37話、港町依頼片付けて、練り物で1杯。
この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、強く成ましたけど赤族2人に埋もれて居ます、ジロー君頑張る。
今回は緊急依頼は終わってました。
通常依頼は何故か恐れられる感じです。
怖く無いよと手招きしましょう。
町の中何を食べようと思って居たのに緊急招集、貴方と抱きつく女の人、必ず帰ると泣き声がする、10日して帰らなければ忘れてくれと抱き合っている。
そんな道を歩きながら、ギルドに入る。
「うわ〜赤族だ〜、嫌だ〜、うぎや〜こっちにも居る、お助けを〜、大変だトルベがショック死した、心臓叩け蘇生しろ、誰かヒールを、良くぞそこまで私はピリカM743スーパーウィザードにして里を焼き尽くす者ぞ、ど〜れ挨拶代わりにこの町を焼いて差し上げましょう。」
「辞めんか(チョプ!ビシ)痛いですよ、ただでさえ赤族は恐怖の対象化してるんだからさらに追い込んでどうする、おいあの男赤族2人従えてるぞ、なんて事だ魔王2人も従えているぞ真の魔王なのか、あのな、待ってくれ俺は貴方様に敵対の意思は有りません信じて下さい、家には妻と子が年えた母が俺の帰りを待っているんです、命ばがりはお願いします命ばがりは、だから
俺は冒険者旅をして知識を得て歩く者だ。」
「敵ではないと、招集かかって居るから来ただけだ、アレはお前達みたいに怯えるから仕事出来ず飢えて居たからご飯あげたら懐いてな離れんのだ、さようでございますか、おう良い所に来てくれた、招集かかってますが、まあ良いから来い話がある。」
個室にて。
「と言う訳でやってくれんか、申し訳無いのですがそれいつの話ですか、話によると
10日前だ、これより索敵後町の騎士と共にギルド1丸となり戦い挑む予定だ、おるならですが、どうゆう事だ、預けたバックに
サイクロプスが6体入っています、俺達その方角から来てます、とするとそれが目的のやつかも、あい。」
顎よ落ちよと驚いた後調べに行き、1時解散と成った、足の早い奴に調べに行ってもらうらしい、騎士にも伝令が行き、居たら
頼むと言われ解放と成った。
「しかし10日も前の事に今ですか、正確には3日前だ、サイクロプスの歩みなら後3日でココに来る筈だから、もし全滅したら話が行き国から退避してもらわないといけないからな、全滅ですか、少し生き残れば恩の字なのだがな、洒落にならないのがゴロゴロ出て来てたまげて居るんだぞ、買い手がつかず困っております。」
「赤族の力凄まじいな、あの2人の手綱しっかりと握っていてくれよ本気で頼むからな、1日1回エクスプロージョン撃たせて居たら大人しい者ですよ、それはそれで恐ろしい話だが宜しく頼むぞ。」
「お前は無いよな、俺はありませんよ、
せいぜいスリの手を砕くとか、犯罪者の
首を折るとか、犯罪集団の頭の骨を砕く
位ですから、それはやっておいてくれ、やったら教えに来てくれよ調べないといけないから、役に立たないより家などは死人に口無しで終わらしますか、分かっている様だな宜しく頼むよ、畏まりました。」
部屋から出て皆の所に行く、部屋では。
「ギルドマスター、彼は何者ですか、アレは噂のアデル2代最恐を従える男、飼い主だ、もし噂通りなら、職員の心が危ない、余り気にせず相手をしろ上手く相手をして、あすこの依頼に当たらせる、化け物には化け物だ、分かりました、職員には厳命しておきます、宜しく頼む。」
「何なんですか、まだダルいと言うのに無理して来たら終わっていたとか、私の時間返しなさい、それにしてもアレが全滅案件なのか、私達は倒せてますが、シルビアが白目を剥く打撲、ピリカの魔法に耐える防御本来なら手の出し用がない強敵ですからとは言えジローはさらに凄いの仕留めてますから気にするのはキツイのかも。」
せっかくなので市場に行く、先ずは節売り街え〜とこれは何と悩みました。
とにかく魚肉で節を作る、それで出た出汁に魚醤で味付けしたのが口に合ったからか人気が出ている、まだこの魚のて言うのは迄には達して居ないらしい。
なんの魚か聞きながら買う、売り手から何故そのような事を聞くのがと言われ食べる時この魚がと好みが出るからと言うとあぁと納得してくれた。
名札を張り直すと1通り買って、鮮魚売りの方に行く、飯屋に行くためです、方式は1膳飯屋と言う感じのお店でした、1ついくらと言う感じです、セットでいくらは無い様です、お金が理由か食べたいのがかそれのみの人が多いい。
品が無いのに名札がある?知らない名前のは聞くとします、何と頼みました、しかし何か違う切り身に果実水を掛けて魚醤に香辛料を混ぜたのをタレに頂く、悪く無いが何かなそんな感じでした。
家に帰ると、裸ンボがいる、服はと聞くと洗ったのと無いなら買って来いとお金を
渡し、椅子に座る。
