一寸待っててね?
良く判らん?
「ねッ!、マー坊あたし幾つに見える?」
「イヤそれはハードル高く無いですか?」
「良いから当ててご覧?」
(#^.^#)
「勘弁して下さい!」
当てても外しても怒られる気がする…、何でこんな事訊かれるんだ?
「マー坊お願い答えて?」
「えっと…」
一寸控えめに答えて置けば良いのかな…、なら…
「23ですか?」
「ふーん…、マー坊ありがと!」
「?」
「そう言うお世辞も言えるんだ?」
「お世辞?」
「そう、お世辞!」
「そんなつもりは無いけど…」
「アタシ逃げたって言ったよね…」
「そんな事言ってましたね…」
脈絡無く話しが飛ぶな?、それともコレも繋がってるのかな…。
(¯―¯٥)
「何もかも嫌になって、どうでも良く為ってね、勢いで何処か行こうって!」
「勢いですか…」
「そう、その勢いでお店で野宿出来る物買って、この子の後ろに積み込んで、其の侭行っちゃったの北海道!」
ヽ(`▽´)/
「その日の内ですか?」
(@_@;)
「そうだよ、其の日に!」
(^_-)-☆
「えっ?、仕事は?」
「半年前に辞めてたから問題無いよ!」
(≧∀≦)
「半年前?、その間は?」
「修行中!」
(o^―^o)ニコ
「修行中?…修行中?……修行中!」
(@_@;)
ヤバい!ヤバい!ヤバいって!、これ完全に地雷踏んだ!、絶対聞いちゃイケナイ事だったんだ!如何する?如何する?、如何するんだよ!、二人っきりの車の中俺逃げ場無いじゃん!
(◎_◎;)
「解っちゃった?、いいよそんなに慌てなくって、誰かに聞いて欲しかっただけだから…」
(≧▽≦)
「でも、修行中って…」
「うん!、それが駄目に為っちゃった!」
「ホントに?」
(@_@;)
「そうだよ!」
えへへ(〃´∪`〃)ゞ
「・・・・・」
車は東金市内を抜けて海岸線への一本道を進んでる、目的地迄あと10分掛からない距離!、如何するんだ到着前にこんな爆弾発言落されて…。
その間も車は走り続け着実に目的地は近付き、窓の隙間から海の香りが車内に入って来る。
「アッ!、見えた!」
目的地の展望台が視界に入った、海水浴のシーズンは大分前に終わってる、公営の駐車場も数える程のボードを乗せるキャリア付きの車が在る位、話の内容も有ったから周りに何も止まって居ない場所に車を停める。
「マー坊お腹空いて無い?」
「そう言えばお昼になりましたね」
ホントに脈絡の無い人だな?
「良かった!、ご飯食べよ?」
「なら少し戻ってファミレス行きます?」
「マー坊サンドイッチにしない?」
「確か傍にコンビニ在りましたね?」
「一寸待っててね?」
「良いですけど?」
車を゙降りて荷台から箱を抱えて…
「ハイッ!、ご飯にしよう!」
(≧∀≦)
どう言う事?、何でそんな物が出て来るの?、だって逢えるかどうか分かんなかったんじゃ無いの…。
少しずつ解けていく?




