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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

涙がどうして流れるか。貴方は知っていますか?

作者:しろ
高校1年の春。

金髪の長髪、澄んだ青の瞳、容姿鍛錬。新しい出会い、生活に心を躍らせる少女。

葉月ありさ(はずき)は「希望」を胸に、新しい一歩を踏み出そうとしていた。

彼女の家は、とても裕福とはいえない家庭である。父は数年前に他界しており、唯一の血縁関係である母は、新しくできた彼と毎日遊び歩いている。なので、家にいても基本一人だ。

入学式をおえ、アパートに帰宅すると玄関に一通の手紙がおいてあった。

「彼と、結婚することになったから結婚式代として、もう「必要ない」ありさを売ることにしました!
このアパートも契約解除したから、早くでてってね!
あと、しばらくしたら商人がくるから、あなた顔はいいんだから、しっかり売られてきなさい。」


ありさは、何が起こったのかわからない恐怖と、唯一の血縁である母に「売られた」絶望の涙を流すのだった…。

このあとのお話は本編にて!
一週間に一話以上は掲載していきます
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