16話、救いの声に猫人の声が招く。
この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、転移ボーナスの無い特典も無い転移したら有るよねが無いそれでも生きていかねば成らないと生きて行きますこの異世界。
今回は猫の声に導かれ人助けそれが何を生むかはわからない。
家の中では赤族の事で騒いだらギルドでは助けてとすがるジローに逃げ腰のギルド員達と
1騒ぎ結局救いは有りません。
赤族は迫力あるのとバラードを好むなシルビア達は昭和の歌姫達が好きか、曾祖父のプラスチック板綺麗な女性と思ったが、既に老衰でお亡くなり成られていたお年だったと分かった時崩れたがそれもそうだよな
80歳位の時に歌っていた10代の女の人だからな、母は息子と推しは違うと惜しみ無い愛情を注ぎに行かれた、父はアニメが好きならクラシックを聴けそして新世界のような作品を世に知らしめるだと濃ゆい1族だったな兄がロックが好きと言ったらエレキ買って来てやれ〜だったし、姉と妹と推しの為なら身を売ってでもチケット手に入れるのよとパソコンの前でタイムラリーしてたし、俺はサックスとトランペット鳴らすのが好きで祖父に連れられバーに連れて行かれてたな、ある意味脳筋の家だった、アレで弁護士やらやっていたから驚きだ、座右の銘が世間の常識非常だからな、ミントジュレップにセロリ入れて焼き魚ツマミにクラシック聞くのが好きな人だった今は兄とシンセサイトミュージック聴いてる事だろうか、入れる石も無くなり手持ちぶたさの余り変な事思い出した。
そうかこの機械の影響かもなしかしこんなのいつ聞いたのかなてのまであった。
「ジローこの紙はメニューですか、多分こんな名前だったと思う、ナンジャモンジャとはなんです、TVの主題歌てやつ名も題も分からない、分かりました、。」
「ピリカよ次に合う時が最後と知れ、不精な父ですね、ピリカ、ジローさん助かりましたは、次はどれが売れたか教えて下さい他の入れますから、はあ?待って下さいジロー未だあるのですか、たった1万曲しか入れてないぞ、1万がたったですか、驚きましたが調べて置きます、それでは皆様次は合う時が最後と知れ。」
「帰りましたね、何か疲れたな、しかし報酬が有りです、アレ無い無いですよ記録石が無いですよ、ピリカ何が無いの、記録石が無いのでさよ、この子にしてあの親ありね、流石の厚顔な奴ら。」
「コレを聴きながら1杯やりましょう、
ジローコロッケ食べたいです、作るか手伝って、ハイ。」
コロッケとビールを頂いているこの呑兵衛共そんなに良いのかなと思うが、終わると「足り無い、ガーネット行くのですか、行って来るは、お付き合いしますよ、テレポート…ジロー入れて下さい、分かった。」
それから取りに行き取り返されを繰り返し最後には記録用のと未使用の石を渡されて和平を結んだ。
その夜ダンシングザブ〇〇〇ルを聴いていたら、なんですコレと言われ踊るための
音楽だよと1曲ずつ踊る。
シルビアは硬い感じで、ピリカは勝手に動いて、ガーネットは何か動きが悪い、チークは3人共駄目でした、赤く茹で上がったシルビアとガーネットを横にして、ピリカが何か恥ずかしいですと挙動不審です。
「ニャーニャー、どうしました人さらいニャ猫入れてない所だけどあの子の姉ニャ教えとくニャ、ありがとう、あっち気を付けるニャ、行ってきます。」
夜の闇に走ると少ししたら見つけた白い足がはみ出て暴れてます、他のが足を走りながら縛ろうとしていて遅いのかな、逃げるその足にウォーターカッターを投げる切断して落ちる前に袋を受け取り。
「ご苦労であった貴様の主より我が主こそこの女の利用価値の分かるお方だ頂いていくよ、誠大義であった。」
逃げます明後日の方に逃げて曲がり、家に帰りソファに座らせる、自分で出るのを待つ、モゾモゾと袋から出てきて足の紐解いた、キッと俺を見て。
「私をどうする気ですか、アスコの部屋に妹がいる問題無いなら、そこの玄関から出て行ってくれ、用はそれだけだ。」
離れ部屋に入る。
「姉様、エクシード、その様子ではトリス様は駄目だったのですね、貴方は何故ココに、叔母様が息子が嫁にと乱暴しそうだからと、息子が多いいですからでしょうか、お姉様は部屋に入ると袋に詰められましたは、エクシードあの男は何処の手の者です、強いて言う成ら伯父様の手の者に成ります、伯父様と言う事は冒険者うく、そう思いましょうがジロー様は少し違う様ですよ、冒険者ですよ下賤で乱暴者で、確かにそう言う印象ですし私も嫁入りの覚悟で入りましたから、それでは、ジロー様は紳士なのでそう言う事は無さいませんわよ。」
「お姉様はどうか分かりませんが、コレですか、ハイ。」
翌朝レミーと朝ご飯を作りますコレで後は煮込めば終だよ、皆起きて来たら食べて置いて俺少し行って来るから。
ギルドが開いてました、依頼の取り合い
人が少ない今なら行けるか、しかし殺気が
怖いわ〜、職員さんに、
「ギルマス居ます、今荒れてますよ、上に入っても、気お付けて下さいね。」
コンコン入りますよ、カチャと開けて入ると、ズンと目の前に来た。
「なんの用だ、(カチャと閉めて)1月前の夜女を1人保護しました、昨夜足を切られ息絶えた者がいた、スッパリと切られ死んでいたのですかそれは大変ですね、今は忙しいんだ少し預かって居てくれ、未たですか、宜しく頼む。」
