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何故か異世界転移何も無いどう言う事。  作者: ぐだぐだ
第1章何も貰え無いけど生きて行く力を手にしてやる。。

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10話、追加が来た。

この話は、主人公津田次郎が生きて行くお話です、転移ボーナスの無い特典も無い転移したら有るよねが無いそれでも生きていかねば成らないと生きて行きますこの異世界。

今回はヒミカの異常と居候の追加が来た。

有りそうで無さそうなドタバタの日常今回少し暴走気味です。




「帰りましたか、ピリカさよなら言わなくて良かったのか、どうせ又来ますよてヒミカ何故いるのですか、置いて行かれたのか忘れられたのか、食べ物有るから居付く気かも、その時は受けて立つよ、感謝しますが我が家の経済状態では冗談で済ませられないのですよ。」

「それと手紙預かってるよ、手紙ですか。」

ハイと渡された開けて読む!

「読まれますか、良いのかえ〜なになに、ピリカM743貴方の優しい母、シルクC869ですよ貴方がこの手紙を読む頃、私はそこに居ないでしょう、なあピリカさんや里に帰った方が良いのでは、ただの挨拶ですよ畑にでも出て居るでしょう、確かに四六時中テーブルに座って居るわけでは無いからそこには居ないけど、あの日貴方が居なく成り里は、ピリカさんや何かやったのかい追放されただけですよ、追放されたのか、貴方が冒険者として成功を納め、母としてとても嬉しく思っております、しかも金貨

10枚が送られ、嬉しくて母は男の子が欲しくなり頑張りましたよ、(ピリカに向かい礼)おめでとうございます、ありがとうございます、何か意識がショートサーキットしてるが、良く村長に男の子を産んで欲しかったと言われますのでそれでではないかと、何か引っかかるが続けるな、がここで1つ問題がヒミカM744が、作り置き保存食果ては棚に隠したお菓子まで、食べてしまうのですこのままでは腹の子がやせてしまうこの優しい母と子を助けると思ってヒミカM744を1年預かって下さいもし女の子なら後1年お願いします後仕送りはお願いよ貴方の優しい母より次に合う時が最後と知れ。」

「お願いしても良いですか、この勝負受けて立たん、ありがとうございます。」

「しかし最後の挨拶は求婚の話が又会いましょうに成り、里は何から変わったのか、私も良く知らないのですが、確か朝日や夕日をバックに会いに来る話が元と聞いてます、ヒーロー物のラストシーンかよ。」

ガタンと立つシルビア?

「どうした、その。」

言いづらそうにしているシルビアの手の

ヒミカからぷ〜んと来る、ピリカが寄り、

「私がやりますよ、なら俺は市場行ってくる、私も行きたい、洗ってきてな。」

洗って来たら行きます、さて買う物は肉が少ないな、軽く買い物して狩りに出ますいざとなれば挑発して寄せよう軽く考えたのは悪手でした。

森を歩いて居たら、助けてと悲鳴喜んで〜と行くシルビア、待たんかいと追いかける俺、今まさにの時、来いと挑発をかけ自分に寄せるシルビア、ここまでは格好良い、そして笑顔でボコられる、忍び寄る俺処理しますガウとおかわりがお越しになられました、チョトまてと増えました回りから

寄ってきてます、油が付いて切れが悪く成ってきた魔力消費するがカッターを飛ばすか、駄目か巻き込み兼ねないそうだとある作品に有る手の平にカッターを固定したら、良し魔力消費少ないし持続して使える片付けたら、収納して回復させてお礼断り帰って貰う。

よって来たのにオークが居たので気になり周りを調べる、低木は踏み荒らされ歩きやすく成って居る、コレはと思いながら居たら有りました、巣です急いで戻り報告して

「ジロー、どうしたシルビア、アレ。」

連れ込まれる人、今ならしかしでも怖いでも、今ならでも。

「ジロー行くんだろ、お前なは〜怪我するぞ、構わない、真ん中でやれ、承った。」

巣の真ん中で嬉々として挑発をかますどMシルビアそれを餌に群がるオークを闇討する外道の俺、ガリガリとSAN値が削られるドチクショ〜と片付けるが身長が高いカッター大きくしないと届かない、あっ完成

