表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
子狐くん  作者: こぐん
2/3

Good End

 川に飛び込んだ母狐を見た瞬間、子狐の力は抜けてしまった。


 流れの速い川にどこまでも流されていく子狐


 意識が戻った子狐は見たことのない景色だった


 寒さで体が凍えるな中なんとか岸に這い上がる


 子狐は身動きひとつ出来なかった


 「おかーさん・・・」


     ―――――――――


 「なんかいるよ~」


 子供達が子狐の周りを囲む


 「びしょびしょだよ。これあげる」


 子狐にタオルをかける子供


 「給食の残ったパン食べるかな?」


 パンを子狐の前に置く子供


 食べれそうな匂いがする


 子狐は力を振り絞りパンをかじった


 「あっ食べたよ~ 元気になってね」


 温かい布に包まれて子狐は眠った


    ―――――――――


 体が動くようになった子狐は走り出した


 川の上流に向かって


 母に教わったエサの取り方も少しできるようになった


 しゅっと行ってぱっ


 変わった景色を抜け森に入る


 あっ懐かしいにおいがする


 「ぼうや!! ぼうや!!」


 向こうから一生懸命走る母狐


 子狐も残った力を使い切るように走った


 「おかーさん おかーさん」


 再会した狐の親子はとても嬉しそうだった


     ―――――――――


 近くの山には仲のよい狐の親子が住んでいる・・・ 

読んで頂いてありがとうございます^^

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