表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

第1章 母親に売られちゃいました。

第2話です。


あまり、書くことが見当たらないので自己紹介をしときますね


いろはすが好きです

桜の花びらが舞い散っている。

桜の木々の隙間から光が漏れ出し、まるで光のシャワーのような光景だ。


学校は、徒歩で10分程度で着く距離にある。


『桜が散るまでのしばらくの間、この心地よい光景に包まれながら登校できるなんて、しあわせだな…!!』


そんなことを考えながらも、今朝の母の手紙のことが少々気になっていた。


(お母さんが大事な話あるっていうの…なんだか珍しいな……。やっぱり、結婚なのかな…?私ももう高校生だし、大人になったから大丈夫って思ったのかな…?)


もちろんありさは、お母さんの彼氏と何度かあったことはある。眼鏡をかけていて、少し小太りだが、優しい感じのいい人だった。ありさも気を許す程には仲良く接することができるくらいの良い人柄の人だ、


(まぁ、あの人ならお母さんを任せても安心できるよね…?。お父さん…。。。)


(………よし!決めた!!なにか、帰りにプレゼントでも買おう。きっとお祝いごとだよね。2人を祝福するためだもの。喜んでくれるよね!?なにを買おうかな…やっぱり…お花かな??)


考えている内に学校に着いた。


最近できた学校なので、校舎は綺麗で設備も豪華である。


(学校さん。これから『3年間』お世話になります!!)心の中でそう告げると張り出されているクラス表を確認し、教室へ向かった。


。。。。。。。。。3時間後。。。。。。。。。


今日は始業式だけなので学校はすぐに終わった。

教室での席は中央列の一番後ろだった、隣の席の子は、本日体調不良で欠席していたため、会うのは明日からになりそうだ。


(さて、学校も終わったことだし…!お花屋さんみにいこっと!!)




……その頃家では、とある人影が………







第2話を、読んでいただきありがとうございました。


感想、アドバイスなどお待ちしております。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