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何故か異世界転移何も無いどう言う事。  作者: ぐだぐだ
第1章何も貰え無いけど生きて行く力を手にしてやる。。

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13/54

13話、アデルの家の中お菓子作りと食べ過ぎと。。

この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、転移ボーナスの無い特典も無い転移したら有るよねが無いそれでも生きていかねば成らないと生きて行きますこの異世界。

今回はスローライフに成りました。

ある意味お菓子騒動です、作ります食べられますと作り置きの為頑張ります。




「成る程、ジローは世間知らずで、ピリカはそれに乗じ騙す様にパーティーを組んだ、シルビアは勘違いから孤立して行き倒れ、同情心と助平心でパーティーを組んだ、このさい聞くけど私はどう、ガーネットは、図書室の委員長て感じで良いと思うよ、何か創造主に通じる何かを感じるわねつまり嫁として良いと言う事かしら、そうだね(バタン)あら酔い潰れたのかなり薄いのにコップ1杯も飲めないとは。」

「ただいま、寝てる、ハイヒミカ墨と筆

部屋に居るから、ありがとう。」

そう言ってピリカの部屋に行き少しして出てきて墨と筆を返し部屋に入った。

翌朝俺は飯を作っていたら、バンと扉を開け墨だらけのピリカが出て来て、たくヒミカはブツブツ言っているが怒って無い墨まみれの体とシート、タワバとかアベシと辛うじて読めるのがあったが、背中に書いてあるのが辛うじて読めた、受け取ってやっているのかないつもありがとうとある文字を、ほのぼのしてたら洗ったシート身に付けてピリカが着替え取りに部屋に行った。

又洗いに行った消せなかったんだね。

朝から酒と砂糖醤油をタレとして炭火で

焼いたオーク肉を野菜たっぷりの味噌汁を丼飯で食う。

3杯は食べたら片付けて食休み、なんて

素敵なスローライフ。

コンコン嵐が来たのか。

「対応しますね、ガーネット宜しく、(カチャ)来たわね、我が古き者よ、笑止我に見えぬ者は居ない、ハーハハハ確なる上は中へと招き冷たい物を捩じ込まん、如何なる罠も我には通じん、愚か既に我が手の中よ、なんと〜。」

と挨拶も終テーブルに着いたのでどうぞ。

「あ〜生姜水が染みる、(ポリパリ)この

生姜煎餅もピリピリしてクセに成るわね。」

がヒミカは辛いのか砂糖醤油の煎餅大人しく食べてます。

「ほら依頼の品、感謝しなさいよ2人共特注品なんだから…ねえガーネット何かピリカ大人しく無い、いつもなら喧しいですよと反論するのに、2人共その子は、おや2人共持って来てくれたんですが、えっえ〜」

クラ〜として踏み止まり突っかかって行く

「何分裂してるのよ、頭だけでなく身体もおかしかっのか、この単細胞ぼ〜、誰がですかヒミカM744ですよ、ヒミカちゃんが10日やそこらでこんなに成るか、マカララ

ロープ出してふん縛るわよ、今口にすれば楽に殺してやろうな〜に痛くしないから〜遠慮しなくて良いのよ、舐めるな(スチャと杖を構える)甘い『テレポート』チィ(カチャ)今日美味しそうね、ヒミカも食べる、ヒミカ(スチャとポーズを決め)『次に合う時が最後と知れ』チョコケーキ。」

持って行き分け合っています、あの2人1ホールずつ持って行っている。

だ〜とピリカが吠えた、皆扱い心得ているな、感心しました。

「はいこれヒミカの新しいお洋服だよ、わ〜いローブもだ、オラコレがピリカの分よ(バサ)投げるなて私のカード、さっきマカララが渡してくれたわよ、ヒミカの分もちゃんと精算したからね、(ガーネットの手に有る物を指刺して)それは、勿論アンタの金よ、勝手に抜くな、コレでマントをむしられた分は許してやろう、が未だ弁当の分が有るからね、しつこいそれにガーネットいつも2つ持って来ていたでしょが、

あの頃はアンタが男だと思って居たからよ、スカート履いた男が居るか、ピリカの誕生日に贈られる筈だった供養されたスーツの悲しみを知れ〜、何を言っているのですか分かりませんよ。」

「ガーネット何かピリカの奴1方的にやられてるないかい、ジローピリカは良くも悪くも研究され尽してまして、警戒対象かスーツの供養とは、私がパンツ剥かれた日、ピリカが女だと知れ渡り、ピリカに恋する乙女達がお金出し合って買ったスーツの事です、お別れの埋葬か。」

