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転生できたんですが、ちょっと(特に身体が)思ってたんと違った  作者: 永遠の二番手とは私のことだっ!
第一章 幼年期
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第一話 転生?

 初めての小説へのチャレンジです。

 全然文字とか下手ですが、頑張るのでよろしくお願いします‼︎

 今になって思えば、あんな変な英雄願望を持ってしまったのが間違いだったのだろう。自分は世界から選ばれた特別な存在で、世界は自分を中心に回っている。

 そんな馬鹿げた妄想が今回のような取り返しのつかない狂行へと走らせたのだろう。俺の目の前には銃口が沢山並んでいる。

 ああ、本当に人生短かったなぁ。沢山の指がたくさんの引き金へとむかう。本当は一瞬のはずなのに今回はそれが妙に長い。ふと、頬を何かが伝う感覚が、、、。あれ、何で俺今泣いているんだろう?


 そんな問いを最後に俺の意識は発砲音と共に深くへと潜り沈み、もう2度と戻らない、、、。



 はずだった。


————————————————————————

<、、、言語設定、日本語  設定しました

世界情報をインストール中、、、 成功しました

性別 男   設定に失敗しました>

————————————————————————


 何か、機械的な音が聞こえた気がする。外側が明るい。ここが天国というやつか?手を動かしてみる。


 ん、?手に何か触れたぞ。しかも、外側も思っていたよりも暗い。首を動かしてみる。すると、そこには生前一生も拝めなかった乙pieが、、、。

 俺の意識はまたそこで飛んだ。



 状況を整理しよう。

 今俺の目の前にあるのは、大きな二つの山だ。それに、俺は一心不乱でしゃぶりついている。

 いや、おれもそれはそれでうれしいんだけど、何か、理性ではなくほんのうでしゃぶりついているきがする。それに、俺の手は今めっちゃ小さい。

 うん、これは転生だな。


 なぜ転生したか知らんが、俺はまた生き返ったらしい。


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