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何故か異世界転移何も無いどう言う事。  作者: ぐだぐだ
第1章何も貰え無いけど生きて行く力を手にしてやる。。

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11話、4人で依頼に行く。

この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、転移ボーナスの無い特典も無い転移したら有るよねが無いそれでも生きていかねば成らないと生きて行きますこの異世界。

今回は、ガーネットが居候したので必要な物を買いに行きます、そしてカルチャーショク受けてもらいます。

恒例の能力チェック、コレが赤族なのかと

驚愕します。





「あぁお米をフライパンでスープ入れて

炒め続けるの、美味しいですね、このドロリとしたのも甘くて美味しいですよ。」

「甘酒と言う飲み物です、これも米から作ります、所でガーネットなんで里を出てたのですか、そこよ(ドンと机を叩く)聞いてよピリカ、父さんたらボードンと結婚させると。あの玉無しとですか、そうよピリカが蹴り潰した、潰したのか、ジロー大丈夫ですよ、直ぐに治して貰ってますから、ヒーラーが居るんだ、そもそも悪いのはボードンです、ピリカに無理強いをしようとしたのですから、もっともこの拳で黙らせました止めに蹴り潰してあげましたよ、

正直ピリカが男なら嫁入りをと考えた女は沢山居ます、す?したじゃないのか、普通麻疹みたいな物で過ぎたれば何とやらではないのかそれともまだ続いて居るだけなのか同性婚の風習があるのか、恐ろしい話は止めて下さい、私は女ですよ子はどうするんです、だからと言ってボードンは嫌ですいずれ紐で生きると公言する男など、紐で生きられるものなのか、可能ですがそれに甘んじる者は居ません、里は魔法使いの集まりですから皆上級ウィザードなんです、だから外に出れは引っ張りだこのはずなのですが、成功する者がほぼ皆無なのです、皆帰って来て自衛団やっているんですよねジローなんでか分かりますか、、俺はピリカしか知らん皆ピリカみたいなら寂しいくてじゃないのか?訳がわかりません。」

立ち直りギルドに登録に行った。

ガワが変わっても中はヒミカのまま、シルビアに甘えてます。

バンとドワが空いて飛び込む人影、ゴンとチョプがピリカに炸裂しました。

あんたのせいじゃないのと連打してます、やかましいとピリカがチョプだ〜と打ち負けた、NOと突っ伏しケツに足置いて勝利のスタンデングをしてます、ウィリ〜。

「強く成りましたね、卒業後も頑張ったからね、さ〜てパンツを剥ごうかしらね、

待って下さいパンツを剥ぐとなれば、このスーツも剥ぐとなります、裸ひん剥くと言うのですか、大衆の前で剥かれた悲しみを今こそはらさん、いや〜。」

ゴンと頭突きして逃げました、待てピリカとガーネットが叫びました俺は駄目だこりゃと呆れ買いに行く事を勧める。

「助かります着の身着のままでしたので、それで衣服を、恨みも有りましたが。」

ではと買い物に出る、衣服店に入りほ〜へ〜と眺め値段見て財布見て諦めたので、

「お近付きの記念にプレゼントするけど、しかしお返し出来る物が、男の下心はパンツに入れて、カッコつけたいだけだから、受けて上げて下さいな、ならお言葉に甘えさせていただきます。」

「ほ〜へ〜、誰か里の服を調べたのかしら、ガーネットさん何がですか、ガーネットで良いですよ、では私の事はジローで、少し恥ずかしいです。」

「成る程里の服はインナーブラやコルセットやら組み込まれているのですか、これらがバラされて作られた感じですね。」

赤は基本としても家用のラフなのは捨て難いですねと眺めコチラを見る良いよと言って、かなり買って帰る。

昼は外食で微妙な顔して、買い物したら

帰ります、夕食はピリカの願いで芋かぼちゃ、ピリカがボダの実を置く。

「如何なる罠か知らぬが我には通じん、

果たしてそうでしょうか、お昼に見たから、しまった、しかし美味しいですこの

天ぷらと言うのあらこれ衣がない、しまった(スー)ピリカ逃げただと、ジロー何が有りました、ガーネットそれ処理して居ない奴、おのれピリカイタズラっ子にジョブチェンジしたか、同じなら男に成って私を妊ませろ、それはジョブじゃ無いと思うがいやそれよりピリカて男として慕われてるのか、話にもチラホラと有るが。」

ソーと帰ってきたので確保と捕まえます。

「責任持って食うように、ううう、ピリカらしく無いわね食べ物粗末にするなんて、後で処理してガーネットに食べさせようかと、責任持って食うように、ハイ。」

「ジローこれ、軽い処理だから余り上手くはないと思う、ありがとう。」

「下処理でこうも違うのか、里の植物もそうなのかしら、それは私も思いました冬でも実る不味い野菜達探しましたが里にしか

無いようです。」

「それは1度あつかってみたいな、これの様な品に成ると良いですね、だな、ジローコレは緑のパイ生地に肉の匂いが凄く美味しそうなのですが、処理したボダの実は炊くより焼の方が良いみたいでパン生地に練り込んで焼いたのが良くて、肉と焼くのが1番美味しいと思うんだよ、でもジロー、なんだいピリカ、コレお腹がすくんですよね、どれ(パク)ピリカコレ重いわよ2個でお腹が、ガーネット皿見て下さい、無いピリカも食べたの、自分のお腹を見なさい、膨らんでる、いつ私に付けたの、ただの食べ過ぎです、慣れないと食べ過ぎるんです。」

