詩 会話のキャッチボール
掲載日:2026/04/28
会話のキャッチボールは楽しい。
相手がこうきたら、自分はこう返すとか、自分がこうしたら、相手はどうやって返してくるか、考えるのが楽しい。
ペチャクチャ、ペチャクチャ。
色んな情報が手に入るし、知らなかったことを知るようになると、余計に話したくなる。
人間特有のもので、喋る動物とでもいおうか。
しかし、注意も必要である。
嘘が混じっているかもしれないし、わざと貶めようとする情報もあるかもしれない。
「この人が言うなら」
信頼できる人の情報だけを耳にするのも手である。
あとは適当に合わせて、流すのだ。
もちろん、自分を信頼していない人は、自分の話を聞こうとしない。
「くそ」と思うが、そういう相手とは、キャッチボールはやめておこう。
シューパシ。
投げたボールを受け取って、心地良いと思った時、にこりと笑う。




