23話、アデルで依頼やりながらノンビリしたい。
この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、転移ボーナスの無い特典も無い転移したら有るよねが無いそれでも生きていかねば成らないと生きて行きますこの異世界。
今回はギルドからの指名依頼をやります。
家では色事で男として逃げたい事に成りました女として生活に問題無い男は買いです。
恋バナは直ぐにヒートするから大変です。
昨日は創造主とやらの事で楽しかったよ、
偶々開いたから入ってみたで終わらしてくれたボルトンさん何故かニコやかだったがそれだけは恐怖感覚えるがまあ仕方無いとして置きましょう。
家に帰ると飽きずにドジョウがあります、下処理して今日は揚げるか。
「ニャ〜どうしました、ポンポン痛いが居ないニャ、いた方が良いのか、居ない方が良いニャ、お腹痛いはハーフとかだろ、見た目は猫人でもお腹は人種なんだよな、肉より野菜食べないと身体に良くないんだよ、教えて置くニャ、そうして。」
そして重低音にビビリながら、コタツで1杯やりながらゲームをする。
翌朝、2人は何かと言って居なく成った、
ガーネットと1緒にギルドに行く、ギルマス探したが居ない、今度で良いかと依頼
ボードを見に行く、見ていたら副マスが。
「ジロー様、コレはイルメニア様いかにいたしました、気さくでお願いします、いえいえ、今日はお2人ですか?あの2人向けですか、大川にブルーヒュドラが住み着きまして、では今日は2人で様子見として
明日狩りに行きますか、よろしくお願いします、承りました。」
本日はトントンさん作の板に推進器付けたの気分はスノーボーダー、おっかなビックリと乗っていたが慣れれば楽しい物です。
かなりのスピードがでてますこの速さなら昼前には着くなと滑っていた、ガーネットも慣れてじゃこうしてます。
ズゾゾと目的地に着いたのでお昼にラーメン頂いて居ます、楽しいけど寒いのは同仕様も無い腹を温めて散策開始します。
見つからす仕方無く帰る、凍えた身体に湯船が染みる指先がジンジンとする、手袋をもう少し防寒用に作り替えるか。
何処で捕って来るのか今日もかい、下処理して軽く煮付ける、悪くは無いが前のが
良いと言われた、身が固くなるのか嫌な様です、よく煮付けたのは論外と。
夕食作って居たら、ただいまとユリアと
マカララ、スッカリと家にされております、とは言え元凶化して居ると成ると余り強く言えない。何でもピリカ熱だけでは無く俺も話に上がるらしい。
主に夜に盛り上がるらしく家に連れて行けと来るらしい、その件で責められた。
「ジロー誰と1緒に成る気ですか、何がだい、里の1件ですよ優しいは美味しいは強いは、コレはもう結婚するしか無いと成っているのですよ、さあ遠慮は要りませんよ私に言うと良い、安心しろあり得ないから、私をなんだと思っているのですか、悪友だ、(ガシとがっぷり4つに組ました)何回も言うがこのナイスバディーを何と見るか、それ以前だと言っている、わわわ止めて下さい、うっちゃり、なんの、うぬれ〜着地しやがった、未だですよ、テメエは
ロマン追い求めていろ、その為に生贄なれジローよ、オノレこれ以上俺のSAN値を削られてたまるものか、ピリカ落ち着いて(ゴスン)NO〜(バタン)キレーに入ったな、余りはしゃがれると困るので。」
「本当に何があったの、相手の居ない女性が割と本気でピリカを狙って居るらしく。」
「我が家にピリカが量産されるのかなんと恐ろしい今のうちに止めを刺して置こうかな、ジローそこまで嫌わなくても。」
「ガーネット里は何でそこまでヒートしてるの、今回の事で里の男に愛想尽かしたのか、ソレは大変だな、結婚は12歳から可能なので、その気に成るのは15歳位だよな、やりたいからやって責任取らされて結婚なんてそんな物ですよ、、男は20位からかな、選り好んで相手に選ばれなくてとか複数と楽しんでこの人とと選んで、他の人と楽しんで居るからと断られて、フィーリングて大切な事ですねジローどうしました、愛や恋は何処に理由の1つです。」
辛辣〜誰かお助けをSAN値がゴッソリと削られました。
「何かなガーネット、ジローは相手を付けて置かないと大変な事に成りますよ、1人は不味いと思う、待てシルビア。」
押し切られてしまいました、とは言え俺は未だ子供です最低2年待ってくれと成った。
気がついたピリカ現状確認して。
「私は〜、公衆の面前でパンツ剥かれた事これで忘れてやろう、大き過ぎますよ、喧しいは乙女の尊厳何と見るか、私も乙女ですよ、ピリカ頑張って乗り越えよ、ジローシルビアに抱き着かれ青い顔で慰めるな、何でそう雄々しく育たの、喧しいですよ。」
翌朝4人で滑り来ました、途中ピリカが
オークを撲殺したのは良しとして置きま
しょう、ロマン道は修羅の道だからな。
そして探したが居ない、やはり夜でないと駄目かな、仕方無い。
皆呼んで作戦を立てる、シルビアが挑発で呼ぶ、来たらピリカが撃ち込む、駄目なら俺とガーネットで止めを刺す。
