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5 耳を傾けることを忘れていた


 ……奉仕の心が無いとか 改善とか 彼があまりにも強い言葉を並べるから 言葉ばかりに囚われて全く入っては来なかった点や 信用出来ない 客観的な言葉を重視する という言葉に 『本人前にして本人に聞かんとは何の了見じゃ 何様は自分じゃ』とか思えて腹が立った為 きちんと自分の治さなければならない点として聞けていなかったから


 改めて話をし直そうと思うのです 連絡を取れるか解らないけれど 考え続けてしまうことは事実だから きちんと謝りたい


 ……気づいたから 彼は彼なりに自分はこんな人だとそういえば言える人だったな って


 私は 考え続けるくらい 彼が好きだ

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