オ・ミ・ト・オ・シ
此の女性って喜怒哀楽が激しいですね…
また胸が痛む、本当の事は未だ言えないよ、此の痛みって是が原因何だな…。
「ちゃんと沈んでるね♥」
「何で疑うかな?」
「マー坊が嘘言うから♥」
「嘘?」
「そうだよ、お姉ちゃんにはオミトオシ♥」
「・・・・・」
「隠し事は止めてね、悲しく為っちゃうから…」
「隠し事って言われても思い当たらないんだけど?」
「ホントかな?、ならさっき言った様に本当に淋しいのかな?」
「如何なんだろ?、確かに何時帰れるんだろうとは思うけど…」
「そっか…、なら解った!」
( ^ω^ )ニコニコ
そう言い残して浴室を出て行った、一先ず一安心て処かこれ以上追及されると隠し切れずに喋ってしまいそうだよ、やんわりと時間掛けて遠回しに伝えて行くしか無いんだろうな。
「お待たせ!」
元気な声で飛び込む様に入って来た、勿論何にも着けずに…、まぁ確かに何度もする事はしてるんだから当然だが、未だに着替える時は恥ずかしいらしく見えない処で着替えているんだ…。
「如何したの!」
(;゜Д゜)
「如何したのって?、一緒に入りに来たんじゃない!」
「って言っても?」
「四の五の言わない、折角お姉ちゃんが一緒に入るって言ってるんだから言う事聞く!」
「お姉ちゃんって…」
「なあに~?、あたしじゃ何か不満でも有るって言うの?」
ヽ(`Д´)ノプンプン
「無いない!、滅相も御座いません!」
(;゜Д゜)ッ
「ほらッ、背中洗って上げるから上がって!」
「嫌もう体洗ったし!」
「良いから上がる!、お姉ちゃんの言う事が聞けないの?」
ヽ(`Д´)ノプンプン
「判った!」
(;゜Д゜)ッ
「素直に言う事聞く!、さっさと座る!」
ヽ(`Д´)ノプンプン
これ以上怒られたく無いから素直に言われた事を聞いて椅子に座った。
「は~い良い子ね♥」
( ^ω^ )ニコニコ
「何だかな~」
ホンっとに喜怒哀楽が激しい人だよな?
何て思って居たんだがタオルは愚か石鹼すら手に取らない、オマケに何度も深呼吸してるよ?
<コレはもしかして期待しても良いのだろうか?>
「ハイ前向いて背中向ける!」
「判った!」
「良い子だね♥」
「また子供扱いする!」
「ほら、良い子にしてる!」
ヽ(`Д´)ノプンプン
「判ったよ…」
「其の侭、其の侭…」
「・・・・・」
背中に柔らかい物が当てられ暫くそのままで居たが肩越しに両の腕を回される、ゆっくりと抱く腕に力が籠る、比例して充てられた柔らかい物の面積も増えて行く。
「マー坊苦しくないかな♥」
「大丈夫、これ温かいな…」
「そうか…、良かった…」
顔は見え無いが笑っている、そう感じる、暫くそうして動かなく為った侭時間が過ぎて行く。
「ねぇマー坊…」
そう言った後に続く言葉を待っていた。
「マー坊…、危ない事しちゃ駄目だよ…、アタシ二回も…」
言葉は続かず代りに温かい物が肩から背に流れていた…。
二回って?




