今日バイト有るんだよね?
(´艸`*)、何かヤな予感がするのだが…、あの顔は絶対何か企んでる?
「マー坊?」
「なんですか?」
「今日バイト有るんだよね?」
「今夜バイトですよ」
「そっか…、明日は?」
「休みです」
「シフトは如何なってるの?」
「火曜、木曜と土日ですね」
「そっか…、なら夜迄居られるね?」
「そうは行かないかな、せめて着替えて来ないと一昨日の夜から着替えて無いし…」
「そうか…」
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
「そうです!」
何かヤな予感がするのだが…、あの顔は絶対何か企んでる?
「どれ位前に着けばいい?、送って行くよ」
(ΦωΦ)フフフ…
「せめて二時間前かな?」
「判った!」
(´艸`*)
「何企んでるんですか?」
「な〜んにも♡、そうだ車停められる?」
「前に停められますが…」
「判った!」
(o^―^o)ニコ
「悪い予感しかしないんですけど…」
「帰って来るまで待ってるね!」
「それは勘弁して下さい!」
「ハハ〜ンそう言う事か、気にしないで良いよ!」
「如何言う意味です?」
「解ってるよ男の子の部屋だもんね、散らかってるんでしょ?」
「お見通しですか…」
不味い、あの惨状だけは絶対見られる訳にはいかない!
「又にしましょう」
「そんなに酷いの?、あたし気にしないよ!」
「それは…」
「何で?、彼女の物でも有るの?」
「無いですけど…」
「そうか無いのか…」
「何でそんなに残念そうなんですか?」
「気に為るじゃないお姉さんとしてはどんな子と付き合ったのかなって?」
「付き合った事無いです!」
「何かムキに為る所が怪しいんだよね…」
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
「無いですって!」
「ホントに?、怪しいな~」
(´艸`*)
「もう良いです!、だけど見ても怒らないで下さいね」
(。-`ω-)
「まぁ今のでどれ位散らかってるのか解ったし怒らないよ、逆に安心したかも?」
(*^-^*)
「何がです?」
(・・?
「マー坊にも出来ない事有るんだって事だよ!」
(o^―^o)ニコ
「見からて呆れても知りませんよ?」
「期待してるよ!」
参ったなせめて少しくらい片付けてから来て欲しかったんだけど、怒られ無きゃ良いんだけど…。
「これは、これは中々だよね?」
(@_@;)
と足の踏み場も無い俺の部屋の惨状を見た彼女の第一声。
「だから言ったでしょ?」
「フフフッ、でも安心した…」
(*^▽^*)
「怒らないんですか?」
「マー坊も普通の男の子なんだって…」
「如何言う事です?」
(・・?
「な・い・しょ、ほらお仕事でしょお風呂入って来て!」
風呂に入り考えたこんなに一気に環境が変わるとは、でも情けない所見られて益々頭が上らなくなるな…。
「行ってきます!」
「行ってらっしゃい、待ってるからね!」
手を振り玄関を送り出され階段を駆け上がる、待ってる人が居るからバイクじゃない、終っても何処にも行く訳には行かない、真っ直ぐ帰る以外に無いから…。
新たなバイトの始まり。




