けないとな。

翌朝ド〜ンド〜ンと鳴らされる太鼓、その中で歩き出す大部隊、ここまで来ると国をあげての1大事業だよな、山を越えそろそろ良いかな、ピリカ頼む任された。

「シルビアは行かんで良いから、お姫様抱っこ羨ましいですね、ホントよね、シルビア止めるのはジローの抱っこが1番とは、

ガーネットは良いですよ、いずれそうなれるんですから、何を言ってるよのピリカには、アリアF1003が待っていますよ、待つなと言っておいて下さい、やる気無くすからやめて下さい、何かあったの、アリアは

スケベなだけです、何度犯されかけたか、アリアたっら情熱の女ね、くどいようですがスケベなだけですからね、初めては…節操無いわね、思えばアリアのせいで同族嫌悪が始まったような物ですから、ピリカ来を取り直して行きましょう、ええ赤族としての使命を。」

アリアか匂い立つ色香と言うより濃密な

ドロリとした何かに恐れ、ジャーマンをかけて逃げたよな、違うかシルビアが助けてあれガーネットやったかなそうそう何度も来たから全部だしつこかったな。

こんな事思い出しから、

道の前に移動して歩き出す2人、何事かと騒ぐ兵士達、赤く光る瞳に気づき、魔王軍だ赤目族が攻めて来たぞ、陣形を乱すな隊列を整えろ、お前ら逃げようとするな〜、歩むピリカとガーネットが隊の前につき立つ、我が名はピリカM743、赤族の猛者にしてエクスブロージョンと共に歩む者里を焼き尽くす者、我が名はガーネットC978赤族の里の長の子ににして覇道を歩む者いずれ里最強へと歩む者、『自らの行いに恥じぬ者その行いに相応しくこの赤族が来ましたよ、今より神に背きし教会に鉄槌を下す。』

喰らいなさい、テレポート。空に現れる2人多重エクスブロージョン、さようならもう会う事は無いでしょう、誰に言うでなく声を出すピリカ、テレポートで俺達のいる所に現れる背後に吹き荒れる魔法をバックに立つ魔法使い2人画になるその姿が何か尻切れトンボが飛んで居るように感じる。

「あ〜良かったですよ、あのまま焼き付くされても本望でしょう、何を言いますかガーネットよ我が覇道はまだ続きますよ。」

「魔王軍の名に相応しい力ですね、ねえガーネットさん、何かしらチカ、赤族は魔獣を使役して民を殺した在りますが本当の話なのですか、それは教会の嘘よ何故なら赤族にはテイマーは生まれて居ないから、上級魔法を打ち込み続けて教皇が誤りに来るまで撃ち続けただけだから、でも憧れますは、竜に乗り、フェンリルに乗り、グリフォンに乗り戦い挑む赤族達カッコ良いですね、正に魔王軍の進撃ですね、どこの国が勝てるのか想像すら出来ません、たった

1人にこれなのだから。」

愕然としたチカは置いといてご飯にします翌朝、朝日をバックに現れました。

「見つけたわよ、我が宿命の幼馴染達よ、良くぞこの地を見つけましたね古き者よ、笑止貴様の腐臭は千里の果てからでも臭って来るは、かくなるは奥えと招き煮え湯を流し込まん、如何なる罠も我には通じん、愚か者め既に罠の中よ、何と〜。」

「ちょとピリカ、ガーネット何羨ましい事を2人でやっているのよ、私も呼びなさいよお友達でしょう、うるさいですよ、ユリアにマカララ、今は理由が良くわかって無いのですから、それで良く、軍隊滅ぼしたわね、この里の恥殺戮者、仕方無いでしょう支配地に軍を差し向けて居たからな位なのですから、しかし良く分かりましたね、ふ我にかかれば造作も無いこと、ああ見ていたのですねこの覗き魔が、心配してやれば生き生きと生きくさりよって。」

「カッコ良いじゃないのよ私も横に思ったわよ、いけない里の皆に中止を伝えないと、来る気ですか私の町を焼き尽くす計画を無にする気ですか、やはりそこまで考えて居たかこのエリートが、うるさいですよさっさと行きなさい、待っていなさい、あれいつもの口上は、あれはすぐに来る気ですね…待たせたな、マカララの家が動く気ですか、安心しろ奴らの尻の毛の数だろうと調べてやろう、そんなの要りませんから戦争の理由をお願いします、任されよ。」

