34話、チーム飼い主の査定。
この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、人並みの強さ実際は赤族のエリート並みの強さを手に入れました。
ジローは町から逃げて旅に出ました、しかしピリカを受け入れて貰えず次の町に来ましたが赤族と恐れられ査定を受ける事に成りました、職員さんのSAN値が。
放浪の旅の後たどり着い町ビビットギルドに入ると怯えられた。何で。
「職員さん赤族と何かありましたか、実は…はあそれではどっちもどっちですが、赤族は(ピリカの顔とか引っ張る)こう過剰
スキンシップでも、止めて下さいとかしか言いませんが、その嫌がらせは癇癪出しますよ、何でよと石を投げたりしますよね、赤族はそれが上級魔法なだけですから、
そうなのですか、子供の扱いしたら良いと思えば良いと言えるのですが、どうしました、相応に年を召してますから。」
「因みにジロー様はどうします、俺ならそいつが嫌がる事をして、された気分はどうだと上から目線で睨みつけるかな、敵が増えそうですね、町ごと飲み込めば出来る奴は居ないと思いますが、貴方も大概ハザードクラスですね。」
「皆殺し宣言は辞めて下さい、たとえそうなってもその相手は生き残りますよ、何ででしょうか、滅びた町の中、何も此処までと大切な人を抱き喚く奴に、貴様が原因で起きた事だ、貴様が理由でこうしたのだ、
1人生き残れた事を喜ぶが良いと追い込みます、本当にハザードクラスですね。」
「流石私の飼い主、ピリカのアホさに埋もれているけどジローもこの程度ではびくともしない精神構造してるのよね、考えたら2人を従えたから飼い主と呼ばれて居たのだから当然か、ガーネット私はあの時を思い出します、飢えに苦しむレミーを蹴り飛ばしゲラ笑いした奴等を、気迫1つで追い払うジローの姿を、弱い者虐めを嫌い常に強者へ戦い挑む男それがジローなのですよ、それが貴様のせいで鬼畜の飼い主なのだがなどうしてくれる、諦めよ私とシルビアを従えた時貴方の運命は決まったのです、捨てて〜、嫌です(ジリジリ)え~いこのやり取りもう飽きたは、しがみつきますからね、うぬれ〜、ピリカ前は駄目だからね、前は嫌ですよ鯖折りが待ってますから、そう言う意味じゃ無いんだけど、4人共何をもじもじしてるんですか。」
前から、あっそうか秘め事口は災の元お口チャックしましょう。
とにかく買取願いしましょう、買取所で。
「本当に貴方がた捕ったんですか、前の町でも同じ事言われましたそして査定と着いて来て納得して心を病まれました。」
「それでもと思われましたら査定にお越し下さい、俺が鬼畜の飼い主と言われる由縁も分かるかと、分かりました先ずは査定を行い納得後に代金の用意を致します、では家をお願いします、2・3日休んでから行きますので、分かりました。」
家への案内して貰い歩く町の中ゾロゾロと歩く我ら、子供が孤児の子を呼び寄せる。
「大丈夫なの、あのお兄さん、面倒観ないと言いながらご飯くれるし何かと教えくれるから、私で良いのかな、その覚悟はしておいた方が良いかも、お嫁さんになれるのかな、分からないけど。」
何を考えとるんだ彼奴等は、俺はレミーの未来の為の布石のつもりなのに。
家に着けばサインをして鍵を貰う、先ずは掃除、寝床の用意、風呂入って飯そして寝る、ドロの様に眠り翌日の昼に起きる。
カチャリと開けて食べ物が無くなって居ない、やはり疲れ寝て居るな。
俺は1人ギルドに行き買取願いをして戻る、椅子に座り、パンとスープで食を終える、台所に使った皿が置いて有る誰か食べたか
キュ〜と音が。
「すまないかご飯はコレで済ましてくれ、食べても良いのですか、食べとけなくなったら言いに来い追加するから。」
ハイと言ってパンとスープを。
「ちゃんと下からすくい具を取れ。」
手の上から握り取らせる、ちゃんと食べて休めよそう言って部屋に入る。
夜風呂に入り飯を作る子供が寄るので教える出来たら食べる片付けたら横に成る、俺は部屋でTVを観る、シルビアが部屋に来た呼んで抱き寄せて頭を撫でてやる、少ししたら眠りにつくので横にして置く。
何か怖い夢でも観るのかたまにこう来る、シルビアの過去を思えば正式には妻にしてしまえば止まる悲しみなのかなと頬に手を添える、自分でスリスリとして来るのは、依存なのかなと笑顔に成っているシルビアの顔を眺め暫しの時が過ぎる。
翌朝ご飯を作る、食べる片付ける、シルビアに着いて外でトレーニングを始める子供達、俺はギルドに行き買取願いをする。
「今日はどうでしょうか、今日はコレとコレをくれ毎度あり、未だ有るのか、前の町でも休めと言われました、それな。」
お願いしたら解体所を出る。
「未だあるのですか、ハイ職員さん今日はどうですか、ピリカが寝て居るので、ピリカ様が理由ですか、ピリカが撃ちたがる連れて行く獲物買取お願いしますこれのローテーションです、ではピリカ様がお越しになられたら行かれるですね、ハイ、その時は彼が同行しますので、なぜ僕なのです、仕事がありますので、僕もありますよ、上司としての命令します、赤族何か大っきらいだ、彼は普通ですよ、チーム飼い主何か大嫌いだ、言いたいだけなら大丈夫ですね、酷い。」
