何で来たの?
いっぱい有るんですよ此の周辺にコンビニ…
「有難う御座いました…」
扉を開けて出て行く背中に声を掛ける、今の挨拶は落第点でしか無いが仕方ないだろう?、まさかこんな短い時間でまた逢う事の成るとは…。
だってヒントに為るのはライバル店としか言って無いんだぞ、このエリアにコンビニが一体何店舗在ると思ってんだ?
「夢じゃ無いよな…」
我が目を疑うが駐車場に紛れも無い昨日見た車が居る、間違い無いんだ。
「お早う御座います!、お疲れ様です。」
「お早う御座います!」
もうこんな時間か?、バイト終了迄後五分位しか無いぞ、そう思いつつ朝の引継ぎ連絡をしてをしている内にバイトの時間は終了して仕舞う…。
「お先に失礼します!」
「お疲れ様!」
最後に入荷した菓子類を陳列するパートさんに声を掛けて店を後にした、何なんだかな…、停まってるマイティボーイに向かう足が重く感じる、今夜のバイトは無いから東の方へ足を延ばす心算だったのに計画はとん挫した。
「待てよ?、さっさと切り上げれば見て回れるよな?」
コイツ何でそんなにバイク探してんだ?、そう思う方も多いだろう、俺の夢を叶える為には条件に寄っては必要に為るかも知れないんだ。
だから必死に探してる、遠い所から遥々此処迄来たんだチャンスは必ず掴みたい、此処に送り出して呉れた人達に早く伝えたい掴む事が出来たって…。
「如何言う事だ?」
車に近付き我が目を疑う車に乗り込んで居るのだが、何故かパッセンジャーシートに座ってる、嬉しそうにニコニコ笑って…。
「これって運転しろって言う事なのか?」
近付く俺に気付いた様だ、ノブを回して窓が開いた。
「お疲れ様!」
(o^―^o)ニコ
「如何言う事なんですか?」
「終わるの待ってたよ!」
「そう言う事じゃなくて!」
「昨日眠そうだから帰って貰ったけど…」
「けど?」
「もう一寸話しがしたくて!」
(=^・^=)
「ハイッ?」
(@_@;)
ウソじゃ無いのか?、昨日初めて逢ったばかりで禄に話もしてないやつの事を探すのか?、一期一会と思ってたのに…、店でレジに立ってれば偶然会う可能性は否定出来無いとは思ったが…。
此の女性何で俺を探したの?、若しかして一晩中探したの?、コンビニはこの地域に沢山在るし俺がバイトしてる日なのかも判らないのに…
(?_?)
特別な事しちゃ無いんですけど…




