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4話、自分の生活向上の為なのに。

この話は津田次郎ジローが生きて行く

お話です。

異世界転移のボーナス無し、何1つ与えられず異世界転移しました。

今回は生活向上の為本に書いてあった調味料とか作ります。

最後に美しい人が来ました。

ジローの頭はパトランプが回っています。


朝が来ました、昨日は大変でした、ギルマスには疑われ争いに口を突っ込んで行った家でネット漁りしていた俺よ我が闇の意識が開眼したのかと焦ったものだ。

とそれは良いとして、1晩陰干しした

カボチヤを灰を煮て冷やした水(かんすいと言う)に入れる。

これはタケノコのえぐみ採りの方法です、半分に切って陰干しして調理するとかかんすいに入れて煮込みアクを取るとかそんな感じのえぐみ採りの方法です。

「ジロー今日の朝はボタの実ですか、嫌な顔をするな、ピリカのご飯じゃ無いから。」

俺なりの普通を置く。

「ほをふかふかのパン、何やら黒いソースのかかった肉、バター炒めの芋と人参何やら香り高い野菜スープ、わかってますねこのスーパーウィザードの我への供物なのですね、変な事言うな普通の飯だ。」

2人が驚愕して見ているがなんでかな。

それから3日この世界の食べ物で生活を向上させる為野菜とかの使い方を勉強しました

驚いた事に、ピリカは野菜の事を詳しく

知っていて色々と教えてくれた。

コポコポと泡立つ酵母達いよいよ発酵食品に入れると言いたいが少ないから増やさないと少し位なら良いかなと豆玉作ったけどこれに酵母塗って白いカビを生やしたら

壺に塩と入れて水で蓋して空気を遮断して落し蓋して重石を置く、そして温度管理しながら数カ月で味噌が出来るか出来ると

良いな、本に書いて有った、ソイソース

悪く無いんだが何かなと思うんだょな。

果実水がボコボコ言ってるもお良いかな

樽につめる、これで良いかな。

「レミーご飯作るよ、はいジロー。」

昨日やっと話してくれた、自分の名前をそして泣きながら身の上を話してくれた。

ピリカ曰くこの世界にはよく有る話だそうです、10日前に帰って来ない父母を待っていた家を追い出されたと助けてとさ迷っていたと、生きる為にお料理覚えようねと

言ったら震えながら失敗したらと口にしたので、始めは失敗するから俺が許すから

出来る様に成りなさいと今横で練習してます、俺もそんなに上手くないんだけどな。

そしてこの女ピリカ、料理は全て煮込み鍋腕が良いのか上手く感じる、バサバサと

作り何か上品に食べる、不思議な女です。

昼はこれ温めて食べる様にと話して、

ギルドに行く、薬草採取とか基本をやらないと除隊されてしまう。

依頼の取り合いに怯え通過儀礼だと突っ込み横に成りました、誰だ顔面にストレート打ち込んだのは。

倒れて居るのは俺だけでは無い、つんつん誰です突付いて居るのは、て職員さんこちらにと引きずられて、個室何やら高そうな紙の束、審問官に料理人のタミーさんに

ピリカが居ます。

「率直にお聞きします、先ほどピリカ様からこのボタの実をカボチヤにしたと言われました、お弁当には確かにボタの実しかも美味しい、こちらを。」

「これは、契約書です、パーセンテージが取れます、この実は金が無い所の救済処置の食べ物と聞いている品それから金が取れますかい、半分に切って1晩陰干しして灰を水に入れ煮出し冷した水これかんすいと言われて居ます、これに入れて煮込みアクを取りそして料理しただけお勧めは煮込みではなくパイ系がお勧めです。」

「宜しいのですか、広めて後栄養価が落ちてないか心配ですが、そこはお任せ下さいではウースターソースとかケチャプとか、ピリカさ〜ん、は~い、今1と言いましたよね、は〜い、今1と言ったよな、私には美味しかったんですよ、オークカツに掛けられた胡麻入のソース、果実水を混ぜたタレ実に美味しく頂きました。」

襲い掛かりコブラツイスト。

「物作をする者には今1は出したくないなんだよ、あ〜。」

ユッサユッサと締め上げます。

「ジロー様そのぐらいで、」

バタと倒しケツに足を置いて両手を上げてウイリーと言う。

「乙女になんて事をするんですか、次やったらロメロスペシャルかタワーブリッジだからな、酷い。」

「乙女になんて事をするんですか、やかましいはこの数日人のSAN値ガリガリ削りおって、とにかく教えて下さい、職員さん今1なのですが、良いから。」

レシピを書いて渡す、ふ~ん刻みズート煮込む焦がさないように煮込み続けると。

「ジローさんお帰りなさい、そちらはレミー様ギルドの職員です、ああソースですね美味しいですから、ジローさんは今1と言ってますが私はかなり美味しいかと。」

だから来ましたと言って中に入り匂いでこれですねと調べられこれはと聞かれ説明しました。

「これは、米酵母です、米酒を造ろうかとどう造るんです、こんな感じです、成る程、ですので持って行かないでその子はとても弱い子なんですワインとか近づけたら酢に成ってしまう位弱い子なんです、酢は使えないんですか、それはそれで使い道がありますが、教えて下さい。」