下に行って帰るかとギルドを出ようとしたら知らない男が肩に手を置いて、
「なあお前キレーな女と居るだろ(ピーンと来ました)確かにキレーではある分かった引き渡そう、直ぐにでもピリカM743とヒミカM744を引き渡そう、ありがとう今日より君のパーティーだ。」
回りが言葉聞いてザワツキ始めた、聞いたがあの男、あの頭のイカれた赤族のピリカを引き受けるそうだぞ何と言う豪傑。
その言葉を耳にして、慌てながら、
「違う他だ、ならシルビアか、誰だそれは地位のある奴だ、ガーネットの事か、誰だよソレは赤族の族長の娘だが、そいつじゃない、後はレミーしか居ないが、もういい、コチラは少しお話が、」
ガシとスコー〇〇ンデ〇〇ロック、アガ〜言え誰に頼まれた(ゴキン)ギヤ〜折れたヒイヒイ、かまあ良い腕を取り、腕〇しぎ〇字吐け〜(ゴキン)あ〜、脆いなまあ良い手も足も首も頭も砕く所は幾らでも有るから、多あ〜くさん有るから嬉しいよね々おいでやってあげるから。
「何をやっとる、助けて下さい気狂いです狂人です、君直ぐに話した方が良いぞソイツは審問官で嘘は通じ無いし拷問官でも有るから、早く吐露した方が人として終われる冴えたやり方に成るぞ、あの助けでは、連れて行け、助けてお願いします助けて下さい、コチラへ、嫌。」
他の職員さんが、可哀想に今ならポーションで直るのに、山に捨てられるのかな、
成る程恐怖感植え付けて吐かせる作戦か。
「後はコッチでやって置く、お願いします、本気で助かったよ。」
ギルドを出て帰路に着く、ふと色街に行きたく成った、小鳥の居る神社、蛇っ子の神社など様々なお店が有ります、入るとまだ幼い子達が寄ってきてご飯をせびります買って食べさせます、美味しそうに食べる姿にケモーナは楽園と言うだろう。
家の同族は俺のSAN値をガリガリと削るから他所の地に癒しを求めております。
帰りがけ市場の近くでミルク売りのお嬢さん達草くれたらミルクタダと有るなんでか聞いたら保管倉に虫が入っていて食い荒らされたと、困ってますと、確かピリカの集めさせられたの、あった渡す、シャクシャクと食べ始めたご飯あったのと来る食べて落ち着いたのか誤られミルクを貰う、そうだ、集めていたバッグに入れて渡す、良いのと笑顔、事情を話し受け取って貰う。
けして巨乳に心奪われた訳では無いからな少しはそのなうん少しわな。
私にもバッグ下さいと来た確かミルク売りの、何処からかミルクを仕入れて来るんだよな、少し離れた所におっさんがチラ見してます。
「何を子供にやらしてるのかな、マジックバッグは高価なので。」
確かに高価だけど俺のはなまあ良い使い勝手の悪い容量の小さいのあげるとしよう、
喜んで貰ってくれた空にしてバッグの隅で肥やしに成っていたからな。
大きいのは家でこき使われて居ます主に
発酵食品の為に。
何かと癒されながらたどり着いた我が家魔王窟、俺の癒しはレミー位次点でガーネットだがたまにピリカに成るからな、俺のSAN値削らないでと思いながらも見た目に引き寄せられる俺助平なのかな。
ココで1つ不思議な事、ピリカと2人で狩りに行くと何故か兎に良く合う、シルビアはオークとかの大型に良く合う、ガーネットは無い2人で雪山デートした感じに成ったとは言え獲物に会えない間は雪山デートみたいなのだが、念の為に1人で行ったが会えず、木の上に登り木の揺れを探して襲い掛かり糧を得ました。
ギルドで買取り願いして酒場で待っていると、おいお前と男が横から愚痴を言う。
「そうか移籍したいんだね、そちらの美しい人と愛らしい人とダンディな殿がと、あの3人と交代するんだね、喜んで。」
おいアイツアデル最悪の3頭について話をして交代するらしいぞ、飼い主はとにかく、
1日明日かな人が寄りトトカルチョ始めた。
ガタガタと席を立つ君にタックル、
「交代して下さい、青い顔で助けを求め向くとガタガタと席を立ち逃げる、助けてガタガタと席立ち逃げる、誰か、すいません許してやって下さい、俺も貴方のようなダンディな方々と旅に出とう御座います、私はこの町を離れる気は無いので、そんな〜俺の未来計画が美しい人と歩む夢が。」
ありがとうと言いながら肩を借りて離れて行く4人、チィ。
「お前な、おやロックさん久しぶりです、人に迷惑かけるな、売られた喧嘩は買うのが礼儀嫌がらせ受けたら3倍返して参ります、あいからわす口が回るわね、コレは美しき方、アンタに言われても何か挨拶ぽいのよね、素直に言ってるだけなのですが、
コレがか女性らしいしなやかな動きに少し目尻の下がるお顔が艶やかと思いますが、余り人の嫁さん褒めるな、嫁さんと言う事はご結婚なされましたかソレはおめでとう御座います、美しき方は幸せに成らなければ成りませんから、ありがとな、これからの未来に幸多からぬ事を。」
何か癒されながら、帰って来たカード手に家に帰る、何か良い1日だったな。
お手元で開きお読み下さり感謝します。
読んで良かったと思っていただけたら
嬉しいです。
今回はピリカの両親の機械が理由で思い出した過去もう帰れないが帰る気も無し。
猫人の声に誘われて人助け、貴族の娘が拐われると言う事を理解していないジロー。
ギルドで問題起こしたがギルマスが片付けた彼はどうなったのだろう。。
ロックさんミリムさんと末永くお幸せにと手を振るジロー君少し考えてと言いたい。
次回はガーネットの父が来た。