「ジローあのカッコはジローが原因ですか、前マカララに聞かれてな教えたんだよ、誰が誰なのかサッパリ分かりませんね、それが正しいからね。」

「せめてもの差は胸のサイズ、皆大きいから分かりません、ピリカはペッタンコだったものね、今はこうあと少し大きくなって欲しい、ピリカそっくりのヒミカはDだものね、ぐお〜妹が姉を越えて行く、もう終わってるわよ、ジロー助けて下さい、ピリカお前ロマンを追い求めるのでは、誰がトドメをくれと言いましたか、私にも優しい言葉を下さいよ、俺はピリカのロマン道を応援しているぞ、どちくしょ〜、ロマンを貫くのはとても辛いものだよ、挫けるなピリカよお前のロマン道はまだ始まったばかりだ、少し可哀想な気がしてきたは。」

「ユリアはまだ相手居ないの、ガーネットはピリカと1緒になると思っていたは、だけど女と分かり愕然としたわね、里ならと話に出たけどジローがトントンさん似にならないと言われたは、ピリカの人気右下がり急落下ね、そうよね、ピリカはあれで男でないと。」

翌朝マカララの1族が集めた書類に、1気に殲滅しようと言うのとじわじわとなぶり殺しにしようと派に別れた。

「ジローはどうします、俺なら先ずドレスを取り上げる、そして兵糧攻めにする。

何を責めるんですか、食べ物を断つんだよ、アイツラ奴隷は獣とか言って食いかねないから先ず奴隷を取り上げる、その役我らに任せよ。」

「後先考えず動いて居るが、ガーネット里の人解除出来るのか、さてマリンダオバサンなら、里に良いかい、良いけど。」

里に連れて行って貰い、奴隷解除の方法を手にする、そして戻ると、チカが解除してました、チカ聖女だったから出来たのか無駄骨と思ったが、ドサと来た手伝おう、

奴隷印を解除して取り上げていたお金は渡して行きたい所に連れて行くそして2日後

奴隷と財を全て奪い尽くし後は持久戦と成ったので仕事の有る人は帰った、残るはやる事の無い人たち、キラキラした目で見てます、望まれたいそんな感じで集まった

原初の赤族達がそこにいます。

しかし宝剣とかその類いは聖印とか言う

印鑑以外は偽物とは、ハリボテの王国に

成り下がっていたのか、呆れ果てました。

取り合えす皆には新たに奴隷にしようとする奴らを始末してもらい、売り込みに来た奴隷商は取引後に取り上げてもらいます、

理由は謝金漬けにする為です。

魔力欠乏何するものぞと頑張りました、

それから数日教会は普通に行なわれて居る

普通に居る人には手を出しては居ない、言わないけない事だったのだか、それから数日が経ち教会から高そうな服を着た人が檻に入れられ護送された。

マカララが横に来て、あれは聖札を使い奴隷を買い求めましたが支払いながない為連れて行かれてます、犯罪者の護送と成ります、ちゃんと本人である事調べて置かないと成りませんねと離れていった。

創造主もかって同じ思いしたのだろうな、適当に描いた設計図が見る見る作られていく知らない物が組まれていく俺は今お願いした以上の事をしているとは赤族が凄いとしか思えない。

俺はここまでするつもりは無かっのだが

赤族は今聖国を作り直そうとして居る貴族の考えを膿として絞り尽くそうしている、

悪を憎むその姿は正に正義なのかも知れない、そして数日後、チカがあれ私の後のと指を指した彼女はこれより巡礼の旅に赴きますとマカララが教えてくれた。

マカララと共にカラーンと鐘楼の音を聞いて俺要ると聞いたら、もうやる事が無くなりましたか、ハイと話すと、皆と話し合いピシとポーズを決め。

「ジローさんこの地より悪の臭いは無くなったよって我らは次の正義を求める者の為に戻るとします、」

『成敗』そう言って帰って行った、

俺はお疲れ様でしたそう頭を下げた。



お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回は物理的に教会を立て直しました、話に出てませんが他にも沢山の余罪がありました罪の断罪説明付きで書いたらウザイそれだけなので消しました。

次回は米を作っている所に参ります。

ジローはもち米に会えるのか。

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