表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
何故か異世界転移何も無いどう言う事。  作者: ぐだぐだ
第2章アデルでやれる事の終わりと旅に出ます。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

29/54

29話、ヒミカのチーム名決まりました、戦を仕掛けられました。

この話は、主人公津田次郎が何の特典も無く転移されて生きて行くお話です。

頑張って修行して強く成りました。

今回はヒミカ達の講習と卒業、ジローと違って、エリートて奴かな。

鬼の入間のなんとやら、領主が居なく成るとコレ幸いと攻め込んで来ました。

ジロー君はどうするのか。





今日もヒミカのチームを鍛える為森に来ました、コイシルビアの挑発に離れるゴブリン達、火球を連発で放つガーネット、終われば、ピリカがチームにお説教、走る位で詠唱を乱すな、『ハイ』あっシールドチェーン(シャン)ドスン。

「助かりましたよ、ケガないか『ハイ』

ゴブリンは奴等にとって美味しいご飯らしい、俺達に取って兎の立ち位置なのかもな、どう言う意味です、ピリカ兎は繁殖力が高く、1年に4・5回子を産む1回に10羽産むそうだ、そこだけ聞くと確かにゴブリンですね、俺達が1日に2羽食べて居るのによく見かけるのはそう言う訳なんだよな、

放って置くと畑が食い荒らされますから

捕まえて夕飯にしないといけません。」

それじゃ次探してやってみよ~。

「ジローアレ、オーク1体か大丈夫かな、

やらせて見ましょう、皆チョトコイ、男と女1人ずつ戦いに向かない感じがするから

プロテクションを教えます。」

そしてフォーメーションを教えてやらせると倒した。

「ヒミカ何故、アイスランスなのですが、姉なる者よ、ガーネットが教えてくれた、何故姉に出番は無いのか、姉の凄まじい

力は全てを焼き払う討伐証明も美味しいお肉も、そして何も残らないから食べる物も無くなると、だから決めたの、我が名は

ヒミカM744アークウィザードにして魔法を操る者、いずれ姉を越え里を焼き尽くす者、ブラボーですよヒミカ心根だけは姉を越えましたね、もはや貴方に教える事は

無いまい進なさい、我が妹よ、ハイ姉よ

たらふく食べられる者と成る。」

「さてゴブリンの数が多いいと成ると巣を疑うのが正しいどうする、任せて下さい。」

木の方に行きチチチと声を出して、爪先歩きをしてコッチに来た、飯と口にするアップルパイを置くと犬食いを始めた、シーンを思い出すと鳥が空に羽ばたいて行った、成る程意識を交換したのか、少ししたら

鳥が帰って来た、チチチと入れ替わったのかツンツンとついばむのでアップルパイを置く食べたら持って行く、この時期食べ物は少ないからな。

「う〜お腹が、4切れ食べだぞ、そんなに食べたらお腹がきつく成って当然です、

そして何も居なかったろ、なんでおわかりに、だって見に行く方と真逆に行ったから、止めて下さいよ、状況把握ミスだね、ハイ、なら今度からちゃんと把握して行動する事、分かりました。」

他のがパイを見ているので1つずつと渡し

モグモグしながら歩く。

しかし赤族は優秀なんだな、教えたら直ぐ吸収する、多重プロテクト、3角の形を形成する過剰プロテクト物にしている、やはり戦いには向かない性格していたのかな、

ヒミカを守り、陣形を整えて指示を出している、リーダー向けだな、もしくは参謀、そこら辺はヒミカ達がどうするかだな。

歩いて行くと、有った混合で巣が。

「ここで待っていて、『分かりました』姉が撃とうとしたら尻を蹴る、妹よ姉の尻をなんと心得るか、カツ、煮込み、鍋、美味しいお肉焼かれて成るものか、ヒミカ弱い姉を許してねイザヤ〜、やめい(ゴスン)

おう妹よ姉の乙女の部分を何と見る、お肉焼かれて成るものか、もう少しこのコント見ていたいが、シルビア、行ってくる。」

真中に飛び込み挑発をカマス、群がるモンスター達を後から闇討ちします。

「姉よ今なら撃てる、モンスターが居ないと経験値ゼロですよ。」

「ヒルミカ、なによビクトル、この話伝説に成らないかな、あの4人には日常なのよ、日常か圧倒的な火力を持つピリカさん、全てを使いこなすガーネットさん、圧倒的な防御を誇るシルビアさん、その3人を従える怪主様、僕達の華々しいデビューが霞む、頑張って短縮詠唱覚えましょう、ハイ。」

「でもさあの3人羨ましいな、だよね怪主かなり優しいし、ご飯美味しいし、お菓子くれるから私好き。」

ソレから毎日里の練習所で魔力が尽きるまで短縮詠唱を走りながらやって居ます、里の子から走りながら、なんて出来無いと言うのでピリカが走りながら詠唱をして放つ威力に膝を折った。

嬉しいのか最初に1回放ち横に成るのが日課に成っています、そしてムクと起きる姿に里の子が膝を折る事に成っている。

今や伝説の女になり始めている、里の女の熱視線、鶴亀鶴亀ピリカよ挫けるな。

とかやりながら赤族て優秀だなと思った、多重構造のプロテクションを自在に操り走りながらの高位魔法を放つもう教える事は無いなと3人と話し狩りに出て皆伝を言い渡す事に成った。

