運転し辛いんですが・・・
確かに三回目って言いましたけど…
南へ南へ下って行く。
時間掛かる方が良いって言ってたから如何しようかな?
専用道走った方が良いのかな?
其れとも一般道走った方が良いのか?
パッセンジャー側で嬉しそうにしてるんだが走り出して未だ何も言って来ない、多分何から切り出そうか迷ってるのかな?、当り障りの無い事で必要な事で有れば切っ掛けは出来るのかな…。
「如何します?」
「何が?」
「高速乗ります?、其れとも一般道?」
「ゆっくり行きたいな…」
「判りました!」
ルートは決まった、此の儘南下して<花輪>迄下り14号に乗り換え千葉市側へ…。
「ネェ、マー坊」
勘弁して!、ホントにそう呼ぶんだまず会う事なんて無いだろうからってタカを括ってたんだが、破壊力抜群だな如何したモンだコレ…。
「如何しました?」
「そっちこそ如何したの?」
「何がです?」
「何か今すっごく驚いてたけど?」
「ずっと静かにしてたんで行き成り話し掛けられたからですよ」
平静平静悟られない様にして無いと不味いよな。
「マー坊、お姉さんに嘘付いてもダメだよ!」
「何がです?」
「もう分り易い子ね、緊張しっぱなしじゃない!」
「そんな事無いと思うんですが…」
「マー坊!」
「ハイッ!」
「ふ~ん、そっかずっとそう呼ばれてたんだ…」
「・・・・・・」
「嘘ついてた訳でも、出鱈目教えた訳じゃ無いんだね!」
「・・・・ハイ」
ここで14号に合流し千葉方面に向かい走り出す。
「マー坊さ誰か乗せた事在るの?」
「有りますよ、親父と妹ですけど」
「そうなんだ…、良い事聞いた!」
(*^▽^*)
「何がです?」
「何でも無いよ、最初はどっち?」
「親父ですよ、公道に出て良いか見てやるって!」
「それで?」
「問題無いなって」
「そっか…、次が妹さん?」
「ですね、愚図ってたんで…」
「如何言う事?」
「えっとですね、祖父母の家に泊まりに行ったんですが…」
「如何したの?」
「夜になって家に帰るって、愚図って仕舞って…」
「お父さんが迎えに行かなかったの?」
「普通ならそうですよね、遅い時間なんで親父吞んじゃって迎えに行って来いって!」
「お爺ちゃん家って遠いの?」
「時間だと車で片道40分って処ですかね?」
「結構離れてるんだね…」
「距離だと大した距離じゃ無いんですけど峠道越えるんで…」
「峠道!」
(◎_◎;)
「そうですよ、ヘアピンカーブの連続で結構な坂道ですよ」
「ねえ、もしかして其れが二回目なの?」
(◎_◎;)
「?」
「昨日道路走るの三回目って言ってたよね?」
「あゝ、其れですね正真正銘の二回目ですよ!」
(◎_◎;)
お姉さんじっと見られてると運転し辛いんですが…。
中々進みませんね…