しかし買いに行くのは居ない家に来た知らない人の物を使い直すから、家に来る事情を知らない人意識を失っている間に服を剥ぎ取られ川に捨てられる、子供達のお仕事です、勝手にやっています。
1応調べていますけど、今の所問題と成るのはない、あると片付けないと。
「ジローお昼レバーお願い、シルビアアレですか、来たジローと会ってからきつくなく成っているが、キツイですからね。」
レバー料理血の着いた布、ジローは恐怖したいつもは優しい人が乱暴に成るあの日がお越しに成られていると。
翌日どうだったのか聞きに行く、未だだと言われ帰ろうとしたら暇ならこれ頼むと渡された、ほうと皆乗り気なので行くとします、お願いして受理をする。
装甲板の船、本来無料で貸し出していたが遊覧船扱いした奴のせいで有料と成った、
余計な事をしやがってと金貨2枚を払う。
しかもパーセンテージまで取られる削られまくりだよ、とは言え何かと教えてくれる、今回は撒き餌をくれた、コレを使えば必ず獲物が来る、いつも使っている香の撒き餌版か、ポイントに着いたら、シルビアに投げて貰う、来いと挑発付きで投げる、ここで1つミス、挑発は撒き餌に作用しない本人に作用するよって、クラーケンだ獲物はコチラにお越しになられました。
ビターンと来る足船を傾けながら現れる巨体、ガーネットを呼び説明して。
ガーネットの後頭部に額を着けてイメージと魔力を渡す、ドリルランス(ズドーン)急所に突き刺さる氷の矢、色が変わり力尽きて行く、落とすなとフックを掛ける。
「フフフ真打登場、居ますね見えますよ
目標遠眼の、多重エクスプロージョン、
ガーネット、ハイプロテクション、」
衝撃波は止められたが波はそうはまいりません、ドンブラココと揺れました、う〜気持ち悪、後は任せろ、野郎ども沈めるな、お〜とカイを出し漕ぎ出した、急いで乗せて、緊急離脱、海が荒れだす頃逃げるのに成功しました、吊り上げたポイントでは嵐が起きて居ました。
「アレだけの熱量だ嵐が起きない訳が無い、野郎ども休憩に入れ、ハイ。」
実に冷静で頼りに成る男です、足がガクブルしてるのは御愛嬌でお願いします。
嵐の風を巧みに受け船は港に帰る、港に着くとギルマスが来た。
「どうだ、おう大型2体大漁よ、」
グランと船が揺れながら獲物が降ろされる
「コレはデカいな、話に聞いてなかったら腰が抜けるぞ、どっちがたアイツラだ、
そうかお疲れ、本当にだよ、あのですね、
『済まないが今は見たく無い』あのですね、受付で書類書いてくれ。」
「成る程クラーケンはお前のミスか、アレを1撃とは、赤族の力恐るべしだな、しかもあの威力、頼もしいやら恐ろしいやらだなとにかくお疲れ様代金は後日で頼む、今はサイクロプスので止まって居るから。」
「ギルドマスター、それは本当の話だ見ていてたまげたぞ、気にするなと言われますがコレは流石に、耐えろそうすればアレらを頼める、確かにアレ片付けて欲しいですからね、基本無視する様に、ハイ。」
「依頼ですか、やりますよ、ひ〜ピリカ様お辞め下さい、あいからわず赤族は粘っこいな、仕方無いですよ、どうしてだ、どうやっても上手く行かないから、必要とされる承認されないと欲求が不満してますから、名指し依頼受けたらその日の内にそこに行って待っているでしょうから、もはや病気だな、ピリカ行くぞ、ハイ、この言葉が欲しいみたいですよ、そうか。」
「帰ったな、あぁ成ると赤族も子供みたいだな、あの様な恐ろしい子供は要りません、そう言うなアイツが手綱握っている限り問題は起きないだろう、ならよろしいのですが、多分大丈夫だ、ギルドマスター
申し訳有りません。」
「ジローうどん屋が開いてますよ、早いな食べるか、参りましょう…何ですこの丸天と言うのは旨いですよ、魚醤うどんかコレはこれでだな、やはり温かい物は凍えた身体に嬉しいな。」
「ジロー、どうしたシルビア、この店のは匂いが違うぞ、節が違うのだな、出汁かしかし腹がもう無料だ、今度食べに来ようか、ああジローそうしよう。」
「今日はこの白い奴を、ガーネットコチラの茶色い奴も、ピリカ気に入ったの、プリとした感じが堪りません。」
蒲鉾など買い漁り家に帰り、ワサビを少しの醤油に着けて頂いてきゅうと冷酒を口にして美味しいですと良い笑顔です。
翌日、「あぁ頭が痛いです、2日酔い食らってます、これ食べたら横になれ、はあレバーのトマトとワイン煮サラサラと入るお米が優しいです。」
家の女皆2日酔い酒との付き合い考えて下さいお願いですから。
お手元で開きお読み下さり感謝します。
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嬉しいです。
今回は依頼回です。
しかし連絡手段の無い所ならこう言うのあるよなと思いました、徒歩なので10日は長いか短いか判断に困りました。
ピリカの攻撃考えたら問題だらけあえて棚上げしときました、今後も使わせる為に。
次回はジローの闇のお掃除。
忍び寄る影に慈悲は無い。




