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何故か異世界転移何も無いどう言う事。  作者: ぐだぐだ
第2章アデルでやれる事の終わりと旅に出ます。

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25/54

25話、ガーネットの質問とスローライフ。

異世界に転移した津田次郎、ジローと名を

替え異世界で生きて行く普通に強くなれたと思い次の道を歩みます。

今回はスローライフの話と成ります。

ラボンで手にした味の悪い改良品種の野菜達手にして作ります頼りに成るのは先人の知恵有り難く使います、本の後に書いて有った

お婆ちゃんの知恵袋、何故かガーネットの質問に答え、ピリカの思考に違和感覚えます。





家の中今日は何をするか話しています。

「ピリカどうしたの、やはり無いですね、何が無いの、両親の視線です昨日ジローを待って居たようですが何故か視線を感じてました、まるでろくろ首だな、何ですか

ソレは、昔俺の世界では信じて待つをするのが多く、しかしと心配する心が首をせわしなく動かすそれを見た人が落ち着けとやゆした言葉らしいが、俺の国では子を心配する心が生む妖怪はかなりいるんだ、そんなにいるんですか、明日はと心配に眠れぬ夜に屋根近い窓から父の視線を感じ見ると父の顔がそこに浮かんでいて、その穏やかな顔に癒され眠りに着いたとか花嫁衣装を着る時着物から細い腕が伸び着るのを手伝って貰ったとか、気持ち悪く無かったのですか、ソレなんだが最初何故か暖かく感じ見て驚いたが嫌な気持ち1つ無く手伝って貰ったとあるんだ。」

「何なんです、コレは後で神職の人に尋ね父は寝ずに息子の事を思い、首がその方の所に飛頭蛮と成り行ったのであろう、その細腕は無くなったその方の母親がせめてと着るのをてつだたのであろうと言われたんだ、首は何なんです、心配症の人は首を動かして居るから首が伸びて見えるからその内首が伸びて相手の所に行っちまうぞと言われたのが語源らしい、らしいですか、首が長いのは美徳とされる処があるからそれを見て過大講釈したのかも知れないしな、有るんですね、噂は尾ひれ端ヒレ付くからな、信用性ゼロですね」

「せめてもの救いは、相手への思いからですかね、ぱっと見キモいが知ると何も言えなくなるよな、ですね。」

「そうだ、ジロー父から何か買ってましたけどメモリーは大丈夫ですか、その事話さないけないかな、何か問題あれば言ってもらいたいですね、ジローが言うのは必ず後で話に成るから先に言って貰えた方が対策が打てますから、なら言いに行くか。」

飯を食い煮凍りに重低音が鳴り響く、何度聴いても心が怯えるな。

そして弁当持ってラボンに行く。

サクサクと積もった雪を踏み締め走り出すビミカとミーシャとマリ、ヒミカは栄養不足から脳の発達が遅れているようです、

今は魔法が使えるように成り、少しずつだが回りと同じ様に成っている感じが有る、ミーシャとマリは貴族だから幼い頃から

はしゃぐとか淑女の嗜みに反しますと冷たい事言われ続けたそうです。

その分今こそとはしゃいでいる様ですが、

あの年とサイズを考えたら頭やられたのかと疑われそうです。

「帰りましたよ我が宿命の両親よ、良くぞ帰りやがったな、我が呪われし血を受け継ぐ娘よ、かくなるは温かい湯を飲ません、お父さんそこはマグマですよ、コレはしまった、済まない娘よ。」

中にと勧められ入ると、TVで見た長屋の

1部屋、両親はここで寝泊まりしていて隣は作業部屋2階は子供部屋となっています。

例の記録再生機の事話しかしコスト以前に使い手が限られると改正案と共に本に書かれ直された。

「父よ大きくしないのですか、住み良いからな、掃除も楽ですし、母よその本音はどうかと、ピリカの部屋は綺麗にしてるのそれとも猫の毛だらけかしら、猫人は綺麗好きですよ、風呂好きブラッシング好きで掃除してくれるから私の部屋もチリ1つ無いのですから、少し待ってピリカは掃除してるの、してませんよ最近はヒミカのつまみ食いの証拠隠滅手伝って居るのかと思う位ですから、ヒミカは未だなのね。」

池を見ながら創造主の畑に行く。

「ねえジロー、なんだいガーネット?兄が道頓堀と言ったら反応していたでしょうなんでかしら、アレか道頓堀は川でそこに

スマキで浮くのは追放て意味があるらしいんだ、帰ってきたら許されるんですが、そこまでは知らないが多分2度と帰って来るなだと思う、完全な追放なのね。」

「しかし良く作れた物だ、何がなの、ラボに有ったけど、創造主は大体作り上げていてな、この野菜も元は別物から作り上げて居るんだ、因みに俺の改造計画は、創造主が自分にやった奴で、駄目だったそうだ、何が原因何ですか、ガーネットは知らないけど、俺も使え無いかもだったんだよ。」

「ギルドで使いたいなら願えとあってな、俺は使いたい1心で居たが、創造主はバランタインに熱を上げていて心裂く事が出来無かったと思われる、信じがたいが女としてはとても嬉しい話ですね。」

