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何故か異世界転移何も無いどう言う事。  作者: ぐだぐだ
第1章何も貰え無いけど生きて行く力を手にしてやる。。

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18/54

18話、ガーネットの悪い意味でのお礼参り、から始まる里での試合。

この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、転移ボーナスの無い特典も無い転移したら有るよねが無いそれでも生きていかねば成らないと生きて行きますこの異世界。

今回はガーネットが父にお礼参りにドツキに行きます、踏んだくられる父親これも家族の団らんなのかな。

そして振られたボードンが挑んで来ます男の意地、さてどうなりますか。




夜フライセットを丼飯で平らげた、ヒミカがピリカに。

「姉里の皆と2人の挨拶が違う何で、当たり前です、ミーシャのは礼儀の挨拶、私達のは否定しないの心が現れた挨拶なのだから、姉わからない、わからないですか、

ガーネット宜しくお願いします、コッチに振るな元エリートが、事里の歴史に置いてガーネットに勝てた事は無いですが、え~い族長の娘だから何気なく歴史を仕込まれたから、まあ良いわ、ヒミカあの挨拶は覚悟の表れなのよ、覚悟の、人によって話しきらない人は居ます、里の始まりの日集まった人には恐れ怖がりすくんでいた人も居ます、そんな人に大きな声で自己紹介それも楽しくやる、だから貴方も勇気を絞り出し応えて貴方の名前を声にしてと語り掛けたのよ、普通の人はアホかそんな事しなくても応えるだろ、けど出来無い人も居る頑張る姿を見て少しの勇気をおと、里の皆は楽しんでするけどけして里の皆はその人を否定し無い、ヒミカもそれは分かるでしょ、うん分かるヒミカ里の挨拶好きでもマリの挨拶も好き、なら初めは里の挨拶して次からはマリの挨拶をするのが良いわよ、仲良くなれば、おはよて軽いのにしてクドく思われない様にしてね、でないとピリカ見たいにお前かと呆れられるから、分かったよガーネットお姉ちゃん。」

「待ちなさいガーネットそれはどう言う意味ですか、貴方同じ人に同じ挨拶してるから飽きられて居るのよ、この偉大なる私の挨拶がですか、既にゲップ物よ、何と言う暴言粛清に値します、千回で鉄貨1枚かな、重ね重ねの無礼許すまじ、かかってくるが良い我が宿命の者よ、今こそ決戦の刻。」

くぬやろくぬやろと杖で叩き合って居ます仲良いよね。

素直に里の未来に関わるヒミカにご褒美を上げましょう。

「頑張るヒミカに欲しいのあるかい、たい焼き、なら作るな、やった。」

パタパタと焼かれる人形焼の様な形のたい焼きふと大判焼き作りたくなりその鉄板でお好み焼き固めたら、何故かこの2つもアデルの名産に加えられた、売れているから

驚きです。

あの父が〜とガーネットの怒声。

「ピリカどうしたのか、良く分かりませんが疲れたから休戦して、果汁水の炭酸割を頂こうと酒蔵に入ったらイキナリ怒り出してどうやら今が飲み頃の奴を奪われて怒ったのでしょうか、こんなにあるのにみみちいやつ奴です。」

1方テレポートしたガーネットは家に帰宅した、しかも家の中台所危なですよ。

「あらガーネットお帰り、ただいま母さん父さん樽持って来たでしょどこそれならそこにあるわよ、大分配り終えてるけど、ガーネット色仕掛けで誑かしたの駄目よもっと誠実にやらないと、やってませんジローは抜けた人ですが優しいだけです、てアレが無い、お父さん何処に、お父さんならそこで配って居るわよ、嫌〜。」

あらあらあんなに慌てて、この甘くて美味しいお酒かな。

「お〜ガーネット今帰ったのかいかんぞ彼とは(トンと置かれた樽を見て)空…このクソ親父(右ストレート、ドゴーン)強く成ったな我が娘よ、何で何よ何で数多の樽の中からアレを選ぶのよ、彼と1緒に作った梅酒を〜許せない、コラ父親を踏んだくるな、まあまあ落ち着いてガーネットちゃん、スイマセンミランダ叔母様、で何かあのなのかな、あの梅酒はジローが梅の実手に入ったから手伝ってと言われ鉄だったやつでそう言えば初めだよなと楽しみにしていて、ほ〜思い出の1品、そのだからお父さんが悪いんだ(右ストレート)娘よ〜パタ、おい娘よ。」

「熱暴走ね、コレは味わって飲まないと『ですね』しまった私の分が無い、あの村長、おやボードン君ガーネットは無理だね、ごめんとはこう言う事ですか、済まない、チクショウ村長俺はそいつに戦いを

申し込む。」

「ミランダさん良いですか、分かったわよボードンも離れたから聞いてあげる。」

「ビール…うっ、ねえガーネットちゃんもしボードンが戦い挑んだら勝てるかしら、

普通赤族に挑んで勝てると思うだけど、

うふとても良い笑顔よガーネットちゃん、

1緒に狩りに出て背中預けて居るのよ、

アラアラそれ程に強いのね、ねえ叔母様

真っ2つの人間助けられます、斬られ方かな頭部だと記憶が失われて人格が変わるかも、それはとてもよろしい話ですね、アラアラガーネットちゃんたらとても良い笑顔よ、ではそれでお願いします。」