危険なるヨーヨー何かこんなふうに鞭を振るうモンスター居たよな、便利です離れた所に手が届く魔力消費同じ紐と言うか魔力のチェーン触れて居ると切断します紐とヨーヨーの周りをカッターが動き続けて居る感じです、よ〜と練習して物にしないと。

良いのか悪いのか生き物殺すのも慣れたな

SAN値未だ残っているかな、収納して片付けながら犠牲者助けて町に帰り。

「バカモノ(ギルマスに怒られました)と言いたいがお前なら大丈夫だろ、でオークの巣があったから片付けたか、そこにおったのは、どうやって片付けた、これで切断しました、ほ〜シールドチェーン寄り凶悪だな、これなら1体多数に持って来いの力だな、上手くコントロール出来れば巻き込みとか起こさないだろう、頑張ります、宜しく頼む。」

会い変わらずお前の報告は分かりやすくていいよ、でランク上げないのか、いずれ旅に出たいので、珍しい奴だな、大体が貴族に成り楽な生活したがるのだがな、楽なれるのですか、安全なかなとにかく肉は卸してくれ、解体買取お願いします。

「よっコイツラが礼を言いたいてよ、もう受けたはずだが、だから金は要らんそれで剣とか買え、高位ランカーの余裕だな、俺ロックさんより下ですが、良いな〜、代わります、いい。」

手を振らないで下さいよ。

査定終わりましたよと職員さんに言われ

ロックさん達と分かれて肉を受け取り帰路につく家では、ピリカが俺に気が付きツバを目に付け。

「すみませ~ん、(ボコン、ココ〇ッツク〇ッシュ、)バレバレだ何やった、コチラを」

大皿にソースの後何皿も有るスープが空っぽ、釜も熱が有る、米びつも空っぽつまり炊いてそれも無くなった。

冷蔵庫のケーキとかも無くなっている。

「ピリカ、ハイ、(ボコン、コ〇ナッツク〇ッシュ)顔が持ちませんよ、言葉が違う。」

スーと頭を下げて。

「美味しゅうございました、ならば良し。」

手を貸せいと作る。

「しかし骨も残らないかしゃぶっていたのでお代わり取りに行ってくるとなくなってました、食うな、トントンと切り分けて本の通りに作る、しかし角煮、クリームシチュウ、モツ煮、トマト煮込み、カレーと具だくさん、すいませんねゴクゴクと食われて、あの体の何処に?それは私にも分かりません。」

「しかしこれピリカの父親が作っていたとは、まいど有り難く、いつか旅に出るとは話してましたが、この私が入るサイズ、私を煮込む気かと恐怖しましたよ、誰か煮込むか、食欲失う冗談はやめろ。」

遅くなったが風呂入って飯を食うか風呂上がり人づてに聞いて作ったこの1品皿に盛ってう〜む、脳と目玉の煮込み絵面が最悪です、慣れて居ないからかな。

「慣れると言うより耐性では、ピリカ少し食べて美味しくないなら俺が鼻摘んででも食べるから、姉これ美味しい、」

フゥフゥと息を吐きながら食べてます。

目を1口で中に固いのが、バキンボリンと

噛み砕いていますヒミカ恐ろしい子。

柔なお肉美味しいと食い尽くし、何処に

行ったのだあの量が、驚愕する俺を置いてそのまま横の腹に米詰めた鳥肉に手を伸ばし食べ始めた、ハハハとピリカのSAN値が削られて行くヒミカ、恐ろしい子。

空の鍋を洗い、負けるかと追加を作ります

ヒミカが食べ落ちしたので、次に備え作り置きします。

ピリカがヒミカの服を脱がして糸を取り始めた、ピリカのお下がりらしく、体に合わせて縫っていたそうです。

「後少し大きく成れば、赤族の服を着れる事でしょう、服てそのボディースーツそうです、格好良いでしょうこの姿白い手袋とブーツが映えるでしょう、赤1色だな選ばれた者の証ですよ…何か言いたい事がありますか、サイズが間違って無いか、仕方ないですよ頂き物なのですから、貰ったのか、ハイいつもお弁当くれる娘でした、いつまでもスカートの私にプレゼントしてくれたのです。」

優しいお姉さんが居たものだなとほのぼのとして、ヒミカの暴飲暴食を薙ぎ払い受けて立ち続ける事未だ10日ヒミカは予想の

斜め明後日の方に進み、ヒミカはピリカに成りましたえ〜。

私の可愛いヒミカは何処にと突っ伏していますその目はバストに固められています、明らかにサイズが違う、暴飲暴食を続け年相応に大きくなるヒミカに戸惑いながらも喜んで居たが明らかなるバストアップに自分のと比べ突っ伏してます。