作戦決行シルビアの挑発で出て来た、その姿を見て作戦変更、ピリカ真中の大きい首を狙って、ガーネットもそのつもりで。
ブォボンと炸裂したが、未だ虫の息で生きています逃す訳には参りません、ガーネットと飛び寄り、ウォーターカッターで止めを刺す、逃げるのに意識を置いたヒュドラは俺達に目もくれず逃げようとしたので
反撃が無くアッサリと決が着いた。
バックに入れて遊びながら帰る。
夕暮れ前に町に帰りギルドに行く、品と書類渡して受理して貰い、酒場に行こうしたら、ギルマスが居たのでお話を。
「何赤族化し始めているだと因みにどっちのだ、ガーネットです、そうか、何やら安心したご用すで、まあなガーネットは礼儀正しいがピリカわな、なんと言うか雄々しい感じがするから女性としてはな、さようですか、お前も嫌だろうしな、何で俺がなのです、周りの貴族共がな拐われて何も無かったと思えるのかと囃し立てているんだオマケに見つけ切れないからか酷い噂も立てられて居るらしい。」
「だから頼むな、あの子達の幸せ考えて下さい、怒るなよ、考えた末の答えだ、放浪に疲れ倒れますよ、そう言えばそう言っていたな、とは言えそこらのボンボンのもとに嫁がせるよりは幸せだと思うぞ。」
「未だ勉強とか終わって無いから旅立つ時聞いて下さい、そうさせて貰うよ。」
金の話も終わり家に帰り風呂先ずは服を次に体を洗う。
「痛〜ピリカ起きましたか、ガーネットなんですその手のはたわしよ、知らないの、そうでなく何を擦ろうと、ピリカよ、乙女の柔肌なんと心得るか、遠慮しなくても良いのよ、心からご辞退申し上げます、遠慮しなくて良いのよ、嫌です、チィ、今舌打ちしましたか、は〜い、笑顔で返すとは。」
「ピリカさんや何やらかしたの、6年ほど弁当と服を頂いてました、よく里の皆から怒られなかったな、なので良いかと思ったのですが、やられた方はチリも積もっているぞ、しくじりました。」
無事に風呂から出てピリカが、さらなるパワーアップを誓うと言うとガーネットがソレをしのいでくれんと楽しそうです。
さて今日も持ってきたドジョウを下処理するかぬりと取るヌメリ、集めて置いてフライにしたら、集め置いたヌメリで本に書いてある通りに作り出来たマシュマロモドキでは1つパク、ウエ生臭、仕方無い鼻摘んで食うか。
「コレは何ニャ、マシュマロモドキ失敗したから俺が食うよ、1つ欲しいニャ、失敗品だから、ニャなんでニャいつも良いよと
言うニャ、仕方無いな。」
1つやったらニャニャと気に入られたので
渡す、味覚の違いかな。
「あの居候の身で厚かましいのですが、あれの甘くないのありませんか、次に作るよお願いします。」
確か本を開きあったドチの煮凍りこれの
味付けで作って見るか最悪煮凍りモドキに成るやろ。
夕食も終わり、皆1杯やっていると、オノレ〜と声がしてガーネットがコッチに来た、3対1は不利と判断したか。
「ジローさん、ユリアさん熱燗こぼれるよ、おっといけない(クイと飲み)ここですかガーネットを選んだ理由は、それならマカララの方がありませんか、確かになら何故です、ピリカを選ばなかったのは、教え給えお館様の下に、御身が男ならどうします、私が男なら。」
1斉に頭を下げてゴメンナサイ、オイ、
ピリカの叫び声が響いた、虚しい物だ。
翌朝用意されたドジョウで作る、出来た
不思議〜カラと揚げたドジョウを置いて
寿司モドキケタケタ笑い、食べたいなとしんみりして、唐揚げと玉子と椎茸の佃煮で太巻きを作る。
「何ニャ酸っぱい匂いがするニャ、コレだよと揚げたドジョウで握りを作る、タレは蒲焼ので。」
「ニャ〜何故か美味しいニャ、ソレは良かった、朝飯はコレでにした。」
「紫蘇胡麻が良いですね、コレはお弁当に良いものですよ、酢で腐りにくくされている米が味わい深いです、コレなら1日持ちませんかね、試して見ないと分からないからと戸棚に作り置きを直す。」
食べ終わりありがとと弁当持ってユリアとマカララが仕事に出た、皆コタツに入り
ノンビリするそうです、冒険者はそれが
正しいんだけど何かおかしいんだよな。
昆布の変わりに乾燥椎茸、鰹節の変わりに干物、スルメの変わりにビーフジャーキーを盆に置いて冒険者の3ヶ月てどの位かな、分からないからシルビアのご両親に聞こう人として男として筋は通さないと。
お手元で開きお読み下さり感謝します。
読んで良かったと思っていただけたら
嬉しいです。
今回はギルドからの指名依頼をやります、多頭ヒュドラ、今回のは真中に大きな頭が着いた形コレはこの大きいの切れば死にます、均等にあるのは1分以内に全て斬らなければいけないタイプがいます。
どうも恋バナが始まりそうですなので釘を打っておきます、恋人が居ると止まるからね。
次回は恋人に成りますとご両親にご挨拶、
この世界は成人男女のお付き合いはそのまま結婚に繋がりますとは言え仕方の分からないので婚姻の申し込みを執り行います。




