33話、出て下さいと頼まれ町を出る、自分成の旅を楽しみます。
この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、赤族の普通と言う実力を身に着け町を追い出されるように逃げ出します、迷惑かけますこの1行、自分成の旅を楽しむ人も助ける町に入り悲鳴を上げられた解せん。
未だ頼まなイケナイのあるのにピリカが魔法をぶっ放したいと駄々こねて行く事に成ったギルドで話すと職員さんがついてくる審議を確かめたいと。
職員さん指示の元やって来ました食えない使え無い増えると困ると言う黒犬の群、しかしココに来るまで得た獲物は良い物です、奴等はコレを食うそうです。
「ではピリカ撃て、受けたまわりました、エクスプロージョン、後は任せろ来い、ガーネット行くか、受けたまわりましたテレポート、アハハハ、シルビア今日も来てるわね、やるか、ハイ。」
片付けて収納して戻りピリカを背負う、
「職員さん帰りましょう、見事でした、話より凄惨なやり方なさっているのに皆さん喜んでらっしゃるのは、私の心と体が否定してますは、スマンこってす。」
ギルドで怒られ野菜買いに行き買い占めて家に帰る、風呂に入り飯を作る、それはもう沢山作らないと、
「ピリカ起きたら手伝え何事ですか、早めに出てくれだとよ、分かったら手伝え、こう思うとあの町の人も麻痺していたんだな、何がですかお前の事だ。」
「何かよく分からないが感謝しなさい、
そうだな御礼も兼ねて十字架に張り付けてやろう、やめろ~人でなし外して下さい。」
手伝わないならそこで晒されていろ。
じ〜と見ている子供達。
僕達お手伝い出来ますと言って来た、俺の灰色の脳みそは、カシャカシャと動き出すマリやレミーと同じ位の子がいる、バルディアの考えは分かる、いつか時が来たらミーシャと肉体関係を結ばせ何かの時ピリカを連れて来させるそして利用する腹づもりだろう、だがミーシャが身籠ればマリまで無理する必要は無い自分で好きに生きる道も有るその為のチームだ、だがチームは5人位だいずれそう言う事に成るとしても、
自分のやりたい事とか出て来る筈だその時自由に動ける様に他のチームを組むと言う選択はあっても良い筈だ。
俺も年を取り妻と出来た子の為に安住の地を求め無いとも限らない、その為ミーシャを利用しないとも限らない、だがそれは先の話マリやレミーの未来の為にこの子達を利用しない手は無い、となれば。
「お前ら家は、無いです、俺は明日此処を出ないけないんだ、それでも良いなら入れ風呂入って手伝え、ハイ、マリ、レミー
体洗うのやり方教えてやって、その後手伝わせるから、ハイ。」
風呂から上がれは体の弱った子の為に消化のよいの作らせせて食べさせる、大丈夫そうなのは、普通の作らせて食べさせる、
コレを僕が作ったのと驚いていた。
「兄さんアレ苦情が来そうですね、え~い何をしても問題に成る奴め、とりあえず
解き放つか。」
「おら手伝え、ハイ(カチヤ)誰が俺の下の処理を手伝えと言った、女としての扱いを、その前に人としての扱いを目指せこのロマンチストが。」
と俺のSAN値を削るピリカは置いといて飯を作る、この際つまみ食いは放おって置く、夜まで作り、今日は此処まで、服と布団渡して寝る様に話す。
翌日足りなさそうな品が無いか調べアレ居るなと作る、そしてギルドに行き、
「人を十字架に掛けるな、逆さ貼り付けの方が良いと、常識を考えろ、アイツラに通じると、アイツラなのか、職員さんの話どうでした、頭が痛く成ったよ、それが奴らの常識です、もう出ていってくれ、失礼しました、お前は常識有るのか非人なのか、アイツラに常識が通じると思おいか、非人と成らねばアイツラを狩りに連れて行けなく成る、強く生きろ、ありがとうございます、挫けるんじゃ無いぞ。」
人の情が身に染みる、そして町を出ました歩き出すと着いて来る子供達、来るかとか言って無いのだが。
しかも頑張って来るからか赤族2人と歩み、同じ速度です。
わざとかな、ヒミカの事もあるし子供に優しいのだろコレで少しは大人しく成ってくれる事を期待しよう。
「ふ〜何とか成るかな、何がですか、ピリカ用の香を手に入れた、シルビアの挑発用のやつも手に入れたそしてコレも手に入れた、ほう魔物避けですか、ピリカ観た事有るのか、里のナイジエリカオバサンが作る奴です、里をもう少し散策した方が良かったかな、コレは違いますが、そう言う物が有ると言う事を知らなかったからな、未だ要りそうなのありますか、今の所無いかな、何か有れば聞いて下さい里に有るなら教えますから、その時は頼むよ。」
ならやるか『ハイ』先ずはシルビアに香を投げて貰う、集まればピリカの魔法ドン、シルビアの挑発で寄るのは俺とガーネットで仕留める、アレから大分経つがミーシャもマリも近づく事も出来無い、着いて来た子供達の方が役に立っている。
