起こされました…
寝付け無かったんだよね…
「マー坊ほら起きて!、早く顔洗って来てよ!」
「分った…」
普段ならしっかり起きてる時間なのだが、夕べは夢見が悪くて…、朝方まで寝付けずウトウトしてたため寝入り鼻に起こされる事になる。
「ほら愚図愚図しないの!」
モタモタしてたら脱衣所へ向けて背中を押される。
「顔洗ったら着替えも済ませてね!」
「着替え?、持って来て無いよ?」
「着れそうなの置いて有るから大丈夫だよ」
「判った…」
洗面を済ませ振り返ると真新しい服が置いて有る、昨日の大荷物の中身はこれだったんだ…
余り着る物に頓着しないから値段見て安い物選んでる、用意して有ったのは俺が着てるのとは大違い、トレーナー、Tシャツ、ジーンズ、下着迄有る…。
「サイズどうかな?」
(=^・^=)
「ピッタリだよ?」
「良かった!、脱いだ物は洗って置くから籠に置入れといて!」
(⌒▽⌒)
「判った!」
「着替え終わったらご飯にしようね」
「これ昨日買って来たの?」
「そうだよ、それで一寸遅くなっちゃった!」
(*>_<*)ノ
「ありがとう!」
ヽ(`▽´)/
「気に入ってくれると嬉しいな?」
「でも似合ってるのかな?」
「似合ってるよ!」
「自分じゃ乞う言う服は選ばないから…」
「可愛いよ!」
(⌒∇⌒)
「可愛い?」
(@_@;)
「弟が居たらこんな何だろうなって!」
(^▽^)/
「弟ですか…」
「なんか不満そうね?」
(。´・ω・)?
「彼氏じゃ無くて弟でしょ?」
「細かい事気にしない!、良いじゃ無い彼氏見たいな弟でも?」
( ^ω^ )ニコニコ
「ハイッ?」
(・・?
「何か変?」
(?_?)
「彼氏見たいな弟って…」
(¯―¯٥)
「ゴメン違ってた!、弟見たいな彼氏だよ!」
(。>﹏<。)
「…まぁ弟でも良いですけど」
(¯―¯٥)
「怒んないの!」
「怒っちゃ無いですけど…」
「ホントに?」
「怒ってません!」
「ゴメンね…、あっもうこんな時間じゃない急がないと、マー坊あたしもう出るね…、ご飯食べたら帰るよね?」
「今夜はバイト有るから向うに帰るよ」
「それじゃ今夜はそっちに行くね!」
(=^・^=)
「待ってるよ」
「なるべく早く帰るね…、後休みの事忘れちゃ駄目だよ?」
「ちゃんと覚えてるよ」
「約束だよ!、言ってきます!」
(≧∀≦)!
「行ってらっしゃい」
(=^・^=)
元気に手を振り車に乗り込み出て行った、俺も洗い物終わったら帰るか、もう一回寝直そう…。
「ゴメンね…」
其のフレーズが頭にこびり付く様に繰り返される…、何であんな夢見たんだか…。
前後は覚えて無い…、其のその言葉を発したシーンだけが強く印象付けられ、リフレインしてる…。
「何も不安要素が思い付かないんだがな…」
誰に聴かせる訳でも無いのに零れてた…。
(¯―¯٥)
お姉さんの様子に不安は無いのに…