今日は休みと冒険者の普通をします、狩りをしたらお金手にして何をするかを考えさせる、その結果ゲームしてます。

「皆間違いでは無いが何か忘れてないかい大切な何かを、あっ、ヒミカ何か気が付いた教え給え、彷徨える子羊よチーム名忘れてる、あっ。」

その夜決まりました。

「全てを見透す赤き瞳、チームレッドアイとします、良いでしょう々、ならばレッドアイの名に恥じぬ様に人を見透し悪を見つけ正義と成るのです、『ハイ』良い返事です我は闇よりソナタ達の成長を見守っていますよ、姉よ信じていて下さい、必ずや姉を踏み付けて見せます、ピリカそこは姉を超えて正義の道を歩むですよ、ゴメンナサイではもう1度、ヒミカ2度は無いから常に心に刻み邁進しなさい。」

もう1度と駄々こねるヒミカそれを笑顔で受けるピリカこうやって見ると微笑ましいのだが、(スチャ)杖を構えたら止めないと。

そして春が来ましたこの春は雪が溶けるまでの短い期間です、雪残る道をカラカラと馬車が行く領主が王都に行きます、あの献上品を持って。

ギルドではこれからが正念場だと意気巻いてます、お仕事と獣人が来ます、獣人の包囲網その力は俺は身を持って言える怖ろしいと、ネットワークその使い方はギルマスに話してある、領主が出て捕まえる者の色が変わったと話して居たが。

俺達は家で呑気に飯を作り食う、夏が来る熱々のうどんとはしばしのお別れか。

「団子汁もですよ、ピリカ気に入って居たからな、肉まんが熱い、ガーネットは蒸かし饅頭か、ジロー夏のご馳走何がありますか、冷えたのは少ないし腹に悪いからな、下さないのお願いしますね、下す覚悟で

キングパフェ食べて見るか、夏暑く成ればチャレンジさせて下さい。」

今日はコレを獲ったよと持ち帰るチーム

レッドアイならと料理を教える、1番熱心に聞くのはヒミカ、いずれ来る別れに備えて居ます、とは言え他の子も真面目に聞いて居ます、内臓を良く洗いヌカを振りかけ

良く揉む小麦粉かけて居たらヒミカが勿体ないと言ったので米を削る時に出たヌカを振りかけて作ると何故か美味しいく感じ

コレで作ってます。

ホルモン鍋玉ねぎニンニクすり潰して煮込むのと、骨スープで煮込むのと作る、バラで角煮を作る、肩肉でチャーシュー残りでハンバーグを作る。

「兄なる者よオークが消えた、ピリカ全て料理と成った、コレで何日かな、10日、

スンバラシイとは言え1月は掛かるだろうな、米にスープも付くから。」

雪が消えるとキャルがお世話に成りましたと出ていった、俺は今猛烈に悲しい俺の癒しが消えてしまった。

領主が出て7日ギルドからの呼び出し何事と行くと、隣から宣戦布告が来たと、ココに命令系統無いと思われたのかな。

ギルマスと話、単独行動を許可してもらう今この町に来るとは頭大丈夫かな、

「なんでだ、経済状態、栄養状態、そしてピリカ、最後は無理があるぞ、しかしギルマス、アデル2代最悪は他の地に轟いていると聞きましたが、その位と言う意味だ。」

何をするのか知らないが念の為今から行くぞと言われ来ました行軍の前。

「冒険者を先頭に奴隷印の首輪着けて忌々しい、分かりましたから消さないで下さいよ、書いて魔力通して埋めないといけないのですから、分かっているが本当に効果有るのか、餅の論です、良くわからん事を言うなまあ期待するしか無いのだがな。」

そしてピリカは足止めをかって出た、待ち構え隊列を止め魔法陣が輝き奴隷印の首輪が外れ戸惑う中でピリカが、我が名はピリカM743赤族にしてエクスプロージョンに導かれし者、汝らに死の鉄槌を放つ者、受けよ我が超級エクスプロージョンその1撃は

高そうな馬車に強力な閃光と共に落ちた、そして戦いは始まる前に終わった。

ギルマスは騎士達に命じ後方の補給部隊や騎士達を拿捕し町に持ち帰る。

冒険者は爆発地点を埋めて無かったことにする、報酬は領主が帰って来てだがと言われ渡される金額に良いのか貰って良いのかと困惑しながら家に帰る。

「カッコ良かったです、あのあの場所で

名乗り上げ素敵でした。」

家でピリカの株が天井知らずに上がってます、それにしてもこの世界酒は自己責任だがコイツら手にしてるの酒なんだよな、

かなり薄い酒を手にする俺なんだかな。

翌日後手に回り町への接近を許した、ピリカの1撃とガーネットが率いるチームレッドアイの猛攻になす術なく倒され騎兵達、

その頃俺は別の所にシルビアと居ます、

押し寄せて来るモルトドンの猛攻ドドドと来るフワモコ達3m有るモルモット、でわと行くシルビア、挑発に行進は止まり、俺はアイスランスで仕留めます。

どうやって集めたのか32匹も居ましたさあ2・3日かけて料理してしまうか、が問答無用に取られた何とか泣き付いて1つ貰った、戦争何か大嫌いだ、俺の肉返せ。








お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回はヒミカ達の講習とは言え心構えと対応の仕方を覚えれば教える事は無くなります、しかも教えたら直ぐ覚えるしピリカの教え以外直ぐに終わりです。

領主がいなくなれば命令する人が居なく成ると烏合の衆扱い、されどコチラは弟が居ます何かと融通付くからピリカ使って終わらします、と言うか赤族だよな。

次回は、領主の帰還。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