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下書きから、アナログ完成までっ!

ども、音韻です。

アナログ編、一応最終回です。


さて、お絵描きです。


その前に、今読んでいる方は「下準備っ!」をご覧になられましたか?

ご覧になられてない方は、先にそれを読む事を推奨します。


さて、現在万全な状態です。


ですが、もしも。


もしも最高最強のクオリティの絵の発想が会社や学校、電車の中で浮かんでしまった場合。

貴方はどうしますか?

その最高の発想を忘れてはいけません。

一生の後悔につながるかもです(※恐らくそれは無い)


私の場合。

とりあえずどこでも良いので紙に発想した絵を描きましょう。

時間をかける必要は無いです。

それが「発想した絵」だと分かる感じで結構なので、雑でもいいです。

汚くても大丈夫です。


こんな感じに。


挿絵(By みてみん)


結構汚いっすね。

たまたまシャーペンが無かったんで、ボールペンで描いてしまいました。

そんで万全の状態自宅に戻りましょう。


2.下書き。


下書きは鉛筆でもボールペン以外ならなんでも大丈夫です。

なるべく薄く描きましょう。

そのまま線描きに移っても大丈夫ですが、もしもの為に私はやってます。

これも少しくらい雑でも多分大丈夫です。

薄く描いたなら、消すのも容易いはずです。


挿絵(By みてみん)


薄く描きすぎて見えにくくなってしまった…………。

でも自分がそれを見て、分かるようなら大丈夫です。


3.眺める。


さて、多分一番大事な事です。

その絵を、ちょっと遠くに置いて眺めましょう。

別の視点から見える事も、沢山あるはずです。

「あーちょっと角度ずれてるな」とか「髪の毛の動きが小さいな」とか。


それらを絶対に踏まえた上で、線描き移りましょうね。


4.線描き。


簡単です。

直しながら、線を太くしましょう。

もちろん、これといって変わる事は無いです。

普通にやりましょう。


挿絵(By みてみん)


こんな感じで。


さぁ、これで完成………という訳じゃないです。

そのまま更に線描きをボールペンで足したり、そのまま色を塗ったり………。

色を塗る際、オススメしたい物があります。


コピックとかいう水彩の奴です。


細かい事はちょっと分からないので、グーグルで検索しといて下さい。

私の場合、ここからデジタルへ移る事が多いです。

でもデジタルは、色々と説明するのに時間がかかるので、今回はこれで終了致します。


貴方のお絵描きライフに力添え出来たなら、幸いです。

次回はデジタルお絵描きの音韻流講座をやっていきたいと思います。


それでは、また次回。

アナログ編、終了です。

アナログ編、読んで下さり有難う御座いました!!!

これで少しでもお絵描きが捗る事になれば、それで幸いです。

お布団に入って寝ます。


次回はデジタル。

結構専門的な講座になるとおもいます。

おっしゃ、頑張るぞ~

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