コレはもう良いかなと作物を収穫してます、端ではピリカがウエとした顔で収穫してます。

「ピリカ貴方コレ食べたの、寒い冬の中ガーネットから頂いたご飯だけではヒミカのご飯待で補えません、何とか食べていましたが、ヒミカの味覚壊して居ないか気に

病んでましたよ、ジローみたいなのが居ればあんな目に合わずに居られたのに。」

よしよしと頭を皆で撫でる、慰めるなと吠えるので離れ落ち着いたら今だと近寄り頭を撫でる、あ〜と切れたのでココまでとします、あ〜楽しかっとガーネットは心から笑っている様です。

ピリカの家で下準備、かん水を作り冷やして居るとピリカが母親に、

「ピリカここで作ってヒミカは大丈夫なのですか、母よ実の娘を恐れないで下さい、しかし今なお棚のお菓子を頂かれて居るようだし、ソレ位ですよ、ジローさんの食事量は、ソレはそうですねジローのは冒険者の量ですから、冒険者は食べるのね、体が資本ですから、ジローもアレで子供ですからと口にするのよね。」

とは言え怯えるのでは胎教に悪いと家に

帰る事にしました、ヒミカには話して

ゲート屋に行く、朝から夕方迄、ユリアとマカララがいます有料です、渡して送って貰う、ピリカは家に居候してるんだからと挑み掛かるが3対1で負けてます。

ガーネットが2人と手を組むんだよな、家にポートしたら直ぐに下準備します、新年が来たらコレを創造主様の神殿にお捧げするとの事でしたが今年からは料理をお捧げして下げたら頂いてをするそうです、前はどうしたか聞くとクジで決めて誰かが頂いていたそうです、前マカララだったかな無理して食べていたそんな事言っていたよな。

「ガーネットどうした、同郷と言ってましたがナゼこうも違うのか、創造主となら当たり前だよ、当たり前ですか、俺と創造主とは趣味が似ているが似て非なる者だから、どう違うの。」

「簡単に言えば、創造主は物創りに特化した人、俺は冒険者として体を使い食に対して何かとやっている人こんな所かな。」

「確かに創造主様は人の中心に居る方、

ジローは1人で何かをしてる人だものね。」

「ジロー何を考えているの、俺の基本は

ココに来て変わっているから、何かあったのですか、色々と有るが1番はレミーに会った事かな、レミーにですか、レミーに会って俺は自分に怒りが有る事を知ったから。」

「あ〜ごめん訳が分からないよな、あの日レミーが枯れ枝の様に蹴り飛ばされたのを見て何かが込み上げた、邪魔するなと手が伸びた時その込み上げる感情に気が付いた、あの時ですね覚えてますよ、ピリカ

知ってるのジローに初めて会った時ですから、人の集まりの中イキナリ膨大な気の迸りを感じ見に行けば、邪魔するなと手が伸びるその手を掴みさらなる気の迸りを感じました、私は思ったこの男金を手にして居ると、しかもレミーを押し付けられたのに優しく来るかいと口にした、私は躊躇う事も無くジローにくってかかったのです。」

「本気でしくじったと思っているよ、後の祭りです逃がして成るものですか、おわぁ、そこは同意するけど。」

「ならシルビアは、私か私は家の前で行き倒れてな、気が付いたら家の中に招かれていて、なし崩しにジローのパーティーに

加わったのだ、もう俺はソロか2人とパーティーを組むしか無いと酷い顔をしたが私は嬉しかったそう嬉しかった。」

「つまりジローは他人に対して優しくない人に対して怒を覚えるタイプに成っているのね、そうかもな俺の持つ厨2病は何かに成りたいと言う思いが強い人が成るものだから、人は自分より下を求める成られてたまるものかと邪魔をするんだよね自分を

棚に上げて人を蔑むんだ。」

「そうなのですか、そいつらも輝かしい未来を夢見て歩いている、厨二病と言われる人も何か輝く未来を求め辿り着きたいと求めている、ある意味同じだしある意味歩むだけ厨二病と言われる方が先を進んでいる、それが妬ましくて蔑まそうと暴力に

訴えているのかもな。」

「そうなのですか、何やらその厨二病とやらの為にその人達に我が超級を打ち込みたいですね、止めろ出来ても止めろ自分で跳ね除けないと行けないのだから、浪漫道なのですね、少し違うが修羅の道なのは同じかもな、自分の選ぶ道はどんな道か分からないから、探し模索して悩んで決めて突き進むと言うのはとても辛いが厨二病になった人は貫いたら何か人がどの人に成っているからな、そうなのですか、先ずオタクと蔑まれる、頭悪い奴は臭いとか馬鹿にする、臭うのは普通ですよね、寝食忘れて頑張る人は風呂に何ヶ月も入らないからな。」

ピリカだけウンウンと射幸してますなあピリカ良い意味でやっているよな。


お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回はスローライフ回です、何と無く何事も無い時そんなまったりとした回です。

次回もスローライフの続きです、猫人が昆布持って来てジローが壊れます、実際内陸に行って1月したら酢昆布食べたいなとか魚食べたいなとか日本食食べたく成るよ。


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