14話、猫人が来ました、やり残しに動く時です。
この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、転移ボーナスの無い特典も無い転移したら有るよねが無いそれでも生きていかねば成らないと生きて行きますこの異世界。
今回は猫人が居候に来ました。
使い勝手悪いと言うが優秀な存在です。
おかげで片づかなかった事が片付きます。
ピリカよ放て。
ギルドで話し合いホットカーペットは無理だが、コタツと足元に置くのは可能と作って貰う事に成った。
後アグラかけない人が居る事が分かりベットに穴の空いたのを作る話に成った、ギルマスがコレ兄に渡さないと拗ねるなと笑っていたが目が笑ってなかったな。
家に帰り冬支度の事を考えながら数日が立ちコタツが来たベット型の掘り炬燵早速
テーブル片付けて設置しました。
これで駄目に成ればダルマストーブを使う事に成るこの家の失敗に暖炉が有る何故か
2階の部屋に1つ在るだけなんだよ、なので設置が楽なダルマストーブを作って貰おうとしたら取られ作られ貰ってなおして置いた奴、設置して置いた。
夕方、コンコンとお客様、は〜いとドワを開けると猫人が居ました。
「猫はいりませんか、お願いします、宜しくお願いします。」
中に入り、うにやと言ってコタツに入る。
「ウニャ楽園はココにあったのニャ〜、
喜んでますね。」
何か気配がするが消えた、誰か見て居たのかな?猫人は1日1食の警報装置と言われて居る、主に教えに来る、強盗の時は猫声で助けを呼ぶこの時猫にあげるご飯でランク分けされている。
お金かご飯貰えると群がって来る、少しでも貰えるならと来る、子供のお世話の為に来るの3種ある、家に来る猫人は未だご飯を手に出来ない子供で親の手が借りれ無い
子猫でこの仕事は子猫の救済処置のような物だそうです、後犬人のもある家には猫が来た、バタバタとしてコタツ布団叩きに
行った、ピリカがお風呂に連れて行った、
ノミか。
ウナ〜なんでこんなに優しいニャ、ンクンクとホットミルクとホットケーキにジャム塗ったの口にしながら喜んでます。
猫人は穴ぐら生活だが綺麗好きで、猫舌ではない、よって飯は同じ物で良い。
く〜と眠った、犬猫は浅く長く寝る人間も原始生活の頃はこうだたのではと言われて居る、猿の頃ですウキャてね。
シルビアがこの子は冒険者に向かないタイプだなと口にしている、このタイプは猫人だけのチームを作る事が多いい、人間と
チーム作るのは少ししか居ないが拙攻として優秀だから取り合いに成る。
雪がつもり完全に冬に成った、猫さんご飯
3食中2食はなおして何処かに持って行く、ついて行くと猫グラに着いた、中に入り
少しして出て来た、真っ直ぐコッチに来てゴメンナサイニャと謝られた。
貰ったらその場で食べるのが礼儀だが今年はあぶれが多く居て少しでもと持って来る事にしたそうです。
後情報入るなら集めると言われ冗談で聞いたらしい翌日、血のソーセージ200とハンバーガー100で集めると言われ、キャル曰く俺の事を知っているのが報酬に血のソーセージをと言ったそうです。
作り渡すと持って行き、情報持って帰って来ました、早くないと思ったが見ると酷い字だが何とか読むとため息が漏れた。
メロディー口ずさみながら立つ。
「少し出るね、ジロー我が超級いるなら
何時でも呼びなさい、ピリカを呼ぶ時は
この領地の終の時と知れ、後生だから呼んで下さいよ、無理言うな。」
ギルドに行き話して置きます、雑用に使えと、チームレイライン。
「口は固いから安心しろ、え〜と元3男坊と3女(そ〜)安心しろ(誰かお助けを)見張りじゃ無いですよね、安心しろ、繰り返されたら怖いのですが。」
「怖いのはお前だこの前の時は色々とすっ飛ばしてやるのに問題が無い、俺が勉強した気分だ、してたんですか、してたんだよで今度は次期寄り家に成るチームの教育に
1役買ってくれ、役に立てるとは思えないのですが、良いから連れて行け。」
「リグルド様はああ言って買って下さる
様に話しますが、今日のご飯にも事欠く
有様なんです、助けて下さい。」
貴族にも色々とあり文系の教育を施されて居たが、何処にも入れず家から出され、ココに来て冒険者に成ったが、上手く行かないと困って居るそうです、女性は死んでも構わないと思われているのですと涙を流しています、なんでギルマスは直ぐに寄り家にしないのか聞くと、実績が無いから報告が出来ないとの事です、成る程俺に同行させて実績を持たせる訳か。
目的家に着いたら、香を焚いてラ〇ホーでは参ります、中に忍び込み縄に括り付けて何人かは理由説明して処分します。
