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何故か異世界転移何も無いどう言う事。  作者: ぐだぐだ
第2章アデルでやれる事の終わりと旅に出ます。

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26話、ラボンでスローライフ、猫人の行商人が魚を持って来た。

ジロー君は中2、今年3年生に成りました。

ピリカとノンビリした日を送り。

猫人の行商人が魚を持って来て買います。

シルビアの暴走を何とか収めSAN値が削れます。

「人は同じ行動をとるものなのですが、

人によって思考が違うのですか、正確には特技だよ、ガーネットも里の人何かと特化してるの分かるだろ、トントンさんとか

スゲ〜この人て思ってるし、その子がなんでこんなのとか思っているし。」

「ジローは私達に優しいのは好きだからなんだろ、シルビア話飛ぶけどそれに関しては俺が女関係に慣れて居ないからだ、コレで良いのかと思いながらいるから。」

「そもそも俺は女にモテナイ男なんだよ、は〜?待って欲しいジローの世界は女が

少ないのか、だからあぶれているのか、

女性の価値観に違いが有るからな、正直俺には分からない。」

悩む女性陣分から無いから答え用がない、この世界男女平等だから女性の社会的地位は自ら手にする、元の世界だと男のやる仕事なんだよな、そのせいか女性が男性に癒しを求める、何か女性の男性への執着が強い、悪い事ではないが、ストーカー男が女に成っている節がある、シルビアの変態精はその感情の延長線みたいだしな、ストレスにさらされ癒しを求めるのは楽しいからではなく生きて行きたいからその位しか

分からないな何か他にあるのかな。

アイドルの追っかけは人生の豊かなスパイスだけとこの世界のは依存に近いヤバイ

寒気がしてきた何かに怯えているようだ。

今日はカシス系の果実を潰したのに炭酸水入れたのプライドポテトを置いて我が女神に癒して貰おう、ポチとな。

朝です、雪を眺め気にもしなかったモテナイ男の俺の事を考えていたら、ピリカが

川元を食べたいと言ってきた。

なのでやってきましたラボン、ピリカが穴場があるから行きましょうと畑の横の少し大きな川、ココですと竿を出す。

「ピリカこの人なっこい山椒魚はなんだ、獲ったら駄目ですよ、ソレはタシロですから、タシロなのか、田の志魯と書いてタシロです、昔呪い婆が虫が発生して畑が駄目に成るから集めたんです。」

「コイツら人は襲わないから、なんでだ、

良く知らないのですが昔話に水が干上がって生きられなく成った時があったらしく里の若者から餌と水を貰い生き延びた、その事を今も恩に感じ人に懐いているらしいのです、なんで集めたのか、肉食で畑の虫を食べてくれますので集めたら何も言わず畑の虫を食い尽くしてくれました。」

「後ヒミカの恩人でもあります、そうなのか、前川元釣りに来たら、デビルクラブが来ていて食われかかりました、そしたら畑から田志魯が来て食い付き出して、倒してしまったんですこのサイズのがか、食いついたら切断魔法が発生して特殊鉱石でも

切りますよ。」

「泣きわめくヒミカに擦り寄りあやしてくれましたしかもカニの肉頂きました、美味しかったな、甲羅は父が素材に頂いてしまいましたが。ヒミカが食べない数少ない

生き物です、美味しく無いのか、今釣る

川元より脂が乗っていて美味しいです、

食べたんだ、死んでいたのでつい、ピリカが食べたんだ、ハイ美味しゅう御座いました、ヒミカはその話の前なのでヒミカが

食べたいが大変でしたよ。」

因みに本に危険と描かれている、水から出すと足が出て歩き出す、水に戻すと足が引っ込み魚の様に泳ぎだす。食べようと捕まえると食われるとある。

殺気に反応して攻撃的に成るのかな。

この位かなと川元を釣り、ピリカが草を取りに行った持って来た草は板に乗せていて

毒草と言う、はてコレ確か創造主の本に書いて有った、俺の記憶のピースがハマル、殺鼠剤と、沢山の水に1滴ソレを布に浸け川元を拭く、虫がボトボトと出て来た。

「コレをしないと、腹痛に成りますから所で何瓶に入れているのですか、生卵を安全に食す為に、それにも使えるのですか、

他の使い道も有るよ。」

川元はお裾分けして家に帰る、家で焼くと脂がボタボタと出る香葉焼きにすると脂がソースに出来た、猫人達がご飯に乗せてと猫まんま、何やら丼にと猫まんまの違いが分からないな、重低音に思考を消され今日はココまで。

翌朝買ってきた卵を洗い、かなり沢山の

水に1滴落として卵を入れて撹拌して出す、もう1度洗う。

さて丼ぶりに米を入れて、納豆煮凍り卵を

「どうしました、この卵全部美味しそうニャ、ご飯に乗せますよ、不思議ニャいつもは半分は不味そうニャ。」

どうやら猫人は本能で食べて良い物か悪いか分かるらしい、鑑定能力かな。

食べたら片付けてコタツに入る、そろそろお昼にしようかな、ニャと猫人が反応した

誰か来た様です、コンコンとノック音ハイとレミーが対応した。

「ジロー猫人です、皆ココにいたのニャ。」

えらく汚いのでお風呂を勧める。

コタツに入り少ししてはっとブラッシングチャスを逃した事に気が付いた。

今からでもと思ったが、タヌキが出て来た、モッコモコです、抱き着くなら今だと俺の本能が囁いています。

ニャ〜としょぼくれて居ますのでコタツを勧めホットエッグノットを勧める。

「売れないニャ、何を売っていたのですか、コレニャ、魚の下に昆布、いくらだ〜!ウニャ〜シャ〜シャ〜、いくらだ〜、ニャ〜、ジロー落ち着いて(ボグシ)値を言え、効かないだと、言え〜、1皿銅貨5枚ですニャ1・2…コレだけか、コレだけあります、締めていくら、コレで、ハイと払う、先ずは昆布を洗い干さねば。」

