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1。宇宙大戦争!

 沢山の産物を産み出した地球人。この地球の資源はついに底をつきそうになった。そこで、ほかの惑星から資源確保をすることにした。

 はじめに近くの月から、たくさんの物資を運ぶことに成功した。そして、今度は太陽系の惑星からと作戦を練ることになった。



 太陽系の惑星には人間のような生命体が存在していることが、近年の調査によって判明した。それぞれの惑星で発展を遂げていることがわかった。

 以前からUFOと言われてた謎の機体も、どこかの惑星の生命体が偵察に来ていたようだ。それと同時に、きっと我々の偵察の様子も彼らは同じように見ていただろう。

 そして、ここ何十年もの間その太陽系の惑星から人間を連れ去られる事件が多発するようになった。これはいけないと、世界会議を幾度となく繰り返してきた。



 そこで、地球を守る警備隊を作った。地球警護隊は、外交官のように他惑星の言語に長けている人を各国から選りすぐった人物で構成した。

 日本とアメリカの間である太平洋に、大きな埋め立ての人工島をつくりそこを拠点としている。

 地球警備隊の中で三つの部隊に分類される。言語と取引が得意な者たちは、ブレイン。武力が得意な者たちは、フォース。そして、武器やロケット等の開発する者たちを、シールド。

 この地球警備隊は、世界のどの国にも属さない。各国から寄せ集められた人々は、世界のため地球のために戦うことになる。




 我々地球人が、他の惑星への侵略を考えている時を同じく。別惑星でも人口爆発やら住み心地の悪さやらで、他惑星の乗っ取り作戦が始まっていた。

 そして、我ら警備隊は資源確保のために戦争を起こすことにした。

 



 「ここに、宇宙大戦争を明言する!」




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