書類見せて説明して納得させてギルマスに渡して貰うように指示して、次に行くまさか町の外に拠点が有るとは、疲れたよ。
「嫌な話ですアレで同じ元貴族とは、楽なの選んだだらああ成るんだよ、頭悪く過ぎですよココ他所の領地ですよ、だからやらして失敗しても家は知らんと横を向く、
コレでも家の者として恥じぬ生き方を、家に利益納めるなら恥じた生き方だろうと家に泥を付けないなら何しても構わんなんだろうな、あの父なら言いそうです。」
手にした品々はどうするか話して、取り分を渡す、問題になるの喜ばれるの嫌がるが渡さないけないもの、訳と理由話して納得させる、単相簡潔に書いた申し送り見せて大まかに書いてるけど大体わかるやろと話申し送りの重要さを教え町に帰る。
ギルマスに話をして許可を貰う家に戻り
決めポーズ。
「ピリカM743君の超級が必要と成った、
参りましょう。」
やって来ました山の中。
「山賊の住処ですか、自分勝手な元貴族は片付け無いとな、何やらうぞうぞと動いてますね、イジメをする奴に人権は要らん、分かりました、(洞窟にむかい)聞けい、我はピリカM743正義を胸する赤族にして超級を操る者心無くし腐れし者よ次の生では清くあれ、汝らに滅びと言う名の救いを与えよう、なんじの魂に呪あれエクスプロージョン、救われね〜、さすがピリカです。」
町に帰り俺はギルドに行く、個室にて。
「無事終ました山ごと崩したからなんかの時には山崩れて死んだ事ににでもして下さい、分かった町の中の奴も1緒だろうな、
例の嫡出も1緒です、助かるよ表向きは山崩れで片付けて置くから、お願いします。」
「それともう1つ有るよですが、なんだ、
コチラを(ゴトン石を置く)、コレは奴らの遺体処理の穴に有りまして、アイツラトコトンマヌケだな、同じ貴族と思うと情け無く成るよ、しかし良くわかったな。」
「ピリカの魔法の爆風に蓋が飛んだのか穴に気が付いて寄ると酷い匂いまさかと調べたら、なのでご遺体は教会に預けて置きます、まるでコレを渡すから埋葬をて感じだな、それで救われるなら良いと思います。」
又後日と部屋を出る奥からガタガタと人が出て来る。
職員さんにカード返して貰いギルドを出る教会で布施と1緒にご遺体を願い共同墓地に埋葬して貰う、家に着いたら塩を出して体にまく、家に入り風呂に入る、徹夜に馴れたな、雪振り積もる中を歩き続けて徹夜か
手足の先が痺れるもう少し防寒着を充実させないとな、温もったら上がりコタツに入る、ピリカがお茶を置きながら。
「昨日は何をしてたのですか、疲れたよ、作用ですか、ピリカ何言ってるの、(ピシとポーズを取り)ガーネット分からないのですか、何をよ、困りましたね赤族として
非常にに不味いですよ、まさかお館様からの直命、わかって居るではないですか、
おのれ失態を!確なる上は貴様を殺し汚名をそそぐしか無い、かかってくるが良い『ハーハハハ』(カタンと椅子に座り)ジローさん流石ですね、(内容を捏ねくるな分からん事に成る)、この話しここまでとして、夕食は何にしようか。」
翌朝徹夜の件も有り1番最後に起きたか、
飯を作るか最近皆ご飯作るの手伝い出して早く終わる、食べましたニャ。
「キャルさんコレお礼持って行って、多いいですニャ、ならお金だけ(ドス)コッチが良いですニャ、お金は必要では家主のご飯美味しいですニャお金はあり過ぎると変なの呼びますニャ、ならコッチで助かったよ探り探して見つからない奴をあぶり出してくれてコレでシルビアの件も片付いたよ、私が仕留めたかった、安心しろピリカ止めは主がくれてやったのだから、それは嬉しい『クカカカ』気持ち悪い笑いだが、ジローはそんなに気にして居てくれたのか、尻尾を掴ませない奴だった今回探してやっと炙り出されたよ、家を焼くのですか、安心しろあすこに転がして置いた、流石ですねジロー『クケケケ』悪は根元を絶たねば成りませんからね、良くぞお分かりで、『クケケケ』だからハーハハハと笑いなさいよ、しかしガーネット陰謀めいた時はこっちの方が合わないかな、ピリカの言うのももっともだけど何か格好悪いのよね。」
コタツにもそり入り落ち着く。
1息着いたら、シルビアが少し用が有ると家を出た、ピリカは何か用が有ると家を出た俺はギルドに少し用が有るから行って来るとコタツを出る、ガーネットがお付き合いしますとついて来た。
お手元で開きお読み下さり感謝します。
読んで良かったと思っていただけたら
嬉しいです。
今回は猫人のキャルが居候に来ました。
おかげで片付かなった事が片付きました、
あの手のは末端潰しても直ぐ再生するから
根っこ潰さないとね。
次回は湧いて来る膿達。
その場のノリだけで暗躍するジロー自業自得何するものぞというノリだけで生きてます。