「さてくぬやろ〜、父を踏んだくるな〜、埋められてしまえ、それは願ってでも無いがまだまだ往生する気無いからな娘よ〜」

くぬやろ〜と雪積る里に親子の漫才の声が響き渡った、ん~コレは味わって飲まなければ、オチも付いてココまで。

「戻りました、遅かったですねいじられてましたかガーネット、父を踏んだぐるのに時間かかったは、顔が赤いですよ、仕方無いでしょ梅酒が、漬けたの飲むか、ジローあの時のは後3つ有るぞ、そう言えば漬けたの4つだったわね慌てて勘違いしたは。」

「それとジロー悪いんだけどボードンの

決闘申し込み受けて貰えるかしら、謹んでご辞退申し上げたいのだが、何でですか、ほら俺強く無いから強く成るための時間を無駄にしたくないから、素直に弱い者イジメしたくないと言っては如何ですか、ピリカ余り相手を刺激しない方が良いぞ。」

「ボードンごとき叩き捻じ伏せて仕舞えばいいんですよ、しかしガーネットこの話受けない方が良いかも知れませんよ、何故だピリカよ、分かりませんか無知なる者よ、うぬれ〜このお館様のお子に対して、え~い仕方無い話せ話す事を許す〜、ハーハハハこの欲しがりやさんめ、良いですか目的はジロー本人かも知れませんよ、ハッ飼い主、そうですこの私の飼い主なのですよ、彼らの中には未だ冒険者に未練の有るのも居るでしょうから、確かにされどジローがボードンごときに卑怯者とか逃げた奴とか言わせるのも耐えられませんが。」

トンと梅酒の炭酸割り置きながら。

「行っても良いぞ見学したいし、ほうボードンは眼中に無いと、そうでは無いがピリカにやられガーネットに断れていると流石に疑うが、それは女性だからかも知れないからね、俺も男は要らんと冷たく扱うと思うから、それは女性として嬉しいですね。」

「ハイオツマミ、スライスキノコの醤油炒めモヤシと共にこの香りはゴマ油ですか、簡単なクセになんたる味わい、しかしジローコレだと米酒の方が良いのでは、梅酒はツマミがキツイんだよなコレどう、揚げ芋ですか、薄くスライスしたのパリパリと美味しいです、この棒状も捨て難い美味しさです、しかしビールかエールが欲しくなります、合わないか、悪くは無いのですが。」

「美味いニャ、卵酒ですか、鼻風邪引いたらくれたニャ蜂蜜の大根あえツマミに頂いてますニャおかけで喉の痛みも和らいでますニャ、あいからわず謎の知識を携えますね、叔母様の醤油煎餅より、お年寄り知識侮り難しですね。」

とピリカと話夜が更ける。

翌朝ガーネットのテレポートで赤族の里にやってきました。

「ガーネット何故に我が家なのですか、私の家だとあの父が何を考えて居るか分かったものでは、だから私の家ですか、あらピリカ、母さんただいま帰りましたよ、最近ヒミカが里で遊んでいるけど家に帰って来ないのよね、嫌われたのでは母は悲しいは、半分捨てた様なものじゃないですか、仕方無いでしょ、用意したハシから頂かれて、私が里にいた頃は1緒に食べ物探してましたからね、食べ物と言えばジローを創造主の箱庭に連れて行きますから、あの草の地に、失われた知識の復活ですよ。」

「時に父は何処に、養老の滝よ、何やら

嵐の予感が、楽しみにしているそうよ。」

ガーネットの家に行くと待ち構える男5人「ハーハハハ、うるさい(ファイアーボム)コラ〜名乗りの時は攻撃禁止だ、うるさい害獣、クソボッチ女がいつもいつも逆らいやがって、良くぞ申しました、ピリカ居たのか、貴様ら如き杖は要らん掛かってこい拳で片付けてやる、舐めるな。」

いきなり始まりましたピリカ1人に対して

5人まとめてと言う体たらく勝って当然のこのバトル、お〜とピリカの右が男の顔を捉えた腹に顎にとワンツーを叩き込んで居る、きや〜ピリカ様よ〜お〜と黄色い声援が起きて男の動きが鈍る逃がす者かとフックが腹にめり込むこめかみえのワンツーが決まった力強く決まるワンツーに沈みゆく男達最後の1人が沈み、両手を広げ。

「未だ始まったばかりですよ、立てと言う声、立ち上がるのか男達よ〜立ちませんね、いつもこんな感じよ、ガーネットさんコレは、だからピリカがモテ男に選ばれるのよ、正直格好良いから。」

「この程度ですかこの程度でこのピリカM

743に挑んだのですか、私を倒し我が妻となれと言ってみせよ。」

キャ〜と黄色い声にピリカが何故か泣いている、何故かなと思うがまあ良いとしとこう、目に見える地雷踏む訳には参りませんから、静かに待とう。

ガーネットの案内で創造主の箱庭に来ましたかなりの広さの畑です、この雪の中色々と実ってます、1舐めしてわかるエグミ、コレはあの野菜の寄ってくる御婦人方と話しながら作る、少し過度にやらないけ無いがあの本のオマケのページ大活躍。

人生何が影響するかわからんなと思いながら手にした野菜とシルビアと合流する、

「お帰り、ピリカどうだったジローがいなくなって居たから探しに行った、何でファンサービスすれば良いのに、最初は受け入れていたが過激になって来て逃げた。」

なむ~だな、帰るの待ってやるか、ユリアとマカララが来てくれたがピリカがいないので野菜の事を話ながら待った。




お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回はガーネットのお礼参りの里帰り、帰ったのか運の尽きイジラレマクリ熱暴走乙女の秘め事そ〜とあばいて頂かれて。

恥ずかしいからと父を踏みたくるガーネット挑まれた決闘に黒い顔は素敵よと、里に来たる5人、早速ピリカが挑み圧勝される男達。

次回は後の3人が戦います。


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