家に戻るとテーブルに皆いた。
「ジロー何処に行ってたんですか、ギルドに買取願いだよ、昼飯食ったら買い物行くけど誰か来るか、私で良いか、シルビアだけか、私も、無理しない先ずは体調整えてなるだけ楽にしてるがそれでも疲れは蓄積するから、分かったは。」
食べたら行く、何か無いか探して有れば買う、ラストは何処かの椅子に座る今日は壁の上、抱き着いて来るシルビアの頭を撫で少ししたら帰るかと言って帰る、始終手を握るシルビアだが、コレはお子様のデートだがお子様の俺としてはかなり心がわむのだよ、この時ばかりは俺は背が欲しく思う
そんな感情が湧くのは秘密として欲しい。
家に帰れば風呂に入り飯を作る。
食べて片付けて部屋に入るTVを観ていると今日はガーネットが来た抱き締め撫でていると動かなく成る、布団に横にするガーネットはスキンシップが激しいお子様の俺には刺激が強い、とは言え成長の為にも必要事項です。
ソレから2日してピリカが撃ちに行きたいと来た少し長かったなやはり追い出されたから心が摩耗したのかな。
と言う訳で来ましたギルドに、ピリカを観てウッと腹に手をやりお腹がと訴えるが、行きなさいと言われ涙目でハイと答えて参りますよとコッチに来た。
何でも攻略して欲しい所が在るらしくそこに行く街道を歩き森に入り歩き、クネクネと歩く職員さん、理由はモンスターに遭遇しない為に逃げ歩いているそうです。
凄いなと思いながらエンカウント無く目的地に着いた。
「では手順をお教えしますね、先ずはこの香を投げ込んで集めピリカが攻撃します、音が出るので遠くからモンスターが来ます、するとシルビアが真ん中で挑発します、それを俺が闇討ちします、これが1連の流れです。」
「なぜその様な事を、あの2人を従えたと言われるのはあの2人が望む事にしているから何です、訳が分かりませんが、心を強く持って下さい。」
「しかし話の通やるとしても何で鬼畜と、ピリカ様が魔法で倒してシルビア様の挑発で意識呼んでジロー様が闇討ちしてるて
普通ですよね、何か嫉妬から来てませんか、それはそうですが。」
結果分からないなぜこんなやり方をなぜ
笑顔で駈けて行くのだ。
心と良心が現状を理解するのを拒否しているようです、こうなると早く解放してやらないと、病む。
「シルビア鎧外すぞ、すまないが頼む。」
鎧を外し、よいしょとお姫様抱っこ、良し行くぞ。
「待って下さい私は未だ回復してませんよ、歩け、無理を言わないで下さい、いつもはお茶飲んで待っているのに、アレ、
アレが原因ですか、しかし置いて行かないで下さい、少し待て誰かに頼むから、お願いしますよ、私持ちます、ミーシャお願いします、で引きずらないでください、ゴメンナサイ私の力では、私手伝います、ナイスですよマリ宜しくお願いしますよ。」
「時にジロー迷わずシルビア抱っこしましたね、シルビアとはいずれそうなるから、
私はどうするのです、止まるな何を茂みに入っているのですかしけこむつもりですか、おわかり頂けました、何をですか、断ると言っている、私も女ですよ1緒に貰いなさい、せ〜の(ポイ)コラ2〜人共私を捨てるな、ピリカ、ガーネット私を助けて下さい、もう回復してるでしょ、よいしょ動けますね、『チイ』あなた達は。」
人としてとブチブチ言ってます。
町に着きギルドに入る、行けと言った職員さんが来てどうでしたと聞いたら話の通りでした、では僕は書類仕事に入ります。
「待って下さい、詳しく教えて下さい、嫌です頭が痛く成ります心が悲鳴を上げます、話しなさい、心が悲鳴を上げるんです、話してから逃げなさい、ご勘弁を。」
「取り敢えず買取どうしましょうか、何でいつもの行動なのよ、いつもなので気にするのやめました、辞められる物なのですか、でないと心が持ちませんので、自分の為に、ろくでもない話ですね。」
後は後日と成家に帰る。
「あち、シルビア染みるのか、綺麗にしたらガーネットが回復してくれるから、まさかアイツが居るとは驚いたな、我が獲物、今のピリカなら8脚熊やれると思うが、魔力切れだ諦めろ、クソ〜、シルビアどう、助かるガーネットのは傷後が消えるから嬉しいよ、未だ心は治らないの、済まない、
私の1日1回はトラウマですよ、ピリカのはウマシカでしょうが。」
「サッサと性転換なさい里の皆も喜ぶから、ガーネットそれは出来るが、お父さんに似たらどうするのだ、トントンさん似
人気右下がり急降下。」
お手元で開きお読み下さり感謝します。
読んで良かったと思っていただけたら
嬉しいです。
今回は町に入り子供が増えました。
何やら勘違いしていますが、ジローはそう言う事はしません。
ギルドでは信用の為に査定を受けるが職員さんが壊れました。
次回、査定の続き出て行って下さい。
ジローの明日は何処に。




