真面目に書いている人は誇った方がいい
※これは作者の持論であり、極論です。
ネタがなくなったからといって、簡単に作品をエタらせるとか、退会する道を選ぶとかしなくてもいいんですよ。
まずは何でもいい、書いてみましょう!
ねちっこいのも嫌なので結論から言います。
ネタがなくなった人間のすることは、大きく分けて二通りあります。
それは、退会か炎上商法。
小説を書くのって大変ですよね。一生懸命書いても、何の反応もない。あぁ悲しい。
「これ絶対ウケるって!」
と思って書き始めたものの、ネタ切れ。さぁどうする。
最初はあがきます。Twitterの例のタグなどで。
でもどうしても頭の中が空っぽになった時って、何かで心を満たそうとするんです。
外部に求める場合は、退会です。また戻ってくるかもしれませんが。
未練がある場合は、炎上を覚悟したポイント稼ぎです。数字が承認欲求を満たしてくれると考えてしまうのです。
そして、意外とそのような作品がランキングに載ることも多いです。強い言葉は、多くの人の心を動かすのです。良い方向にも悪い方向にも。
そんな中で、無反応でも、真面目に作品を書いていられる人は、心の中で誇っていいと思います。愚痴や不満、批判などは誰でもできます。
でも、独自の世界を思い浮かべ、形にできる力を持つ。これは、なかなかできません。
ずっとずっと。書き続けてください。やめないで。
一途に書き続けるあなたこそ、本当に必要なのです。
評価の数≠みんなの意見です。
あなたはあなた。私は私。自由に書いていいんです。
不格好でも、形にする楽しみを味わってください。
作品を通じて、一緒に盛り上げましょう♪
ランキングなんて気にするな!
〇〇作ってみたエッセイとか見てほのぼのしてください~
他の作者さんのエッセイですが……。