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発明お兄ちゃんと妹と・・・  作者: 見浦ロキ
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プロローグ

どうも!初めましての方は初めまして!見浦ロキっていうものです。

国語苦手なわっちがわっちなりに努力して書いた小説です!

まぁぜひ見てってください!お願いします!

唐突だが君たちに質問だ。

かの有名なエジソンはこう言った。「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」

しかしこれは大きな間違いである。

例えば、1%ひらめいたとしてもそれが現実では可能なのか?99%の努力で足りるだろうか?

空白の設計図をたったの1%で埋めるのは無理だ。努力したって変わることはない。

そして99%のうちの数%がひらめきになるのではないか?

つまりどんな天才でも1%じゃダメということであると僕は思う。

それとたった1%ひらめいて努力すれば天才になれるのが間違っているととても思いました。

2年B組 八百万 開


「んで・・・どうすればこんな読書感想文が書けるんだ?」

先生が少年の作文用紙を持って質問を投げかけてきた。

「え?そんなの簡単じゃないですか?本の感想と自分の思ったことをありのままに書いただけです」

少年はそれは自慢げに言った。それに先生はため息を吐いた。そして呆れた顔こう言った。

「・・・まぁ言いたいことは分かった。では書き直しだ」

そう言って先生は三枚の作文用紙を少年に渡してきた。

「はいはい!一か月以内に出しますんで」

「何を言っている?一週間だ!」

先生は再び呆れた顔でそう言う。少年も少し嫌そうな顔をしていたが、「はいはい」と言って職員室を出て行った。

職員室を出てすぐ少年の目の前には一言で表すとザ・不良みたいなやつが二人いた。

「・・・用事はなんだ?俺は帰りたい」

少年がそう言うと不良はへらへら笑いながらこう言った。

「いやいや、先輩に向かってその態度はねぇだろ!」

そしてもう一人の方もそれに乗って脅しにかかる。

「貴様、マジで殺すぞ!」

そう言語力のかけらもない言葉で少年を脅す。

普通の生徒なら大体はここでお金を渡すのだが、この少年は違った。

「・・・用事がないなら帰ります」

少年が足を進めると不良が肩をガシッと掴む。

「おいおい!どこに行くんだい?」

「貴様、マジで殺すぞ!」

さっきからもう一人の方はこれしか言ってない。

「・・・帰るんです」

少年は再び敬語でそう言う。

「き・・・き・・・貴様ァァ!」

キレた不良はそう言っては少年を殴ったが殴られたのは少年ではなくさっきから「貴様、マジで殺すぞ!」と言っていた不良であった。

「どうなってんだ!?」

そう言って困惑しているとどこからかパンチが飛んできた。

それは少年がやっているのではなくカバンから出てきな巨大なアームがやったのであった。

「・・・だから言ったのに」

少年は不良達のそう言ってそこを後にした。

最後まで見ていただきありがとうございました!

こんなくそ小説をここまで見てくれてどうもありがとうございます!

わっちも頑張りますんでよろしくお願いします!

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