寒干しして暗室に1月置いて味見して出来ていたら良いな。

「主お魚さんはどうなるニャ、お昼はアジの梅煮か、イワシの油煮どっちが良いかな、何方も美味しそうニャ。」

「何なのニャ、お買い上げ頂いて、猫人のご飯に成ってるニャ、私も良いのかニャ、

ジローはそう言う人なのよ、人種の人、

ピリカよ気にしたら負けだからそうゆう人と理解して、分かりましたニャ。」

「ジローあの黒い板何どうするの、アレは昆布と言って出汁の元と成る、アレが出汁の後佃煮にしたりする、佃煮ですかアレは美味しいから、ガーネットの酒のツマミに良いぞ、ありがとうでどの位で出来るの

約1月、長い!また熟成期間なの。」

女性陣はスッカリと酔って居ます、まあ良い台所でタコとイカを出す、先ずは下処理イカは良く洗いナイフで切目入れてグイと足を引いて内臓とか取れるから楽で良い足は内臓と刻んで塩と壺に入れて冷蔵庫に入れる、身は皮剥いで菊花細工して細く切り刺身にする、10cm位に切り砂糖醤油酒混ぜたのぬり網で焼く、タコはヌメリを取りグイとやると頭がひっくり返り内臓が取れる

分けたら洗い大根で叩いて湯に漬けて赤く成るまで煮る、お店にある姿になれば下処理終わり、後はスライスして刺身にするも適当に刻み唐揚げにするも良し、キュウリと和えて酢の物にもしないと。

「ねえジロー、なんだいガーネット、この酢の物美味しいんだけど、タコキュウね、タコなのあのグニャグニャしたので、この白いのは、イカだよ、何か甘くて美味しいんだけど、ジローお詫びを言うは、言わんで良いよ、初めて見たら皆同じ感想抱くから、何か癖に成る歯応えなのよ。」

夜食べ過ぎたとベットに横に成る女性陣、俺は部屋でイカのポッポ焼きをつまみに果実の炭酸水割りを用意して我が女神に現れて貰います、ポチと。

それから数日餅米が手に入らないまま年を越した、新年の行事何も無いでは無く7日何もせず休むとある、なのでギルドも商店も開いて無い、作り置きを食べる時ですあすこの子達も作り置きを食べると聞いたが

寸胴1杯をこの数で7日と聞いたら食べられるだけで幸せだよと言われ容量の少ない

マジックバックに作り置きを入れたの渡して食い尽くせと言っておく。

兄さん余り優しいのは駄目だよと言われた言いたい事は分かるがけど無理です。

町は閑散として歩く人もまばらです、そんな雪の中、何か顔の赤いシルビアに頼まれ壁まで歩く、いつもなら人が踏みまくり無くなる雪も残り足がいぼる、農地は板を出して行く、壁には人が居ない。

「飲むか、済まない(クイ)ふ〜温かいな話通り人が居ないな、シルビア何か聞きたいのか、うむなあジロー私を貰ったと聞いたのだが何故部屋に連れ込まない、前に話したが俺は未だガキンチョだ最低2年待てと話したよな、しかし恋人に成れば部屋に良いだろうと部屋に、料理中の女に良いだろうと来るものなのでは、シルビアの頭の中は男の望む欲望の塊なのか、それなら今日にでも、シルビアは自分を見て欲しく無いのか、見て欲しい全て見られたい、シルビア俺は確かにあの時見惚れた、それだけ

お前は美しい、未だあどけなさの残る顔も美しい、それに比べ俺は、ジローは男として問題無いが20歳のと10歳のとそう言う間に成るのも良く聞くし、私は駄目なのか、駄目なのは俺なんだよ見ろこのぷよぷよの体背負えば足を引き摺りそうな低身長、

カッコがつかないんだよ、せめて引き寄せてキスを出来る位に成りたいんだよ。」

「意味があるのか、あのなとにかく時が

来たら髪掴んで部屋に持っていくからその時まで待て低1年先だ、何故低なんだ何故

1年なんだ、だからな今はコレで我慢しろ

頭を掴み少し下がる膝が折れて顔が少し

下に成る、キスをする。」

コレで我慢しろて先ずシルビアが免疫持たんと不味いのでは、真っ赤な顔で気を失ったシルビアを背負い家に帰る。

家に着くとガーネットが訳知り顔で匂いを嗅いで、しなかったの私が先なのとSAN値が削れる。

「事のあらまし話すとソレは仕方無いわよ、シルビアのお友達が子を産んだから、成る程当てられたのか。」

理由を知れば何と言う事でもない。

「異世界は違うの、俺はモテナイ男で解らない事だらけだよ、けど結婚は20歳からと言われている、遅いわね、男の旬は16歳位なのに、俺来年その位だよな。」

「女はいつなのかな?月に1度とお客様が

来る様に成ったらよ。」

なにそれ。



お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回はヒミカの事に成ると大人しくなるピリカを使い里の変わった事に合わせて貰う。

猫人の行商人が持って来た昆布を全て買います、結果商品も全て買いました、魚料理は食べたいから良いですよね。

シルビアの暴走気味の質問は病んだ女性がこんな感じです男皆さん諦めて腰の褌引き締めてお付き合いを頑張ってください。

次回は年の変わりは家から追い出される人の季節おかげでジロー君は心が病みそうです、清涼剤はラポンでピリカの弟が産まれます。


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