「ピリカ朝の挨拶みたいに何回もするな、しかしジロ〜。」

ヒミカの暴飲暴食がピリカと同サイズ成り止まり何と無く気が抜けた。

ヒミカ用のブロック肉何かにするかと本を開くこう言うのもあるんだと感心してたら

コンコンとノックが来た、対応しますとピリカが行く、カチャと開けると。

「居たわね邪悪の権化、等々この地を見つけましたねこのポッチ女、誰のせいよこの嘘つき女、里の恥さらし幸せに生きて居ると聞くから踏みつけに来てやったは、、しゃらくさいですね返り討ちにして差し上げましょう。」

ポーズを決めながら話しております、

「ピリカには友達が沢山いて良いな、シルビアにはいなかったのか、あああれらは友達では無いからな、なんと言うか熱の有る慕われかたでな、成る程お姉様ねもう終ってるよ、なら良いのだが男からなら嬉しいのだが。」

「まあ良いでしょう中に招き煮え湯をねじ込んであげましょう、如何なる罠も私には通じない、愚か既に罠の中よ、なんと〜。」

「楽しそうやね、おと男だと、わ我が名は、ガーネットB978アークウィザードにして里長の娘、いずれ復讐を果たす者、復讐とは、聞いて下さいこの女の悪逆非道を、毎日の様に弁当を取られ、服を取られ、パンツまでむしられたのですよ、本当にろくな事せんなお前は?待てよ待てよ待てよ、お前優しい人からのプレゼントと言ってなかったか、そう言えば角が立たないかと、妙なフラグ立てるな、あのすみませんが、

悪い悪い、聞けい我が名はジロー冒険者にして水を操る者、文献を広める為に旅に出る者、うん素敵です合格です。」

「ガーネット何かあったのですが、合ったから家を出たのよて何を考えているのよ(ブゴ〜、ウエ〇タンラ〇アート)いつの間にその様な技を、やかましいは同じなら男に成りなさい、何分裂してるのよ、

ヒミカM744ですよ、語るに落ちたわねヒミカちゃんは思わず抱っこしたく成る可愛らしい女の子、こんなに大きくないは、コノヤロコノヤロ、踏みまくるな、で本当の事を言いなさい、本当の事です。」

「ジローさん、聞けい道に迷いし仔羊よ、うぬれ〜お館様にお伝えせねばえ〜い好きにしろ、この10日食いに食いまくりその量ピリカのSAN値を削りまくり突っ伏してしまうほどであった、良く有りましたね、笑止我は冒険者集めてくれようぞ、ぬ〜、と言う訳で急成長してしまってね服が無いのだよ、成る程私のお古だとサイズも合わないわね貸し1よ、踏み倒してやる、必ず払わせる、ピリカお金ば有るんだから、シルビアこんな女に払う必要は有りませんよ、この手にかけてむしり取る、かかってくるが良い『ハーハハハ』余計な事したのかな、シルビア考えたら負けだよ、ジロー負なのか、負なんだね。」

「ガーネットこれからどうするのです、ここの世話に成りたいんだけど、無理ですよ、なんでよ良いでしょう大きいだから、私も居候なのですから、我が物顔の居候もおったものねそれじゃ主は誰よ、ジローですよ、お願いします、何かプロポーズみたいだけど、別に居るのは良いですよ、空き部屋使って、ありがとう、良いんですかこのポッチ入れて、やかましいはピリカが居る時点でここは既にカオスだ。」

「この部屋は、私の部屋ですよ、あらピリカの部屋なの、ならここは私の部屋です、ここは私の物置です(ブボ〜アッ〇スボ〇バー)居候ろうが何部屋も使うな、ここを使わせていただきます、どうぞ。」


お手元で開きお読み下さり感謝します。

読んで良かったと思っていただけたら

嬉しいです。

今回はヒミカの暴飲暴食がトリガーと成り急成長しました、本来の無い事なのですがヒミカはピリカの2歳下なので栄養不足からの成長不良を暴飲暴食が直したと言う事にしました可能にしたのは創造主の組み込んだ生命維持能力です。

ガーネットが来ましたメインキャラです。

次回は4人で狩りに出ます。

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