まだ言うか!
怖いし、痛いし…
『嘘おっしゃい!、新しいバイク買って来てるじゃない!』
(#^ω^)ピキピキピキピキ……
『この子は、この子は、この子はっ!…』
「痛い、痛い、痛いって!」
この先も何か有る度に是をされるんだろうな…、ずっと…。
本当に恐い顔…
٩(๑òωó๑)۶キーッ
「出掛けて無いって!」
『まだ言うか!、また怪我して来ないか心配して上げてるのに!』
٩(๑òωó๑)۶キーッ
「だから元のバイクだって!」
『嘘言っても駄目!、全然違うバイクじゃないのッ!』
٩(๑òωó๑)۶キーッ
「本当だって!、美澄には嘘言わないって!」
「其れってホントなの?」
(・・?
一気にテンションが下がった、助かった…。
「ホントだよ美澄が何時も見てるバイクだって!」
「だって壊れてたし色も違うじゃない?」
「良く見れば判るよ、一日掛けて直したの!」
「ホントかな~?、色だって違うんだよ?」
(。´・ω・)?
「朝から丸一日掛けて直して塗り替えたの!」
「じゃあ何で色まで替えたの?」
「直すだけじゃつまらないし、どうせなら世界に一台の俺のバイクだって判る様にしたかったし…」
「何で違う色にしなかったの?、アレじゃまるでG見たいじゃ無い?」
「それこそ誰も居ないだろあんな色に塗る奴?」
「何かバッチく見えるよ?」
「だから良いんだよ、他に居ないから!」
「でも約束守ってくれたんだ♥」
「まぁね!」
「有難う!、もう心配させないでね♥」
(=^・^=)
「………そうだね。」
「何?、今の間は何か隠してるの?」
(・・?
「嫌〜、別に何にも無いよ!」
「ホントに?、隠してたら折檻だからね!」
「痛かったな~って、悪い事して無いのに…」
(-_-)
「ごめんネ、美味しい物作ってあげるから機嫌治して♥」
「判った…」
「良い子ね、一寸だけ待っててね♥」
「ホントに子供扱いだよね…」
(¯―¯٥)…
「ヤなの?」
「良いけどね!」
「拗ねないの♥、直ぐに作るから一寸だけ待ってて!」
そう言い台所のいそいそ向かう美澄、冷蔵庫の扉を開け閉めするの音、食材を刻む音、其れに混じる鼻歌も聞こえて来る、機嫌は良く為ったみたいだが其れを聞きながら胸がチクチく痛む…、何で痛むのか判らないんだ美澄に嘘言った訳でも嫌われたんでも無いのに…。
「もう直ぐ出来るから座ってて♥」
「なんか手伝おうか?」
「大人しく座ってて♥」
ほら又胸が痛む、何でだ?、本当に訳が分からない…、何でなんだ?
「判ったよ、大人しくしてるよ!」
自分の発した言葉で又痛む…、何でなんだ?
「良い子だね♥」
「大丈夫だよ、約束は守るよ!」
鈍い痛みが又胸に走る…。
「出来たよ♥、熱いの運ぶから危ないからね、お姉ちゃんの言う事聞いて何時もの所にちゃんと座ってる?」
「解ってる!、ちゃんと座ってるよ!」
又痛む…、是って…?。
是って如何言う事なんだ?




