27.事前の注意喚起の必要性について
本書についていろいろ説明したいことがあるが、くどくどと記載するよりも読者の皆様からの感想と、それに対する回答で前書きに変えたいと思う。
投稿者:もうちょっとで短足 [20××年4月16日(×)19時30分19秒]30歳~39歳 男性
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼良い点
>霧島は頷くと、真面目な表情で補足した。
>「ただし、牛乳は鼻から出る」
口にしたメロンソーダを返せww
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼悪い点
主人公が赤い扉を選択しましたが、遠藤君が理由を問いただしたのに対して、「遠藤君。今回の事件でもっとも得をした人が誰なのか、わかるかい?」
という疑問符で返答するだけで、詳細な説明がなされていません。
今後の伏線かもしれませんが、読者への配慮をもう少しお願いします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼一言
こんばんわ。
はじめて、感想を書きます。
うどん煮込み味噌先生の作品をいつも楽しみにしております。
掲載のスピードが遅くなっているようですが大丈夫でしょうか?
お体に気をつけてください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
うどん煮込み味噌[20××年4月16日(×)22時07分21秒]
もうちょっとで短足様
ご感想ありがとうございます。
私も初めて、感想に対して返事をいたします。
もうちょっとで短足ということは、短足ではないということですね。
「もうちょっとで豚足」と呼ばれる私としては、うらやましい限りです。
口にしたメロンソーダを返せというご要望につきましては、申し訳ございませんが、前書きで警告していますように、本書により被った損害につきましては、一切の責任は読者に帰属します。
ご容赦ください。
主人公が赤い扉を選択した理由については、ご指摘のとおり今後の伏線になっております。
伏線内容にかかるご質問につきましては、前書きで警告しておりますように、お答えできかねますのでご容赦ください。
最後に執筆のスピードが落ちたことについてですが、前書きで警告しておりますように、プライベートに関する質問にお答えすることができません。
ご容赦ください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カスタmy妹ズ[20××年6月13日(×)20時20分19秒] 120~129歳 男性
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼良い点
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼悪い点
葛霧の態度が気に入らない。
あんな、自分が正しいと勘違いして、人に意見を押しつける、わがままな人間が登場するだけで気分が悪くなる。
さっさと、衛星軌道上から切り離すべき。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼一言
今後の展開について、良いアイデアが浮かんだので、ぜひ取り入れて。
葛霧をさっさと排除して、結合世界トーナメントを始めたらいいと思う。絶対人気が出るから。
あと、トーナメントのキャラクターを考えたので、使って。
零次☆スターライトレジェンド
銀髪オッドアイのイケメン。
6歳。
結合世界アグライド最強の剣士。
王都クリムの近くにある森の中で、産まれてすぐの状態で発見される。
発見された零次は、血に染まった木の枝を握りしめていた。
そして、周囲には鮮血にまみれた狼の群がいた。
状況を見る限り、産まれたばかりの赤子が狼を倒すことなどあり得ない。
だが、発見した農家の娘に対して、歯も生えていない赤子が、
「ここはどこですか?」
と、立ち上がりながら言い放ち、手にした木の枝を振り払った。
その翌年に零次は、クリム王国騎士団長との一騎打ちに勝利し、王国騎士団に抜擢される。
零次が3歳になった時、魔法の才能を見いだされクリム最高魔法学院に進学。
約一年で、すべての魔法を修得し、新しい魔法「超神級大魔法」を開発する。
その功績により、主席宮廷魔術師に抜擢される。
また、神聖ガラン帝国の侵略に対し、たった一人で出撃。
14万の敵兵に対して、零次は最近開発したばかりの高枝切り鋏で立ち向かい、全滅させた。
その功績により、辺境伯の称号と大将軍の地位を得た。
その後、クリム5世の娘と結婚し、王国宰相に就任。
魔法を使用しないエネルギー技術を確立して、科学文明を発展させた。
そして、零次はすべてを越えた存在を目指すために、王国を捨て、結合世界トーナメントに参加する。
オッドアイの力を解放することで発動する、特殊能力として、「神を越えし力」を持つ。
第3回戦で主人公と戦うが、わざと負ける。
本来の控えめな性格により、本当の力を隠したためである。
敗者となった零次は、トーナメントを開催した本当の意味を知り、主催者に反旗を翻す。
こんな感じでストーリーを進めれば、すぐにランキング入りするよ!
がんばってね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
うどん煮込み味噌[20××年6月14日(×)01時07分21秒]
カスタmy妹ズ様、ご愛読ありがとうございます。
二回目の還暦を迎えられた人にまで、私の作品が読まれていることに感激しました。
葛霧のことですが、ご指摘のように彼のような残念な存在がいることは、非常に悲しいことであります。
しかし、彼の存在を許さないからといって何をしてもいいわけではありません。
この点につきましては、前書きで警告しておりますように、登場人物への過剰な嫌悪感を悪い点として感想に書かれても対応しない方針にしております。ご容赦ください。
ストーリーのご提案ありがとうございます。
私の才能では思いつかない展開です。
しかしながら、前書きで警告しておりますように、次の展開を提案されても答えることはできません。ご容赦ください。
オリジナルキャラクターのご提案ありがとうございます。
繰り返しとなって申し訳ありませんが、前書きで警告しておりますように、キャラクターを提案されたからといって、活用いたしません。ご容赦ください。
最後になりますが、暑い日々が続いております。熱中症に注意して、ご自愛ください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
~事前の注意喚起の必要性について(2015年斑鳩茂市)~