笑顔の食卓が終り、シルビアがジローコレが出来たそうだぞと持ってきた、米酒が出来たか、ならとオツマミとお猪口の用意、皆美味しいと言うがまだ分からない、何かふわふわと来る何か疲れが消えるそんな気がする、だから皆お酒を口にするのかな、疲れを取り明日の英気をを養うかなとギルドにわざわざ教えて作って貰ったお猪口に、酒を注ぎ口にする。

翌日は栗少し違うが栗です、緑のイガが茶色く成れば収穫する切れ目が無いのでナイフで切る中からニンニクみたいなのが出てくる皮を剥いたら、栗が入っています5粒位で形はニンニクだが味は栗と後は栗として使う、オヤツのモンブランも作りますよ。

「何やら甘い匂いが来ますね、ピリカお早う、ヒミカと1緒に米の火番するか、やります、前話た栗ご飯ですか。」

「うん甘い香りのクセにショパイ、そして美味い、これに合うオカズがキツイですね、コレはコレで完成してます。」

ごま塩が限界ですかねと丼によそってそれだけ食べてます。

食べたら片付けてギルドに行く、昨日ガーネットがメンバー欲集したら逃げられて

職員さんに聞いたらしいそれで俺のチームに入りました、望まれないハーレムチーム

あの2人で代わると言えば泡吹いてショク死する3人目か、俺のSAN値よ何卒残って下さいあどけなさの残る美少女がピリカで無い事を願う。

ギルドに入ると人が道を譲る、ヒソヒソ声に、おいあの飼い主2人目の赤族従えたぞ魔王軍かよ、幹部だな、魔王その人じゃないのかあり得る、誰がだよと突っ込み入れたいがこの雰囲気やるとショク死しかねん。

「しかし依頼の取り合いは別、殺す気でいざや、来るな金有るだろ休んでろ、依頼は取り合いドツキ合いだろ、違う良いの取るため相手の妨害してるんだ、サーと引いて行くポンと肩を叩かれ行くこうやってな。」

策にはまっただと、依頼書探すピリカに職員さんからの依頼が来た。

「ピリカ様ここのこの位置に撃ち込んで下さい、喜んで参りましょう。」

ウキウキと歩くピリカついて行く俺達。

モンスターが現れたガーネットの攻撃、

フアィヤーボール、殲滅、モンスターが

現れたガーネットの攻撃アイスランス、

討伐、モンスターの群れが現れたガーネットの攻撃、ライトニングダンパー、全滅。

「やる事が無いこの娘1人で十分じゃ無いかコレが赤族なのか、赤族ならここにも居ますか、やかましい欠陥品、良くぞ申しました、ほう構えるか違反金は自分で払えよ、卑怯者、良いから依頼に行け。」

「着きましたね、居ますねワンサカ居ますね、それでは頂きます、(高速詠唱の後)

エクスプロージョン。」

1面の焼け野原集まり出すモンスター達、しくじったか。

「任せろ、待てシルビア、任せてくれ、

待てと言った、ガーネットピリカ宜しく。」

駆けて行くシルビア群れの中で来いと挑発して群がられる、シャインとカッターチェーンを構える、色々と居るので右手は投てき左手は手元で対応して片付けます時々踏んでしまう獲物に足を取られながら収穫という感じでシルビアに群がる獲物を狩りまくります。

せっかくガーネットが居るからライトニングダンパーを撃ち込んで貰おうと思ったのに今日もいつもの通りです、チクショ〜。

依頼が終満足そうなシルビアを背負いピリカの足を持って引きずる。

「ジローからって下さい(ゴリ)う痛いですからお願いします、う〜、シルビア起きてるんでしょう歩きなさいお願いですからここ石が飛びゴリ痛いいんです。」

「少し休めばピリカも歩けるのでは、なら小休憩取るとしますか。」

「歩ける位の魔力残しなさい、いつもは

シルビアの手を引いて私をからってくれるんですよ、口の分残しているくせに、初めの頃は枯竭させてましたよ、あらそうなの、最初の頃はとある冒険者に置いて行かれて喚く力残していたのですがジローは持って帰ってくれるから枯竭させて魔力を高める方にしてます、人の優しさに胡座かかない様にしなさいよ、分かってますよ。」

1休みしたらシルビアが回復したので帰るとします、ピリカはまだか。

ギルドに入るとヒソヒソ声、コイツラ言いたいだけなのでは無いだろうか。

職員さんに終ましたよと渡すピリカ。

「ピリカ様お疲れ様です、ジロー様獲物はあちらで、図りましたね、何の事でしょうか、クカカカ、ウフフフ。」

獲物渡して処理して貰いカード返して貰ったらギルドを出て帰路に着きます。

今日もいつもの位疲れSAN値は削られた。



お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回は居候となるガーネットと町を歩いて

服を買うまさかボディースーツがそこまでの性能とはと驚きます、食べもはアレが美味しいのと買い食いしました。

仕事については少し前までピリカは男と信じられていて彼に相応しい女と頑張った結果です、哀れな話ですが諦め切れない女が居るそうです、百合の花は咲きませんけどね。

次回は湖に討伐に行きます。

ジローのSAN値の運命は如何に。

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