片付けたら子供達に聞く、大丈夫かと。
「驚いたけど、冒険者だから多少の無理は通してやっていると思いました、チョトとは思うけどお姉さん自分から行って居るし上手く立ち回って居るし、コレなら僕達のご飯お願い出来そうだから。」
そこが大事だよななら解体して飯を作るか
子供達とご飯を作り皆で食うそして布団に入る、く〜く〜。
「直ぐ寝ましたね、だな無理して居たのだろうな、ピリカは飯以外上手く行って居たのか、答えはノオですよ。」
「そうか時に魔法だが余裕出来て来たな、そろそろ死ぬ気でトリプルに挑まないか、死ぬ気私を殺す気ですか、ピリカよロマンを貫くのだ、それ言われたらキツイのですよ、無理しなくても良いんだよ、追い詰めて置いてこの扱い。」
「とわ言えジローと知り合ってからまるで歯車が噛み合ったみたいに我が超級は輝きを増し続けているのも事実です、今後ともお願いします、早くよそのチームに行って下さい、嫁に貰えと言っている。」
ジリジリと威嚇のしあい、もう寝なさいとガーネットの1撃、脳天直撃NOパタ倒れだので布団に入れる。
「1晩の安全地帯も余り騒いだら来るかもだからジローもそろそろ眠りましょう。」
は〜いと眠りに着く。
翌朝朝食を作る今日は炒めた肉にサラダそして味噌汁、ガッツリ食べて食休み。
「兄さんコレ旅なの、普通の旅では無い
普通ならこんな危ない所4時間とか6時間で夜番の交代して安全を確保するものだ、戦いとかはチームによってだが、野営については、チームの特性生かしたらこうなったてのが正直な話だ、やはり違うんだ。」
旅の途中の小休憩文字の読み書きの事を聞くと、お金無いからとションモリ。
なら教えるか、未来の為に。
「ジローゴブリン、またかこの辺り有るかも知れんな、え~いチョロチョロとでくさって、まとめて来い我が超級で消してやる、落ち着けピリカ(ゲシと尻を蹴る)おうジロー乙女の尻は蹴るものではなくつつくものですよ、下ネタはよせい。」
そして来た方角に歩き見つけました洞窟か「参ったね、何を迷う事がある、シルビアハウスコッチ来い、ハイ、ぐいと引き寄せ頭を撫でる、シルビアの挑発では洞窟の隅々まで声を届けるのは無理、ピリカのでは洞窟が崩れる、駄目なのですか、ピリカ生存者がいたらどうする、駄目ですね。」
結果香で呼び寄せる入り口をプロテクションで守り、ピリカの弱いので倒す、その後中に入りおるなら外に誘き寄せピリカの弱いのでやる、これしか無いかなでやりました、案ずるより産むが易しと申しますが、まさか最初の香を炊いて出て来るのを待っていたら出るは出るは、しまいにゃブゴ〜とジェネラルが2体出て来た、ウホ〜とピリカが普通の撃って1網打尽にしてガーネットに作戦と怒られて居ます。中に入ると何も居ない犠牲者は居たが、助け出して片付けて、ピリカやれ、託されたと洞窟を壊し埋め立てる。
「今日は此処までとする、シルビア、託された、来い。」
ガーネットと片付けて、結界を張る、岩を掘りお湯をため風呂にして入らせる、うっうっと嗚咽が聞こえる、蘇るんだよと思いながら飯の用意をする。
「兄さんこれ何、ハンバーガー作り方教えてマスタードは好みでパンに塗る、大きい、冒険者は3人前食うからな、気合入れて食え、いただきます。」
そしてタヌキが発生したので布団掛けて
休ませる、皆寝たので俺も寝る。
翌朝朝日に起こされモーニーン、飯作るぞ、『は〜い』。
3日後の夕方町に着いた早いなと思った。
列に並び入ると犠牲者からこのお礼はいつかと言われたが、会えないほうが可能性高いから強くなり誰か泣いている人助けてやってくれと言って別れた。
町は前のと変わらずかまあそうそう変わるものじゃないか、ギルドに入ると視線が集まり、赤族だ〜お助け、悲鳴が上がった。
「ピリカ貴方何をしたのよ、知りませんよ里の誰かでしょう、あり得る、やりそうなのそんなに居るのか、あの日ジローに会わなければ私は町に超級を撃ち込んだでしょう、流石よピリカよ町のモテ男ココに有りね、私は女だと言っているでしょうが、逃亡生活か、里に帰りますよ、指名手配されて賞金首だろ、何を言っているんですかそんなのは箔が付いたで終わりですよ。」
「でも高額なら持って行こうかな、ガーネット幼馴染を売る気ですか、う〜ん捕まって何年より逃亡歴何年の方が格好良いかしら、確かに捕まるは格好悪いですよね。」
どっちにしろ達の悪い話だな。
お手元で開きお読み下さり感謝します。
読んで良かったと思っていただけたら
嬉しいです。
今回は子供達を連れて旅に出てます。
子供からしたらご飯くれる最後の砦なのだろうかジローは役に立たない策を練ります。
町に入れば悲鳴を上げられ釈然としない
ジローです。
次回は、この町で1息着きます狩りの仕方に
疑問を感じられ着いて来るとまた来ます、
SAN値大丈夫かな。