「そして挫けぬ漢が1人、私は女です、挫けるなピリカよ立つのだピリカよ燃え上がるのだピリカよ〜、それでは1曲〇べカ゚〇〇厶を、何か良いですね。」

「では立ち直る為に最後の1品バケツプリンを下さい、少し硬めだからな。」

大皿にブルンと出すカラメルかけて、ではとピリカがスプーン手にぐぽんとヒミカが直接食いをして倒れた、もう無理と口の上に残るプリン少しずつ食べられて行く。

クスと笑う皆、プリンも食べ尽くされ、片付けたら、俺は歌を歌いながら菓子を作ります、何曲目かの時ピリカが。

「本当に色々と知ってますね、前にも似た話したな、鍋買いに行った時ですよ、容量の少ない蓄音機の時か、アレも父が作りまして売れる様に出来ませんか。」

「アレ自体だと無理だな、無理なのですか、あの手のは機械をどんなに良くしても価値は無いんだ、大切なのはソフトウェアなんだよ、何ですそれ?この場合い歌に

成る10曲入銀貨3枚なら再生機は銀貨3枚かな、そんなに安く成るんですか勿論コレは最低の話ギルドとかだと大きく成るからそれだけ金がいる、家で1人楽しむならと違うからな、そうなんですか音を再生するのは大きさに合わせて力を必要とするから、再生機が銀貨3枚でも周辺機は白金貨数百枚とか普通に有るからな、そんなに出せませんよ、趣味に金使う奴は居るよ、とわ言え

いらん奴の方が多いい、だから再生機は

原価でソフトで稼ぐ方が儲かる。」

「ピリカの奴なら録音機能付きは高くても良い、再生機は原価割クラスで、歌を入れた何かを沢山用意して、多売薄利クラスでやらないとお客が付きにくいかも、何ジート見てる、ジローの頭の中に有る歌はどの位有るのかなと思いまして、よ〜と憶えてるのは少ないよ虚憶えならかなり有るけど、どの位です、そうだな祖父はアイドルの追っかけしていて、祖母もアイドルの追っかけしていて、父はクラシック好きで、母は民謡歌が好きで、俺はアニメだ。」

「そこだけ聞くとエリートの様な、しかし学校の成績は1かもっと頑張りましょうしか貰った事が無い、けどネットで欲集が有って送ったら買って貰えてコレで生きて行けないかなと思った事は有るよ。」

「なんで歌いながら作るんです、楽しく思いながら作ると美味しく思えるからコレは波長が作用しているらしく、美味しさに

関係有ると書いてあったよ。」

「父に話して置きます、売れると良いね。」

あんこが出来たコレを袋に詰めて重石を

置いて1晩かけて蜜を取る、コレをすると上品な味に成ると言うしかし雑味も旨味

取らない方が良いと言う人も居る。

今日はここまでとするか、風呂入ろう鼻の奥まで甘に侵食されてる気がするので。

良く朝食事が終われば、小麦粉に砂糖卵とか入れてまさか重曹が有るとは驚いたね、そしてコレ言えば作ってくれた、弱火にかけて生地入れてフツフツと泡が出たらアンコ入れてパンと閉じる、少ししたら反対も焼く少し置いて焼いたら完成します。

押しをしていた所見て搾らない方が良かったかなと思った朝皆が染み出た蜜を何か

クセに成りますねと舐めていたから。

出来た、まん丸とした鯉焼きまあ良いか

作ろうパタパタとリズミカルに、何か踊って居るようですね、腰に来ると言うからこうやって身体全体でやるらしいんだよ。

「でさ食べるの辞めてくれないかな、なんと非道な事を、食うなとはなんと言う拷問を、人をやめたのですか2・3個位なら良いが何個食ってる食い過ぎだと言っている。」

作る取られるを繰り返し寸胴が空に成る頃

20個直す事が出来た、明日アンコ作ろう

市場に足り無い品を買いに行く、1人残らずひっくりかえるをして居るので1人で行きます、行ってくるよ、手をヒラヒラさせて

送られた。

市場ではこれでもかと野菜や果物があふれています、売り切るぞと声を上げて客引きしてます、ジローさん少し悪く成りそうなんだこれで買ってと言われ品を見る、物によっては発酵食品に使えるから、特にリンゴと柿は腐らせてソースに使うと美味いから、とわ言え俺が知らないだけで他にも

有るから丁寧に単独発酵させないとな。

予定の半額で買えた事にホクホク顔で帰る人混みから離れると寂しく感じました。

いつもはシルビアかレミーが居たからな、もうすぐ秋に成り雪がつもり冬と成るか秋が10日位しか無いからな短い、そうだ木は有るから塗料買って帰ろう。

家に帰り、紙に書いてキコキコと切り塗って遊び方書いて、ジェニーさんに強奪される、はらりと置かれる契約書。

あうと虚無感に晒され仕方無いと又作る。

翌朝アンコを作ったら魔道具店に行く無いので仕方無くギルドに泣き付く怒られました個室に引っ張られ、ギルマス参上。

「お前は次から次えと、冬なのであれば良いかなを作って置こうかと、ふむ冬の寒い中コレは凶悪な気がするぞ、コタツはトイレに行くのもためらい魔窟と成ると言いますから、そこまでか。」

副マスが作る所に面識有るから頼んで見ようと言ってくれました、お願いして家に帰る、家には誰も居ませんでした、さもありなん、甘い物はカロリーの塊だから。



お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回は家中でお菓子作りの騒動です起承転結と書けました、話の最後、家に居ないのは

ランニングにでているからです。

次回は秋に入り雪が振り始めます、猫はいりませんかと来ます。




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