「全て持って行かれましたね、骨スープまで麺は私もまだ食してませんが、麺の熟成がもう少してね、仕方無い夕食はソイソースのウドンにするか、ですから、きや〜、どこで見張ってるんですかね。」

持っていかれましたそしてキノコの栽培が始まった、キノコの里に成りそうです。

そして名物が生まれました、ウドンのソイソースあえに魚醤炒め乗せたの、割と美味しいです、他の店は何を炒めたのか楽しみにうろついてます。

朝、依頼やってない事に気が付きました、薬草採取。

「ジロー何を朝から騒いでいるですか、

俺ギルドの仕事何もしてない、そう言えばこの3日何故か流行ったウドン巡りしてましたね、今日はあすこの店の思っていたよ。」

「今日はギルドにお仕事しに行きます、

ピリカの魔法を確かめ無いと、それも未だでしたね、何かドタバタと楽しかったから

気が付きませんでしたよ。」

なら行くよ、意気揚々と家を出て、家の門に行き倒れどうしよう。

「おやこの人、シルビアじゃないですか、

知り合いか、知っていると言う位ですが」

そうは言っても何やら危険信号が来るこのピリカと同等の嫌な予感がする。

「ジローさんこのまま放って置くのも、

だよな。」

仕方無く家に入れ風呂に入れ体を温めるとしようとレミーに湯を沸かして貰い俺は

鎧を外す、そして始めて拝む女性の全裸!

人命優先ぐわと抱っこして風呂に持って行き湯に沈める、ぷくぷく。

「ジロー水死体を作る気ですか、ビッケ。」

痩せてしぼんで居るがダイナマイトバディ放って置くと頭が湯に沈む仕方無くピリカに頼んだら断られ俺が入り頭が沈まないように持つ事にしました、お経を唱え心を沈める。

「何をぶつぶつと言ってるんです、入るなら頭持てや、嫌ですよ、お前なんなんだうなじの黒い線は(まるでバーコードだ)驚きましたかこれぞ私が赤族の証1族の証明書です、それがか、生まれたら施設で入れて貰うんです、施設で読み取ると家族や私の名前が出るんです、この線に全て入っているんです、凄いでしょう。」

「ピリカ裸でやるポーズでは無いと思うのだが、え(バシャンと湯に浸かり)見ましたね、見せられたと言うべきだな感謝するよ何か興奮が落ち着いた、しなさいよ私の裸を見たんですよ興奮しなさいよ、何か

しょんもりだよ。」

うっ声が気がついたか、用意していたミルクセーキを口に近づけて、がしと掴まれグキとねじられました、いだ〜、グキリリとねじられ飲み干して力が抜けた。

「ここは、地獄の1丁目だ、そうか私は男の慰み者にされたのか、しとらん。」

しかし今のこの姿そう取られても仕方ないかも、せめてパンツを履いてさえいれば、ピリカが風呂にパンツ履いて入る人いますかと剥かれたんだよ。

「シルビアが腕を捻ったから怒っているだけですよ、済まない口の中が甘いな、何をあげたんです、ミルクセーキだが、まだありますか、有るが飲むか、お願いします。」

風呂から出て体を拭いて。

「シルビア何かなピリカ、体拭いてこのガウン着て来なさい、、間違っても裸で来ないように、見られるのか、家の中ですよ常識で考えなさい、『え』なんですかそのえとは、いやだって1番常識を無視する人が常識を語るとは、心臓がひっくり返りそうだよ、そこまで驚かないで下さい、ごめんなさい私も驚いて仕舞いました、2人共〜泣きますよ。」

3人からよしよしと頭撫でられ。

「慰めるな〜、鶴亀鶴亀。」

スキップで離れ、振り返る。

「シルビア体拭いてガウン着て来い、済まないこんな見苦しいの、良いものだ俺にとっては良い物だ、あすこで自分が言ったろジロジロ見るのはマナー違反だと、ああしかしその、良いから拭いて着て来い。」

何かあったのかな、しかし白桃の桃尻良い、だがジローよ惑わされるな、どんな地雷が有るが分かったものでは無い、ハッと息を呑む俺の家今地雷原とかしている、誰だ俺をハニトラを掛けるやつ姿を見せろ。


手に取り開きお読み下さり感謝を。

今回は、生活向上の為に色々と調味料を作りました、そして奪われました。

後日専門家により良い品と成り手元に来ます

リベートと共に。

かって町に着いた時に見惚れた女性が来ました名はシルビア元商家の娘で家は潰れてます。

次回はシルビアの事で違和感覚えたジローはギルドの手を借り、悪鬼と成りケジメを付けに闇えと溶け込みます。

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