12話、今日は依頼で川に狩りに行きます。
この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、転移ボーナスの無い特典も無い転移したら有るよねが無いそれでも生きていかねば成らないと生きて行きますこの異世界。
今回はギルドの依頼で魚を狩りに行きます、ピリカのミスも有るが概ね成功を抑えました
少し恥ずかしい話を少し子供のジローは素直に話します。
「食べ過ぎました、ガーネットボダの実が安いからと食べ過ぎですよ、でもピリカ良くこの実の使い方分かったわね、私じゃなくジローですよ、うかつなやつ、反省してます、まさか杖を取り上げられ尋問室に
連れ込まれるとは、あの時はその後だったのか、ギルドにお金がと言われ口が軽く成りました、成るなよ。」
「おかげで蔵は建つは城壁を造らないいかんは、それはジローが原因でしょうが、何を作っているのかと思っていたら、今思うともう少し儲けさせて貰っても罰は当たらないかと、あの時言えたか、無理ですよ尋問室で受けた圧より強かったのですから。」
「しかし人が増えましたね、仕事にあぶれた人が仕事求めて来てるらしいからな、兄ちゃん怪我ないか、うん無いよ、お〜い、呼んでる行くね、コレ休憩時皆と食え、
ありがとう、レミーはあすこに入りませんでしたね、あの子から聞いたがあの子達と居るとあの時を思いだすらしい、それは仕方無いですね、ねえピリカあの時とは、
ガーネット前話たジローと組んだ時の話ですよ、あの話ね気圧だけでロクデナシを追い払ったて聞いたの観たかったな。」
「あの子も悔しかったと言って居たよ、その悔しをバネに強くなるでしょう、ガーネットの言う様に成ると良いよな。」
照れてるガーネットを横に置いて騒ぐピリカ、ギルドに立て看板、新酒出来ました。
「ジロー米酒が出来た様ですよ1杯やって
行きましょう、俺は誰か1口くれるで良い、味がわかるまでですか、考え過ぎですよ。」
ギルドに入ると、名物依頼の取り合い、
行くかと気合を、痛コイツ硬いなシルビアだ〜、ピリカが居るぞ〜ひ〜剥げ何でも
良いから剥いで行くぞと居なく成った。
「私を何だと思うてか、ピリカやめなさい、ジェニーさんアイツラが、ギルドを壊す気ですか、ジロー様コチラお願いします、畏まりました、ほらピリカ1杯飲んでいくぞ、ハイ。」
きゅうりを袋に入れて軽く叩いて砕きダシ汁少し醤油少し唐辛子少しゴマ油少し入れて軽くもんだだけの物をツマミに1杯、俺は1口飲んで置く、私が頂いて良いかとシルビアが言うので渡す、キツイとは思うが味は良いよなとも思った。
1息ついて行きます、言われた通り歩く懐かしの所何これと言う草が生えてます。
「ジローエグソ草です取って行きましょう、ちょとピリカアレが生える所は、大丈夫ですよガーネットここにいたのはジローが狩り取ってますから、あっコラ(シュルシュル)助けて下さい。」
捕まったか、締め殺すタイプかな草を刈る時は根元、シャインと斬る。
「飛ばす丸ノコ良い威力ですね、コレは水魔法ですか、ガーネットも出来る、分かりませんが多分無理かと、無理なのか、カナリ異質の使い方ではないかと思います。」
収納したら行くぞ。
道ながら魔法の事をガーネットに教えて貰いながら、あっフアィヤーボールと魔法で倒して行くガーネット話しながら片手間に倒されるモンスター。
「コレが本当の赤族なのか、本物の赤族ならここに居ますよ、黙れ欠陥品、ウキィー欠陥品ですと、(ポーズを取り)貴様はロマン通を選んだはず(ポーズを取り)しかし欠陥品は言い過ぎです、たわけ選んだ道に恥じるな、ハーハハハと笑い飛ばせ、うぬれ〜返す口がない、素晴らしい英才教育です、ピリカ邁進しなさい、私はこの事をお館様にお伝えしましょう、その姿いずれラボンで認められる事でしょう、羽ばたきなさいピリカ、私は見ていますよ。」
何だかなと言う事が有りながら着きました大きな川のほとり、正確には川の中に窪地が出来て湖の様になった所ここに居る肉食魚類の殲滅が仕事です。
「皆呼んで作戦を伝える作戦はこう、先ず
シルビアが挑発で引き寄せ魚のこの位置で
爆発させて音で殴る気を失った所で俺が
止めを刺す、宜しいか、託された、任せて下さい、念の為にガーネットは後方で待機俺はシルビアの横に居る。」
来いとシルビアの声、ウジャウジャとより来る魚達、水面真っ黒、ウワ〜と来たピリカの魔法が落ちた、水蒸気爆発も加わり
津波が来た、シルビアを抱き寄せ横に成る水流操作で繭の様なの作り凌ぐ、過ぎれば戻り水、耐えていたら流れる女捕まえ繭に入れる、ガーネットでした目を回しています、シルビアは真赤な顔で目を回しているが大丈夫かな、おや鎧がキツく成って居るような、金があるんだから調整するか買い直すかさせないとそう思いながら意識を別の所にやる、成人した男のロマンが行くのかと語り掛ける、未だで御座いますとお断りします。
水が引いたら2人を横にして、止めを刺して回る丸太をビート版代わりにして、ピリカが浮いていたので丸太に括り付けて続けます、幸い気が付く前に終わらせられました、次は打ち上げられたの片付けるか2人も気が付いて手伝ってくれました。
終念の為にシルビアに挑発して貰い、ザバと別口が来た、イビルキャンサー弱点に
ドスと刺して収納する。もういないかなと判断してピリカ担いて帰ります。
シルビアの手を掴む、いつもの事なのに
何故頰を染める、何か可愛いから困る。
ギリ町に入りギルドに行く、酒場で待ってもらい俺は1人職員さんと話す、説明にアノですね呆れられ、卸す品にコレなら納得の量ですねと言われ終了サイン貰いました。
納得して貰い1仕事終皆呼んで帰るか、酒場ではピリカが攻められてました。
「どう言うつもりかしら、私にもサッパリなのですよ、あっジロー助けて下さいガーネットが虐めるんです、(ポーズを取り)
聞けい道に迷いし子羊共、うぬ〜お館様にお伝えせせねばえ〜い好きにしろ、2人共許してやれ全てこいつが未熟者だからなのだから、私がですか、分からぬかアノ魚は魔魚つまり魔力を有して居る、貴様の魔力操作の未熟さが魔魚の魔力に呑まれ堕ちたのだ、なんと〜、ピリカ挫けないで立つのです立ち向かいさい貴方の選んだ道を歩むのです私は見ていますよ、そしていつか羽ばたく日信じて居ますよ。」
「楽しそうですね、職員さん何か、カードです、ありがとう御座います、ではお疲れ様でした(手を入り口に)帰れと、コントはお家でやって下さい、『酷い』」
家に帰り風呂服を洗い干して飯を食って1杯を始めた、酔いが回り口が軽くなる。
「ジロー、なんだいシルビア、ジローは
ピリカに優しいが好きなのか、どう言う
意味だ、女として見ているのか、それは無い、何だとこのナイスバディーを何と見る、やかましいはお前は近所に住む悪友だ、素直じゃ無いですねあんなに優しい
クセにピリカは浪漫通を選んだその生き方は嫌いでは無い、浪漫通は修羅の道人に
迷惑かけるし嫌われる、心の支えにして
信念とカッコつけても理解はして貰えない仕方無いと諦めてもこの道だけは諦めたくないと歩む道それがロマン、ピリカよ寝てるだと、ベットに放り込んで来る。」
「私はどう思って居るんだ、シルビア酔いが回り過ぎだぞ、ジロー、分かった分かったから、初めてあった時覚えているか門の所だな、初めて見た時幼さが有るがキリとした出で立ちの金髪碧眼のかなりの美人と見惚れた、窘められいい女だと思った、
後は最低だがな、何かあったのですか、
ガーネットシルビアの名誉の為に黙秘させてくれ、本当に何があったのですか。」
「嫌いに成ったのか、成れたら苦労しないかな(シルビアの頭を撫でながら)赤族と同じ境遇なんだよな、必要にされたいと
頑張れば頑張るほど皆が逃げて行く。」
「元々なのか後天的なのか変態に成って行った、何かおかしくないですか、ガーネット俺も思った思ったから調べた、そして勘違いが原因かと思った、勘違いですか、
シルビアは商家の娘で、家を乗っ取らた時放り出されたんだ、それはおかしいですよ、その通りおかしいんだよしかしある事が理由なら正しいと成る、違法行為バレたらギルマスが動くだからシルビアは捨て置かれた、しかしされた方のシルビアは自分には奴隷の価値も無いと勘違いした、
ジローソイツらは、安心して片付けたからもう居ないよ、さすがです。」
酔い潰れたのかく〜く〜と寝息立てるシルビアを抱っこしてベットに持って行く。
ここでブランデーかウイスキーのロックを手にして座るとカッコ良いかなと思いながら椅子に座り果実水の炭酸割りを手にする何か締まらないな、俺は未だガキンチョ格好良い男目指し頑張ろう。
お手元で開きお読み下さり感謝します。
読んで良かったと思っていただけたら
嬉しいです。
今回はギルド依頼で魔魚を狩りに出て津波に晒され、ピリカは水に浮かびました。
依頼は成功を納めました被害は溺れたピリカのみまずまずです。
恥ずかしい話は上手くはぐらかしたのか答え忘れたか、シルビアが眠りうやむやと成りました、今の状態だとシルビアに愛の告白とか有りそうだけどジローは未だ子供有りません
とは言え子供はいつか大人になる者なので
いつかはなのでしょうね。
次回は家の中でノンビリします騒がしくも
楽しい時友達と家を借りたらこんな感じに
成るのかなそんな日常を書きます。




